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もともと興味のあった飲食業界への挑戦。業界を支える「人」をサポートしたい!

入社してまだ半年ほどながら、早くもチームの頼れる戦力として活躍する市川大吾。前職の不動産業界とはまったく違う飲食業界に飛び込み、「求人@飲食店.COM」の営業職として奮闘する期待の中途社員です。シンクロ・フードに転職した今、どんな考えを持ち、どんなビジョンを抱いているのでしょうか。気になる若手社員の本音に迫ります!

プロフィール  市川大吾(イチカワ ダイゴ)

2019年7月、不動産業界の大手企業からシンクロ・フードに転職。求人セールスグループに所属し、「求人@飲食店.COM」の営業職として、多くのお客様に利用してもらうため新規開拓を積極的に行う。グループメンバーからは「とにかく悪いところが見つからない」と絶賛を受ける人柄の良さが魅力。

もっと自分の好きなことを仕事に。飲食業界への転職を決意

――市川さんは、以前は不動産業界に勤めていたそうですね。なぜまったく違う業界への転職を決めたのでしょうか。

学生時代に飲食店でアルバイトしていたこともあり、もともと飲食業界に興味を持っていたんです。ただ、就職活動の時点では自分のビジョンがまだはっきりしていなかったので、いろいろな業界を見て、ひとまず不動産の会社に勤めることにしました。

それから3年ほど働いてみて、やはり自分の好きなことにきちんと目を向けたいと思い、飲食業界への転職を考え始めました。社会人生活に慣れてきて、自分のキャリアを考え出すタイミングだったのかもしれません。

――数ある飲食業界に関係する企業の中でも、シンクロ・フードを選んだ決め手は何だったのでしょうか。飲食店を経営する企業に勤めるという選択肢もあったのでは?

飲食業界に飛び込んでみたいと思ったものの、実際どんな仕事をするかは決めていませんでした。だからまず、飲食関係の企業をいろいろ見ながら考えることにしたんです。

転職活動をする中で飲食業界に関わるさまざまな人に出会い、この業界を支えているのは「人」なんだと感じるようになりました。それから自分が飲食店に勤めるというよりも、むしろ飲食業界で活躍する人たちを支える仕事がしたいと思うようになり、飲食店向けのサービスを展開しているシンクロ・フードへの転職を決めました。

シンクロ・フードは飲食業界の人々を支える有益なサービスを多く作っています。今、営業を担当している「求人@飲食店.COM」もその一つですが、ここまで飲食店のサポートに力を入れている会社はなかなかないですよね。

――シンクロ・フードがまさに、ご自身のビジョンにぴったりだったんですね。現在は求人セールスグループに配属されていますが、どんな仕事をしているのでしょうか。

飲食店の方々に電話でコンタクトを取り、求人についての悩みをヒアリングし、その課題を解決できるように求人広告の掲載プランを提案しています。

「求人@飲食店.COM」をはじめ、僕たちが扱っているサービスはどれも飲食店の課題を解決するためのものばかり。利用を検討してくれるお客様のほとんどが、飲食店経営にまつわる悩みを抱えた人たちです。だから僕は、そんなお客様のニーズをしっかりと把握してサービスを提供することを心がけています。

違う業界だからこその驚きや発見があった

――まったく違う業界に飛び込んで、驚いたことはありましたか?

飲食業界の人材不足はニュースなどでもよく言われていることですが、想像以上に深刻で驚きました。充足している状態がまずないですよね。

ただ、この部分こそ、僕たちのサービスの出番です。普通に求人広告を出すだけではなかなか人が集まらない状態なので、求人の条件を見直してもらったり、募集広告の書き方を工夫したり、ただ募集するだけじゃなくて「スカウト形式にしませんか」と提案してみたり、そのお店に合った方法をお客様と一緒に探すようにしています。とてもやりがいがありますね。

――飲食業界ならではの課題に向き合っているんですね。たくさんのお客様にアプローチしているかと思いますが、特にどんな人にサービスを使ってもらいたいですか?

個人経営店だけでなく、チェーン展開している大きな飲食系企業でも、人材不足の悩みを抱えているところがたくさんあります。ただ、解決策はきっとあるはず。特に僕は法人向けの営業を担当することが多いので、積極的に声をかけて、もっと多くの企業にサービスを使ってもらいたいです。

あとは、まだあまりサービスを提供できていない業態を開拓していきたいという思いもあります。たとえば給食や介護食の業態は市場も大きいですが、まだまだシンクロ・フードのサービスを届けられていないので、もっと提案していきたいです。

――真摯に仕事に取り組んでいるのが伝わってきます。市川さん個人としては、シンクロ・フードでやってみたいことはありますか?

今の仕事で自分の成果を出したいというのが第一ですが、将来的にはほかのサービスも担当してみたいですね。自分の幅を広げるために挑戦してみたいです。いろいろな部署を経験している先輩たちは知識も豊富で、勉強になることも多いんです。ほかの部署での経験は、求人セールスグループでも役立ちますから。


シンクロの“ベンチャーマインド”で自分も成長していきたい

――他社から転職してきた市川さんから見て、シンクロ・フードの魅力はどこにあると思いますか?

シンクロ・フードは社員数も少ないのに東証一部に上場しています。これは社員のマンパワーがしっかりと働いている証拠だと思います。個人の成長が会社の成長に直結していると感じられ、“ベンチャーマインド”を持っているところが魅力です。

――それは確かに、シンクロ・フードならではの魅力かもしれませんね。では反対に、改善してほしいところはありますか?

正直、全然ないです(笑)。面接時に社内を見学させてもらったとき、すごく雰囲気が良くて、年齢層も若いし働きやすそうだと思っていましたが、入社後もその印象は変わりませんでした。アットホームで社員同士も仲が良く、楽しく仕事ができています。

――なるほど、充実して仕事をされているのがうかがえますね。

そうですね。それにシンクロ・フードには「ミライズ」という社内提案制度があって、何か不満や改善したいことがあれば言える環境があります。不満をぶつける場があるだけでも皆安心できるし、すごいことだと僕は思っています。……もっと悪いところも言えたらよかったんですけど、すみません(笑)。

でも少数精鋭で一人一人が頑張って、こうして皆で改善しあいながら成長していけるのが、やっぱりシンクロ・フードの最大の良さだと思います。僕もこの会社が持つ“ベンチャーマインド”で一緒に成長していきたいです。


「こんな話で大丈夫ですか?」と恐縮しつつも、丁寧に飲食業界、そして会社への想いを語ってくれた市川。シンクロ・フードとともに成長してくれる頼れる若手に、今後も期待が高まります。

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