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こんにちは、当社のサイトをご覧いただきありがとうございます。オクトパス、人事の小森です。
社員インタビューは、オクトパスエナジーで働く社員の生の声から、オクトパスらしさをお届けする企画です。第2回となる今回は、2022年7月に中途入社した飯髙萌さん。地元市役所(教育委員会)の事務職や不動産仲介業者の住宅アドバイザーとして活躍されていた彼女は、どのような経緯で当社に転職したのでしょう。
前編では、飯髙さんの転職のきっかけや面接での印象的なエピソード、入社の決め手などを聞いていきます。
成長環境がある会社で働きたい
どういった思いから当社へ転職しましたか?
飯髙さん:新卒では地元の市役所に職員として入職しました。教育委員会で「学校保健」関連の事務として、保健室の先生と関わりながら健康診断の運営などを担当していました。2社目は不動産業界に転職し、カウンターで実際に対面でお客様に物件紹介を行う住宅アドバイザーのお仕事をしていました。
働いている中で、ライフイベントや成長環境を徐々に重視するようになったため、新天地を探し始めました。
元々、対面したり人と接したりするのが好きなので、「引き続き人と関われるようなところで働きたい」という思いもありました。
面接を受ける前の、オクトパスエナジーの印象は?
飯髙さん:「どんな会社なんだろう」と思ったのが第一印象でした。東京ガスとイギリスのオクトパスさんのコラボということはHPを見てわかりましたが、私の思っている東京ガスのイメージとは少し違う印象を受けたので、「どんなことにチャレンジしているんだろう?」と興味が湧きました。
また、HPでは「ホスピタリティ」を押し出していたのですが、あまり想像ができず、「本当かな?」と思ったのも正直な気持ちです。
直感的に「自分と合う」と感じたことが入社の決め手に
面接の雰囲気や印象に残っているエピソードは?
飯髙さん:実際の面接は、とても話しやすい雰囲気でした。実は、面接の日程を気が付かずに一度スルーしてしまったのですが、「もう一度試験を受けさせていただけますか?」と相談したら、快く対応してくれました。
一次のWeb面接のとき、インターネット環境が悪くて焦ってしまったのですが、すごく親切にカバーしてくださって、さらに2回目の面接も設けてくださり、企業の「懐の深さ」や「安心感」を感じました。
また、2回目の面接の際にトイレに立ち寄ると、生理用品としてナプキンだけでなく、タンポンも備え付けられているのを見つけました。一般的な会社ではそこまで心配りをして生理用品を備えているところは見かけないので、「なんて素敵な会社なんだろう!」と感銘を受けました。面接の際に、生理用品の備え付けは直属の上司であるジェスが発案、管理をしていると聞き、より一層「ここで働きたい!」という意欲が高まりました。
会社のHPなどで押し出されていた「ホスピタリティ」を自分の目で確かめられた瞬間でもありました。仕事選びにおいては、「上司との関係や上司の印象が大事」と考えていたので、その点ではすごく自分と合っている、心配ないと安堵したことを昨日のように覚えています。
入社の決め手になったのはどんなことですか?
飯髙さん:人事マネージャーの小森さんと上司のジェスの人柄です。「自分と合う」と直感的に感じました。業務内容だけでなく、スタッフの「人柄を見る」という社風が決め手になりました。小森さんとの面接でも実際、「あなたの人柄をよく知りたいから、それがわかるようなエピソードを話してください」と言われ、自分のことを話す時間ももらえました。最終面接の時、緊張して身構えていたのですが、その質問から「オクトパスエナジーは人柄をすごく大事にしているのだな」と実感を得られたのは入社を決める上では大きなポイントとなりました。
社内には、自分の全てを受け入れてくれる安心感がある
どんなときに「入社してよかった」と感じますか?
飯髙さん:「入社してよかった」という言葉では足りません。合う方にはすごく合うと思うので、天国のような職場だと思います。
私の通っていた高校は厳しい校則がない学校で、金髪の人がいたり、廊下で漫才が始まったりしても、「いいじゃん!」と受け入れることが日常的な環境だったのですが、オクトパスエナジーにも似たものを感じています。
例えば何を着て何を話すか、業務内外でどのような行動するかということに対して、「こう思ったからやった」「お客さまにこうしてあげたいという願いがあった」など、きちんと自分の考えや責任を持っていれば社内の方は全て受け入れてくれます。「一人の大人」として信頼して任せてくれる、という当社のスタンスが大好きです。
まとめ
自分のライフイベントや成長環境を重視しながら、「人と関わる仕事を続けたい」という思いから、オクトパスエナジーに転職した飯髙さん。オクトパスでのホスピタリティを実感しながら、自分を受け入れてくれる社風に安心感を持って仕事に取り組んでいるようです。
後半では、エナジースペシャリストとして働く飯髙さんのやりがいや、メンバーとの関係性などを深掘っていきます。
後編はこちら