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●ヒストリー

リーマンショック後、業界にも逆風が吹いている中でのスタートだったが、順調に毎年増収増益を果たし持続的に成長を遂げている。決して根性やハードワークによってではない。その秘密を知りたくないか。未来を見る目を養いたくないか。君たちの成長が会社の成長につながることを実感したくないか。
 わくわくする世界観を共有しようではないか。今は自分に自信が持てなくてもTEZZOに来て失敗の中で成功例を見出せればそれが自信となっていくはずだ。そして自分の世界感を持てるようになるはずだ。
 世の中をよい方向に変えたい、そのためにはどの問題にアプローチしてどう解決するべきかを考える。もし自分に力不足の箇所が見つかれば、それはチャンスだ。そこを修正すればさらに自分を成長させられる。未来の自分を作っていくことだ。
 自分の才能をどの業界に投資するかという未来への選択を迫られるのが就職活動だとしたら、いったいどういう産業に投資すべきか。日本において基幹産業である自動車業界がなくなることはありえない。ただし形態は変わるであろう。
 有名な企業は社会問題を解決し、社会に貢献してきた。でも今やその役目を終えようとしているケースもあるだろう。新たな社会の問題や未成熟な分野を解決しようと考えて発足した新しい企業を選ぶのか。どちらの方が君たちの将来に安定をもたらすだろうか。よく考えてみてほしい。