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仲間と掛け算の仕事をする「アベる」を大切に!楽しさを追求する三島さんインタビュー


人から頼りにされること、これが働くやりがい

―――本日はよろしくお願いします!まずはテテマーチにジョインしてからどのようなお仕事をされてきたか教えてください。

テテマーチにジョインしてから早くも2年が経過しました。僕がジョインした当時は、ちょうどテテマーチとしても規模が拡大、Instagramのマーケットも市場拡大している中で、クライアントのアカウント運用のご支援をはじめ、コンテンツ制作や深い効果測定を担うようにならなければいけないフェーズでした。

最初は、プランナーとしてニーズを探りながらクライアントの求めることを提案すること、それに基づいたサービス内容のアップデートが自身のミッションでした。

さらに、ジョインしてから5ヶ月ほどで早くも転機が訪れました。なんと部長職(現在はゼネラルマネージャー)に任命されました。その当時テテマーチは十数名の会社でしたが、今後テテマーチが目指す姿である中数精鋭の部隊形成のためにも、責任者として引っ張ってく役割も任せていただきました。

会社として、自身として、いかに市場からの評価とそれに紐づく実績を得て、そして今後、会社をどのように成長させていくかを常に考えていましたね。

プランナーとして、事業責任者として、様々な業務を通じて、圧倒的な成長機会を得ることができました。

現在では、それに加えてTwitterにおける新プロダクト「boite(ボワット)」の責任者も兼任しています。

プロダクトづくりに携わる面白さまでも経験させてもらっています。濃い2年間・・・。

「人に頼られること」または「相手から適正な評価されること」

―――テテマーチにジョインされてから2年で様々なことをご経験されてると思いますが、ずばり、三島さんにとって「働く」とは何ですか?

何のために働くかは、就職活動をしていた当時の軸からぶれていません。

当時、判断軸として自分を一番評価してくれる会社を選ぼうと思っていました。
他人ではない自分を必要としてくれ、評価してもらえるチャンスが若手のうちから多くあるスタートアップ企業を中心に考えていましたね。というのも、「人から任せてもらうこと、頼られること」、これが最大限にパフォーマンスを発揮するための必要条件なんです!
人に頼られることに対して、昔から喜びを感じることが多く、元々リーダー気質だったと思います。

プランナーでは、クライアントから頼りにされることをはじめ、クライアントの先にいるお客様であるユーザー(消費者)に喜んでもらうことがやりがいです。

―――カリスマ的センスがあると言われることの多い三島さんですが、裏にはブレない軸とそのための努力があるんですね!だからこそ、テテマーチに入社してからわずかで、ゼネラルマネージャーになり、プロダクトの責任者にまで兼任して多岐に渡るご活躍をしていることに納得がいきます。


未知のものを発想企画する楽しさを中数精鋭で実現

―――次にテテマーチの掲げるメッセージ、「サキダツヤクダツ」、そのために必要な「中数精鋭」と「楽儲け」について、全社的な視点を持っている三島さんだからこそ、何か考えていることはありますか?

最も根幹にあるのが「楽儲け(たのもうけ)」だと思います。

プランナーの仕事は、クライアントのニーズを引き出し、企画の提案を行うことが中心ですが、その中で大切にしているのは、自分たちがその提案や企画に対して楽しめるか、ワクワクできるかどうかです。
人って同じことを繰り返すより、新しいことを発想したりそれを実現できたりしたときに楽しみを感じると思います。なのでクライアントがまだ実感できていない価値を発見や新し仲地を生み出すための発想力や企画力を自身をはじめ、組織として、会社として持つことでクライアントを満足させることができると思っています。それがやがて利益に還元できることが、さらに新たな価値を追求して世の中に便利を生み出すことを意味する「サキダチ、ヤクダツ」の実現に繋がっていくと思うんです。

そして、この楽儲け(たのもうけ)を実現するために未知なる価値の追求を体現できるメンバーが必要です。それが中数精鋭の考え方です。

大人数で取り組めば、一人一人が必死にならずともメンバーの誰かから良いアイデアが出ますし、リソースや時間を投資すれば事業の成功確率も高ます。一方で、一人一人のメンバーがその環境にあぐらをかいてしまうかもしれません。一方で少人数で行うと、業務の属人化が進み時にはクライアントに損失を与えかねません。中数はその狭間であり、個々が組織に対する存在意義を持ちながら、クライアントに価値を柔軟に提供できる精鋭部隊だと思います。

―――中数精鋭が楽儲け(たのもうけ)を実現すると、同時に未知なる価値創造に近づいていくという考え方ですね。

仲間との掛け算の仕事、アベるの重要性

―――テテマーチが持つ行動指針として5スローガンがありますが、これについて大切にしていることを教えてください。
テテマーチが大切にしている5つの行動指針

僕はアベるがこの5スローガンの中でも鍵だと思っています。仲間が協働することで掛け算の仕事を達成するというコンセプトですね。アベることによって、その他のスローガンのジョブる、ぺフォる、ジャイキるを実現できると思うんです。例えば、仲間と協働し意見を交換し合うことによって、思いもよらなかったアイデアを生み出せジョブることができます。自分の得意な部分と相手の得意な部分を掛け合わせれば、新しい付加価値が生まれる可能性も高まります。

また、一人でできないことを仲間とともに達成することで番狂わせレベルの成長をしジャイキることができます。そして、結果としてこのメンバーだったからできた!という達成感によって、一人一人のメンバーの個性を改めて実感し、オーシャンズXを体現化していると思います。

だからこそ、一番アベるに関して意識をしています。誰とやるか、誰とやりたいかを念頭に置き、この案件には誰を入れた方がより良いのではないかと常に考えています。一人でやる仕事より誰かとやる仕事の方が圧倒的に面白いですからね!!

ジャイキるために必要なことは、挑戦させてみること

―――事業部のゼネラルマネージャーとしてマネジメントをする立場でもある三島さんですが、何か意識していることはありますか?

そうですね。今は自分がジャイキる(番狂わせレベルの圧倒的成長をする)よりも、いかに他の人をジャイキらせるかを考えています。ジャイキらせるために大切にしているのは、「挑戦させてみよう」という思いです。

例えば、現在入社2年目の井関(@nappippi_)には昨年、新卒1年目のタイミングで大きな案件を任せました。実は、井関なら大丈夫という安心感はありませんでした・・・。しかし、僕が会社に任せられたときと同様に、井関の可能性に賭けてみようと思ったんです。案外そういう冒険こそが、メンバーがジャイキるためには必要だと思っています。

あとは、5スローガンのうちのどこに共感できるのかというポイントを見つけられていないメンバーもいると思います。自分はどういう価値観を持ちどういうこだわりがあるのか、という自分に向き合う機会を一緒につくりたいと思っています。

―――チャレンジをさせてくれる環境づくりですね!大企業ではできないからこその成長率の高さのような気がします。

一人一人のメンバーとあうんの呼吸を生み出したい

―――今期のテーマ、「良質なコミュニケーション」どのように解釈されていますか?

僕が大切にしているのは、思いやりです。忙しくて丁寧にコミュニケーションが取れないときも、なんでこんなことを言うのだろうかと相手に思わせてしまえば、それはきっとマイナスに働いてしまう。そういった忙しい時のコミュニケーションでも、いかにあうんの呼吸のごとく、相手がどういうことを想像して発したメッセージなのかを読み解けるような関係性を一人一人と築き上げたい、そういう思いやりの持った見方ができるような関係性を築きたい、そう思っています。

そのために人に興味を持つようには意識しています。

相手のことを知っていた方が良い仕事ができますし、人によってコミュニケーションの仕方を変えることで、それぞれに合ったあうんの呼吸を実現できると思うからです。

熱量の高い人、尖っている人をお待ちしています!

―――ずばり、テテマーチで働く人の魅力は何ですか?

承認欲求の高い人が多いこと。テテマーチの会社の価値は「周りから注目されたい」という気持ちを少なからず持っている人が多いと思います。

―――最後に、ともに働きたい人に向けてメッセージをお願いします!

テテマーチでこれがやりたいんだ!という熱量の高い人に入ってきて欲しいと思っています。もちろんスキルも重要ですが、軸をしっかりと持っている人のことは応援したくなりますし、その夢を一緒に叶えて行こうと頑張りたくなりますね。そういう意味で尖った人と働きたいなと。そうして尖りかけの社員を刺激して一緒に尖っていって欲しい。

テテマーチは現在できる領域や市場から求められている領域が拡大していっている最中です。機会損失を防ぐためにも、助けてくれるヒーローを大募集中です!!!!!!!


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