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<インターン生インタビュー>社会人0年目として同期より一歩先に、仕事を経験するメリットは大きいです!

当法人で活躍中のインターン生へインタビューをしました!

ーまずは自己紹介をお願いします!

東北大学・経済学部 4年生の天野です!

ーインターンを始めようと思ったきっかけは何ですか?

大学3年生の就職活動が始まったタイミングで、自分が会社で働く明確なイメージを持ちたいと考えたのがきっかけです。自分は何が得意で、どんな仕事がしたいのかという自己分析をすることが当初の目的でした。
また、感染症の影響で普段の活動が制限されていたため、新しい学びを取り入れて生活にメリハリをつけたいという思いもありました。

ーなぜタスキー税理士法人を選んだのですか?

仕事内容と社風で決めました。
クライアントの課題解決がしたいと漠然と考えており、数字を用いて客観的に企業を分析できる会計業界に惹かれました。
実際に説明会でオフィスに訪れたときは、フレキシブルな会社という印象を受けました。変化する業界の中で新しいことに挑戦しようとする意欲が伝わってきて、私自身も勉強・成長できる環境だと確信しました。
ただ当時はここまで全て深く考えていたわけではなく、純粋にオフィスがお洒落だなとか、社員の方々の雰囲気がいいなと感じたことが大きな決め手だったかもしれません。(笑)

ー現在はどのような仕事をしていますか?

最近は、お客様の事業再構築に関わらせていただいています。資金調達の手続きに加え、現状を分析するためのデータ集め等 コンサルティングに近いこともしています。
今現在はその仕事がメインですが、タスキーではこれまで非常に幅広い仕事を経験させていただけています。ベーシックな記帳代行業務でも、手入力の作業からITを活用したデータ連携まであります。様々な方法の長所・短所を考えながら学ぶこともできますし、風通しの良い会社ですから、インターン生がしたい仕事を積極的に打診することもできます。

ー仕事をする上で苦労することはありますか?

「調べること」と「聞くこと」のバランスをとるのが難しいと感じています。会計知識ゼロの状態でスタートしたことや業務の幅が広いこともあり、未だに自力で解決できることが少ない状態です。社員の方々はこちらを気にかけてくださいますが、もちろん頼り切りというわけにもいきません。反対に徹底的に調べてから質問すると効率が悪いですし、そういった力の入れ具合の調整に悩むことは多いです。
しかし、上司とゴールを共有し、優先順位を正しく認識することでその不安は解消されると考えています。当面の目標として、基本的なことですが、場面に応じた適切なコミュニケーションを取ることを心がけています。

ーインターンをしていて楽しいと感じるときはどんな時ですか?

基本的にいつも楽しく仕事をしています!
先が見えず頭を抱えることも多々ありますが、社員の方々にサポートしていただけて 見通しが立ったとき、できることが増えたときの嬉しさは苦しさよりも大きいです。
また、お客様について詳しくなるため、日常生活とリンクする部分も面白く感じます。担当している会社のサービスをプライベートで利用して密かに楽しむこともあります。(笑)


ーインターンをやってみて、自分の中で変わったと感じることはありますか?

失敗を恐れることが格段に減ったように思います。以前はあらゆることの責任を自分に求めがちでしたが、「最初は分からなくて当然」と良い意味で開き直り、失敗を次に活かそうと前向きに考えられるようになりました。
もちろんそのためには、一度経験したことは次回 より高いレベルで遂行しなければなりません。最近は、できるだけ高い頻度で仕事の反省をして改善に努めています。

ーインターンをしようか迷っている人へメッセージをお願いします。

応募フォームを送信するのって、勇気が要りますよね!
私は入社できて良かったと思うことが頻繁にあります。就職活動にも非常に役立ちましたし、社会人0年目として同期より一歩先に仕事を経験するメリットは大きいです。
選考を受けるかどうかは、オフィスに訪れて説明を聞いてから決めることができます。まずは気軽に応募してみてください!

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