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デザイン
【クラファン実施中】海洋ゴミから工芸品を作るプロジェクト。社内の有志で取り組んでいます。
世の中からプラスチックをなくすことを考えるのではなく、海洋ゴミを資源ととらえ樹脂ならではの特性と魅力を活かした製品をつくりたい。そんな思いから、プラスチックメーカーとして作り方から考え取り組んでいるプロジェクトです。クラウドファンディングは2020年1月13日まで。あと1週間ほどとなりました。もし少しでもご興味を持っていただけましたら、下記クラウドファンディングのページを見ていただけたらと思います。https://camp-fire.jp/projects/view/209060ークラファン詳細ー株式会社テクノラボの有志の集まりPlas+tech project(プラステックプロジェクト...
プラ展2019winterを開催しました!
昨年より3か月に1回開催しているプラ展が2019/1/18(金).19(土)に開催しました。プラ展とは、プラスチックの魅力を発信しているイベントです。昨今は従来のメーカー主体型のものづくりから変わり、ベンチャー、デザイナー、個人などだれでも製品開発/販売が行える時代です。もっと多くの人にプラスチックのことやプラスチックの製品開発方法を情報共有できる場を作りたいとの思いから生まれたイベントです。今日は終わったばかりのプラ展の様子を写真を中心に紹介しようと思います。今回も前回同様横浜での開催ですが、kosha33という神奈川住宅公社さんが運営されているとっても素敵な会場をお借りしました。製法...
メカとソフトとエレキはお饅頭!?メカ(カタチ)の大事な役割/新しい機能を持った製品にとってのデザインの意味
未来のデバイスには“カタチ”は必要か?デジタルの進化が目まぐるしい昨今、『未来のデバイスには“カタチ”は必要ないんじゃないの』とお考えの方もいるかと思います。確かに、時計と電卓と電話とパソコンが合体してスマホになったように要素としてはシンプルになっていくのでしょう。ですが、私は未来のデバイスこそ“カタチ”は大切で、デザイナーとしての力量がとわれるのではないかなぁと考えております。テクノラボでIoTのデバイスにデザイナーとして関わることも多いので、なんでまだまだプロダクトデザインが大切なのか、頭の中で考えていることを整理して書き出してみようと思います。インターフェースとしての役割を果たすメ...
製品が届いたときにわくわくしてもらえるといいな。自社オリジナル印刷のダンボールをつくってみました!!
贈り物を開けるのってわくわくしますよね。テクノラボではデザイン段階から量産まで関わることも多いので、製品を出荷する時は『子供を嫁に出す気分』なんて言葉も耳にします。お客さまにとっても、熱い思いで開発してきた製品がカタチになるのは感慨深いものがあるのではないでしょうか。そんな、量産納品の瞬間に花を添えようと、テクノラボではオリジナル印刷のダンボールを製作しました。じゃーん、これがこのたび作ったオリジナルのダンボールです!!いかがでしょうか。今まで無地のダンボールだったので、ちょっと華やかになったのではないでしょうか。ただ、社内でも出来上がったダンボールを見て、「ここの印刷サイズ、いまいちで...
デザイン/設計チームの大島と田所のインタビューが掲載されました。
設計/デザインチームの大島と田所が受けたインタビューが公開になりました。現在、テクノラボでデザインを担当している2人ですが、テクノラボでデザイン業務をするまでのいきさつなどについて話しています。インタビューをしていただいた「らしく」さんは「自分らしく働く」をコンセプトにサービスを展開されています。昨今の就職活動は“採用バブル”“売り手市場”と評価されます。求職者が仕事を選べる世の中だからこそ「自分らしさ」の観点で働くことを考え、仕事を選ぶことは大切だなと考えさせられました。テクノラボに就職を考えている人だけでなく、ものづくりをしたいと考えている人、デザインを仕事にしたいと考えている人、就...