みなさんこんにちは。

タクス　採用担当です。

あったかかったり寒かったり完全に体調を崩す流れがきているなと感じる今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？

わたしは趣味に没頭する日々を過ごしていました。

(今回はかなり個人のブログ感が強いので、流す程度に読んでもらえればOKです)

(いつもそうじゃんって意見は受け付けません/笑)

わたしはライブや舞台を観るのが好きなのですが、先日大好きなアーティストが再演を続けてきた演目からの卒業を発表したこともあり、その公演を観劇してきました。

間をはさみながらも8年間で計5回通算100公演程の公演を続けてきたそう。。。

間あるなしにかかわらず5回同じ演目を続けるって純粋にすごいことだと思います。

例えば初演でこけていたら再演はないし、再演が初演ほど盛り上がらなかったら再々演はありませんよね。3回目以降も同様に。キャスティングもそう。

8年あったら小学校1年生は中学生になってるし、高校生も社会人になるような年月。

自分の8年前を振り返るときっと大学入学前でそわそわしてた頃だと思います。

この8年、続けれこれたことってない気がするなと(ずっと同じミュージシャンが好きとかではなく、もっと能動的もので)

そこにお客さんだったり年齢だったり、いろんなものが絡み合ったらなおさら難しいですよね。

そんな状況の中、毎回同じ演目の同じ役に選ばれるということは、その人が本物ってことなんだと思います。期待を超えてくるって確信できる人というか。。。

期間が開いてもやっぱりこの役はこの人しかいないって思わせる力を持っているってことだと思います。

わたしは業界経験者ではないので詳しくはわかりませんが、自分の経験に当てはめてみても、

仕事をしていく中で、誰にでも頼める仕事だけど、この人に頼みたいなって思われる「この人」

部署や会社が変わってもこの仕事だったらあの人に頼みたいなと思われる「あの人」

そんな人たちは必ず努力をしていて、真摯ででもそれを決して自慢しない人達だったと思います。

この人に頼んだら安心、またこの人に頼みたいって思われる人にならないとと改めて思った次第です。

みなさんにとっての「この人」「あの人」ってどんな人ですか？

趣味の話でも大歓迎なので、まずは気軽に遊びにきてくださいね。