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20年間で最も刺激的な日々

TheRealReal Japan Inc.に入る前

僕は小学一年生から高校三年生までの12年間野球漬けの毎日を送っていました。その反動なのか大学に入ったら野球以外のいろんなことをやってみたいと思っていました。

入学してからの長期休みは一人でバックパックを背負い東南アジアやインドを旅したり、ヒッチハイクで国内を周ったりしていました。日頃の生活では靴下のブランドを自らプロデュースしたり、学生向けのWEB magazineの企画や取材、撮影をしたり、営業活動をしたりと良くも悪くも様々なことをやっていました。

様々なことをしていく中で、自分が生み出した答えは「ファッション業界で働きたい」というものでした。より高いレベルで経験を積んだり、知識を蓄えるために僕はインターンという選択が最善であると感じました。求人を見ている中で一番目に付いたのが、現職であるザ・リアルリアル株式会社でした。第一印象は「おもしろい人がたくさん集まっている」で、僕はとても興奮したことを覚えています。

現在

会社では主にマーケティングとソーシャルメディアの運営を行っています。デジタルマーケティングは私にとって簡単ではありませんが、新たな学びと発見を多く生み出しています。ソーシャルではFacebookの広告出稿やユーザーにとってためになるネタを探して提案したり、イベントではカメラマンをやりつつ発信するためのイベントレポートを書いたりしています。担当している部署の仕事でなくても自分がやってみたいと思ったことをやらせていただけるので、本当に学びの多い充実したインターン生活が送れています。

TheRealReal Japan Inc.について

会社のいる方々は”素敵な大人”ばかりだと思います。仕事だけでなくプライベートでも様々なお話をしてくださいます。お酒を飲むことも非常に楽しいです。そしてファッションが好きな方が多いので、「◯◯と◯◯のコラボ熱いですよね〜」や「今季の◯◯のコレクション好きだな〜」などと洋服の話ができたり、知らなかったブランドを知ることができたりと好きな話をしながら学びにも繋がります。やった方が良いと提案したことは「じゃあやってみよう!」や「じゃあ企画具体化してプレゼンして!」などと先にどんどん進んでいくので、とても意見が言いやすい環境であると感じています。会社に入ってからは普通に生活していたら絶対に出会えない方々との商談に連れて行っていただき、お話を伺えたり、プライベートでも僕のためになると思ったことは提案してくださり、応援してくださっているので、こんなに素敵な会社にはもうこの先出会えないのではないかと不安になる程です(笑)

今後どういうことをしていきたいか

今後は各メディアを活用し、よりファッションの媒体に露出ができるネタを考えていきたいです。モデルや著名人とのタイアップ企画、ハッシュタグを用いたSNSキャンペーンなどを実施して、リアルリアルの認知を拡大していきたいです。特に若い層の認知度は決して高いとは言えないので、そこにターゲットを絞った企画を行っていきたいです。またメンズ商品の強化をしたいです。そのためにはまずリアルリアルの存在を知ってもらう必要があり、体験してもらうことで”良いサービス”ということを実感していただく必要があると思っています。そのために自分たちができることを一つづつ形にしていきたいと思っています。

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