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社員全員・広尾在住?国内最大旅行C2C「タビタツ」を支える社内文化とは

こんにちは、株式会社Rising Asia(タビタツ)の今野珠優です。最近、弊社は新しいメンバーを積極採用中でして、たくさんの方とお会いしています。その中で社外の方驚かれる取り組みがあるので、今回はご紹介します。

2016年7月、広尾スタートアップの誕生


私たちは、2016年7月に渋谷->広尾にオフィスを移転しました。当時は社員も3名しかおらず、120平米ワンフロアを気ままに使っていました。詳細立地は、広尾駅徒歩4分。インスタジェニックなお店が多く、見る目に豊かな環境です。

なぜ、広尾なのか


必ず聞かれるのが「なぜ広尾なの?」という質問。それもそのはず、広尾って地価が高いんです。坪単価の高いエリアに、スタートアップがオフィスを構えるだなんて、想像しがたいですよね。相当な覚悟が必要なことだと思います。

生き残れるのは、本物だけ


話は変わりますが、広尾はグルメ天国です。有名店がゴロゴロ。空き時間にフラリと思いがけず入るお店も絶品なんです。後から店名でサーチすると決まって高評価。大袈裟に聞こえるかもしれませんが「良いものは残り、その他は淘汰される」広尾ってそういう土地らしいです。

一流が交差する街


美容室も飲食店も、靴屋やお花屋、個人院までも、良いものが目に見えて溢れてます。たとえばタビタツオフィスの向かいAFRIKA ROSEさんは、その名前の通りアフリカの薔薇を扱う専門店。お店に入ると薔薇の美しさをも凌ぐ眩しい笑顔で私たちを迎え入れてくれます。

1本の薔薇を買う、という体験


「薔薇を買う」だなんて粋な行為、ちょっと照れくさいじゃないですか。"それらしく"買うのって、少しハードルが高いと思うのですが、ここでは身を任せているだけで"それらしく"買わせてくれるんです。

良いものを「良い」と認識すること


AFRIKA ROSEさんの例を挙げましたが、広尾で一流に触れられることは、本当に勉強になります。美味しい食事に、あたたかい心遣い。目線や呼吸、間合い。「これって良いなぁ」と知覚することで感性を養うことを目的としています。

解釈の幅は、経験値の幅


良いサービスを享受すること覚えてはじめて、良いサービスを創れるのだと思います。20代の私たちが営む「タビタツ」の利用者は30~40代。飛行機はビジネスクラス。ホテルは4ツ星~5ツ星。そんな方に満足して頂くサービスを創り上げる、然るべき感性が必要です。

社員全員、広尾在住であること


一流に触れる機会を増やすために「オフィス2km圏内在住の方」に家賃サポートがあります。「全員広尾」とは誇張表現なのですが、正確には恵比寿・広尾・白金に圏内住んでいます。

朝食補助(週3回)


朝食制度も取り入れています。広尾・恵比寿圏内のお店で朝食をされた場合、費用が会社負担。社外同行者分も負担しているので、絶品フレンチトースト・エッグベネディクトが食べたい方は是非ご一緒しましょうっ^^午前11時までのアポが対象です。

旅行はエンタメ産業


少しおかしな話をしますが、旅行とは「生活になくてはならない必需品」では無いんですよね。どちらかと云えば、エンタメ産業。快適性のように”生活の当たり前”にアドオンの価値を見出すことで成り立つ産業です。だからこそ「ホンモノに対価を払う」という本施策に共感される方がいたら、是非お話しをしてみたいと思っています。

【お誘い】広尾朝食しませんか?

タビタツでは一緒にサービスを創る仲間を募集しています。是非広尾にて、いっしょに美味しいフレンチトーストを味わいながらお話しませんか?もしご興味ある方がいれば、こちらのフォームからご連絡ください♪ 様々な方にお会いできるのを楽しみにしてます^^ https://goo.gl/forms/Hd9SNgJJGfAU8igX2

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