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【自称"平成の事業家集団"】世界展開は誰にでもできる!熱狂的タビナカ社員の恥ずかしい過去を公開

株式会社タビナカの今野・藤谷です。2018年は海外子会社買収の発表もいくつかさせていただいた通り、本社1社・海外子会社6社というスタートアップとしては珍しい形態でサービス運営をしています。

BRIDGE様掲載の「旅行中のアクティビティをリアルタイム予約、海外のオプショナルツアー予約サイト「タビナカ」がバリの現地法人を子会社化」など多くの反響をいただきました。

20代がメインの会社で海外子会社の連続買収を可能にしている秘訣をよく尋ねられますが、「覚悟を決めた事業家集団であること」に尽きると考えています。

◼︎タビナカが考える事業家とは?

週末に弊社株主・顧問である吉田 行宏さん主催の「戦略思考塾」に参加しました。今回は各社の事業がテーマではなく、「個人の戦略性のある体験」がテーマ。会社対抗での予選会を経てタビナカからも何名かプレゼンをさせていただきました。

それぞれがタビナカに入るまでの個人活動におけるユニークさへの評判が高く、「なぜタビナカにはこれだけ個性的な事業家が集まってくるのか」という観点で多くの方に質問を受けました。

◼︎目の前のことに"熱狂"できる

それぞれの過去のストーリーの中に事業家として共通するポイントがあると考え、今回の今野・藤谷が発表した過去のストーリーを紹介します。

経歴として誰もが認める凄みがあるわけではなく「なんでそんなことしてんの!?」と思われるような一見馬鹿げたことも一生懸命に取り組んできた人が多いことが特徴です。

◼︎(例1)自費出版で100万円集めました。

実際に藤谷がプレゼンした個人戦略の内容をシェアします。大学生(20歳)の時に自費出版の収益で世界一周の資金・100万円を集めたときの戦略です。

最初に設定した3つの重要指標の実際の結果から紹介。売上128万円で、コストは物理的に発生した紙代の30万円だけに抑え、約100万円の収益を手にしました。

今回のプレゼンではこれらの結果を達成するために行った3つの重点戦略を紹介しました。

まず1つ目は、出版テーマを事前に話題化させるブランド戦略。いきなり無名の大学生が出版をしても買われないと思うので、出版テーマである日本一周の話自体にまずファンをつけた状態で出版しました。

出版テーマは無一文で日本一周を達成した話で、性善説に基づき人の優しさのみで進んだ旅でした。もっとも重要だったことが「人の温かさを証明する」という伝えたいテーマをしっかり掲げスタートしたので、共感/応援してもらいやすい環境設定ができました。

また独自製作の宝くじ(一口500円)を販売しながら旅をし、その当選発表を自身の旅ブログで行うというフローで、オフライン→ブログへの導線設計をすることで、5000PV/Dayほど見られるようになり一定の人が関心を持ってくれている状態になりました。

出版した後はこの人から買いたいと思ってもらえるように、自身のコンテンツ化に励みました。大学生で自費出版という個性も推し出し、TV出演など含め多くのメディアに自分を露出させました。1つ目に設定した「人の温かさを証明する」という明確な伝えたいテーマがあったので取り上げられやすくなりました。

実際の販売はオンラインPull戦略とオフラインPush戦略に分かれます。関心を持ってくれた人に対してWeb上だけでも完結できるよう販売用Webページ開設。実際に各地に足を運ぶ手渡し販売にも力を入れ、旅で出会ったインフルエンサーが講演会やイベントを開催してくれて効率良く販売できました。

手渡し販売では効率性だけでなく、偶然の先にある大きな可能性に期待を込めて、何でもないただの道端でも手売り販売をしていました。そこで面白そうなやつがいると声をかけてくれ、本を購入してくれたのが三木健司であり、それが僕とタビナカの出会いになりました。

最後に製作面において、出版しようと決意してももちろん出し方も分からない。とにかく主張し続けたら人は紹介してもらえたが協力を乞うてもことごとく断られました。

そこで先に原稿の土台となる10万文字の文章を1人で書き上げアウトプットを先出ししたことで下記大きく2つの変化があり、プロフェッショナルが協力してくれました。しかも無償で。

・覚悟の強さ・想いの本気さが伝わった
・土台があることで完成形との差分への解像度が高まりプロが熱狂しやすい環境を作れた

この3つの重点戦略を用いて自費出版収益で資金を集め、当時大好きだったきゃりーぱみゅぱみゅの手作り衣装で世界を周り各地でPVダンスを撮影してきました。

(例2)サドルカバーを起業資金に換えました!

元手30万円を初めてのビジネスで500万円にして、 学習塾経営のための起業資金づくりをしたときの戦略の話です。新卒で入社したH.I.S.退職後の23歳の4ヶ月間の頃です。

空中戦ではなく、地に足の着いた「積み上げ型」の作戦に挑みたい。6か月以内に達成ができなければ起業は諦めて再就職するくらい、人生の覚悟を決めたい。と思い始めました。

3つの重点戦略を紹介しました。1つ目の戦略はまず自身の環境設定を変え、実業家としてマインドセットを変更すること。環境から変化させてしまう実業家寄生作戦。


6か月の期限を決めて、起業家限定のシェアハウスに入居しました。「平日昼間は仕事しなきゃ」「働いた分だけ報酬がもらえる」と云った一般社会的な仕事観を拭い去り、実業家たる覚悟を宿しました。会話の背景となる価値観や使う言葉端に意識を傾け、潜在意識下から変わろうとしました。



会社員歴も半年間だけだったので当時元手30万円の状態から始めました。身の丈の経済規模からビジネスを開始して大きくしていく「わらしべ長者」作戦。「安く仕入れて、高く売る」小売業を始めました。400円の雑貨を中国から仕入れ1200円で販売するという。

手触り感のある実働で、4ヶ月で自転車のサドルカバーを8000個販売しました!!一定自信がついたら勝負の規模を大きくし、25000円のモノを40000円で販売するような一工数あたりのインパクトに拘ることも始めました。

商品購入者からのレビューが信頼となり購入率が高まることが分かりました。商品は上位表示され「売れるものが売れる」正のスパイラル状態に。資金面では、口座預金が増えたことで融資を受けられることが分かり、採用面では、頑張っていることが人目に触れて協力者が現れたりとまるで「勝つスパイラル」に入ったかのように優位に物事が進み始めました。タビナカ創業者・三木と会ったのもこのときです。

これら3つの戦略を用いて、実際に学習塾を開設することができました!

(例3)歌舞伎町No.3になりました!等

プレゼン資料は割愛させていただきますが、他の社員も個人でえっ!?と圧倒されるような体験を戦略的に思考してやり抜いてきた話題が多いです。

歌舞伎町No.3ホストまで上り詰め大学院費用を稼いだ者、企業協賛を得て卒業旅行を無償化した者、ポケットティッシュ配りの時給を4000円まで上げた者、体育会の部長として戦い抜いた者、いずれのメンバーもタビナカ入社前は自らの夢を叶えるための活動にエグゼキュートしていました。

◼(総論)事業家集団の特徴

タビナカの「自称・平成の事業家集団」の特徴は、その時その時で夢に向かって本気で突き進む”熱狂力”にあるのではないかと考えます。

やり始めた時は周りから嘲笑されながらも自身を信じてやり抜き結果を出していくと、周りの人の目も変わり協力者が自然と増えてくるという原体験。自分のやりたいことを実現させてきたからこそ、今ベクトルが世界に向いているメンバーが多いことも特徴的です。

◼タビナカのバリュー:Be Proactive

最後に、事業家集団であり続けるタビナカが制定しているバリューを紹介します。

これまでの自分たちの体験からも、外的要因に依存せずに全てを自分ゴトに捉え、自身がコントロールできる幅を増やしていくことで、出せる成果が大きくなっていきました。

“地球はもっと楽しくなる”というビジョンに基づき、グローバルに事業を成長させたい大胆に挑戦できる方募集中です。

<プロフィール>

今野珠優 取締役

大学卒業後、H.I.S.やtrippieceなどの旅行ベンチャー勤務を経て23歳のときに教育事業で起業。ヨーロッパ留学・視察で目にした自立型学習を基盤とした学習塾兼研究所を全国3都市6拠点に置く。2015年5月、着地型観光の可能性とビジョンに共鳴し、株式会社タビナカ参画。海外旅行中のカジノは負け知らず。

藤谷亮太 マーケティングマネージャー

総合旅行業務取扱管理者。新卒で入社した旅行会社でITに特化した子会社を設立し、パッケージツアーのWebマーケティングや複数の新規事業立ち上げに従事。更なる旅行体験向上に寄与できる事業を求め、2017年タビナカに一桁メンバーでジョイン。神戸大学在学時、無一文日本一周/世界一周・旅本『人を好きになる本』を自費出版・旅行企画団体を立ち上げるなど、10代から旅行領域で活動。47都道府県・40カ国訪問済。

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