ライトニングトーク大会をタノシム!
こんにちは、タノシムでUIUXデザインを担当している山口です。今回は、社内で定期開催している「ライトニングトーク大会(以下LT大会)」についてレポートいたします。
そもそもLTって何?という方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にLTについてご説明いたします。
ライトニングトークとは?
端的にいうと、ライトニング(=Lightning:稲妻、電光石火)という言葉が示す通り、『短いプレゼンテーション』のことです。形式は様々あるようですが、時間は5分間というのが一般的に広まっているようです。
タノシムでは、プレゼンテーション能力向上や社員同士のコミュニケーション円滑化を主な目的として定期的に開催しています。4回目となる今回、なんと専門的な内容はNG! 発表者の好きなものや熱中しているものなどを題材にして、よりプライベートや趣味嗜好が垣間見れる形での開催となりました。
大会といっても、採点や勝敗を決めたりなどはなく、お酒片手に和気あいあいとした雰囲気の中、5分間の持ち時間で発表者が入れ替わる形で進行していきます。
第4回タノシムLT大会
今回の発表者は12名。トークテーマは、囲碁、アウトドア、オトカドール、NERF、マカロン、オンラインゲーム遍歴、猫の選び方、セミ捕り、難関サーキット、steamゲーム、Web小説、蒸留酒と多種多様!
5分間という限られた時間の中、タイムオーバーで発表打ち切りとなる人もなく、各々の情熱と愛情が渦巻くエンターテイメントが繰り広げられていました。それぞれ趣向を凝らした発表で、終始笑いの絶えないタノシイLT大会となりました。
回を重ねるごとに、トークスキルやスライドのクオリティなどが目に見えて向上しているのを肌で感じ、発表者同士刺激しあえている良いサイクルが出来ているなと実感しました。
自身も登壇させていただいたのですが、時間内に収めることに気が取られてしまい、聞き手の表情やテンポなど全体を見る余裕がなく、課題の残る発表となってしまいました。次回は、気持ちに余裕を持ちながら発表できるようにプレゼン能力の向上に努めていく所存であります。
今後のこと
今後も、第5回、第6回と恒例行事として回を重ねていくのはもちろんなのですが、グループ企業の方々をはじめ、社外の方々とのコラボレーションなども実現できるとより有意義なものになるのではないかと画策しております。第5回のレポートと交えて、続報をお届けできればと考えております!
貴重な時間を割き、最後までお読み下さいましてありがとうございました。