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RubyKaigi 2019に参加してきました!(前編)

皆さんこんにちは!
あっという間に暑くなってきましたね!いかがお過ごしでしょうか?

ちょっと旬は過ぎてしまいましたが・・・・。4月18日から20日の3日間に掛けて福岡で開催されたRubyKaigi 2019へ、スタートアップテクノロジーから3名のエンジニアが参加してきました!

RubyKaigiとは、日本国内で開催されるRubyコミュニティ主催の国際カンファレンスです。

今年はRuby3.0に搭載予定のStaticTypeCheckやRuby-trunk(実験段階)のPatternMatchingなど、Rubyのこれからの話が多く、どういう方針であるか、どういう実装であるかなどの話題が多く見受けられました。

講演の内容も「難しい内容を淡々と聞く感じなのかな…」と予想していたのですが、全くイメージと違って、学びだけでなく笑いの内容もとても高度で、本当に面白かったです😂

現在順次動画が上がっているようなので、講演内容の詳細を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

https://rubykaigi.org/2019/schedule


そして、RubyKaigiから約1ヶ月後となる先日、参加した3名がRubyKaigi 2019の報告会として社内LTを行いました。今回は弊社メンバーから見たRubyKaigi 2019の雰囲気をお伝えする前編と、社内LTの様子を中心とした後編に分けてレポートをお届けします!

まずは会場の様子から!

RubyKaigi 2019の開催地は、福岡でした!3日間通して、とっても天気が良く、気持ちよく過ごせました!

会場入口にはボードも。RubyKaigiのロゴとラーメン屋台イラストが素敵です。

会場に到着するまで知らなかったのですが、企業ブースも驚くほどありました!

どのくらいあるのかというと、このスタンプラリーを埋められるくらいです!!

ちなみに楽しいブースが多すぎて回りきれず、最終日までに全然埋められませんでした…。

毎年やっているのかわかりませんが、スタンプを全て集めるとバッチのガチャが回せたみたいです!来年行く人は要チェックですね!!ちなみに写真の可愛いバッチは、中の人が金に物を言わせてコンプリートしました🙇‍♀️

こんな可愛いグッズも用意されているんですね〜

また、こんなパネルアンケートも。

スタートアップテクノロジーではRubyMineが支給されることになり、Vimからの移行組が増えていましたが、世間的にはまだまだVim人気が根強いですね!

また、特設スペースなどのハックスペースなる場所も。

日本らしい和を基調にしたスペースで、素敵でした!

続いて食レポです!

RubyKaigiって講演が聞けるだけではなくてランチも充実しているんです…!!

(ちょっと写真がわかりづらくて申し訳ないのですが)なんとお弁当以外にも屋台が!!

焼きラーメンやうどんなど、ランチから福岡名物をお腹いっぱい食べることができました。

お弁当コーナーでもヴィーガンの方に配慮されたお弁当が置いてあったりと、さすが国際イベント。

これで午後の講演もバッチリ聞けました!!

懇親会は商店街の貸切!

1日目の懇親会は、なんと商店街を貸し切ってのパーティーです!

ここでも福岡名物とんこつラーメンや水炊き、日本酒に舌鼓を打つことができました😘

美味しい食べ物とお酒をいただきながら、同じくRubyエンジニアとして働いていらっしゃるたくさんのエンジニアさんとお話しすることができました。人材系や医療系など、普段自分があまり関わらない業界での貴重な開発話で盛り上がったりしました!

業界の違う様々なRubyエンジニアの方と交流できることもRubyKaigiの素晴らしいところです!

いかがでしたでしょうか?

今回初めてRubyKaigiに参加しましたが、国際カンファレンスということだけあってセッションが豪華なだけでなく、様々な企業ブースから屋台、そして懇親会までの凄まじい充実ぶりに驚きました!

次回は、RubyKaigi 2019参加者による社内報告会の様子とその内容をお伝えします!

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