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HR領域でそれなりにキャリアを積んだ僕が『あえて今』サポーターズで挑戦する理由

ーー今日は、人材紹介のRAチームでリーダーを務めるグレさん(唯野)にインタビューさせてもらいます。年齢的にもHRの経験的にもベテランということで、いぶし銀期待しています。

サポーターズの中ではおっさんの方ですが、まだまだ自分は若いんだと自分に言い聞かせながら頑張らせていただきます笑 サポーターズのみんなも社歴、年齢関係なく接してもらえているので楽しく仕事できてます。ぜひ、色々聞いてください。

ーーではではまず、これまでのキャリアについて教えてください。

まず、新卒でソフトバンクに入社しました。入社後、西日本(中四国、大阪)で4年程セールスをやっていたのですが、地方セールスだと東京で働く同期にどんどん差をつけられている焦りで潰れそうだと感じてましたね。
また、やっぱり大きな企業で自分の仕事が会社にどれだけインパクト残しているか見えづらくて大手じゃなくてベンチャーに行きたいと思い次の会社に転職しました。

そこで2社目は、ベンチャーの人材紹介会社に行きました。

ーー2社目は業界がガラリと変わった印象ですが、人材業界には興味があったのですか?

いや〜、人材業界には転職活動当時は全く関心も無いし未経験だったのですが、色んな会社を受けている中でしっくりくるところが無くて。自分を必要としてくれる会社がいいと思い探している中で、前職の面接官と腹を割って話せたのに加え「小さい会社を一緒に大きくしていこう」と野心ある話が出来たんですよ。自分がやったらやっただけ会社が大きくなっていき、組織の中で上になっていける可能性を感じ転職を決めました。ちなみに前の会社はめっちゃ楽しくてすごくいい会社でした!未経験だったところから業界のいろはだけでなく、人として、社会人としての意識もだいぶ変わりましたね。

前職自慢になっちゃいますが、人が物凄く良くてみんな前を向いていつも全力で仕事を楽しむという環境でした。そして、会社として面白いフェーズを経験することができ、入社して半年で関西支社の立ち上げに参加させてもらえました。立ち上げ時4名から始まった支社も辞める頃には、70名まで増やすことができ、最終的にはIT領域のマネジメントも任せて貰えました。とても忙しかったですし仕事ばかりの5年でしたが充実した日々でした。今でも感謝しかありません。

ーー前職自慢、素敵です!グレさんにとってチャンスと成長が詰まった5年だったのが物凄く伝わります。でも、そんなに充実してたのに、なんでサポーターズの転職してきてくれたんですか?

そこ、気になりますよね?お話しましょう笑 大きくは二つあります。
一つ目は、前職で入社してから最速でリーダーに昇格させてもらって、大阪拠点の立ち上げも任せてもらい、本当に良い経験をさせてもらいました。それに、大阪拠点も軌道に乗せることが出来たのですが、マネジメントをする上で、まだまだ自分の能力が足りてないなと思っていました。

二つ目は、会社が、大きい組織になった中で自身のキャリアややりたいことを考えた時に新しい環境へ飛び込んで改めて自分を高めていく必要があると考えたからです。めちゃくちゃ好きだった前職や仲間と離れることにとても悩みましたが、今の自分に必要なことは現在の能力を求められる環境よりも自分にとって成長できる環境だったので転職することを決意しました。

ーー好きだけど、お互いの未来のために別れる恋人のような。切ない笑 そんな、大好きな前職を離れて来てくれたこと、とても嬉しいですがサポーターズとはどうやって出会いましたか?

実は前職の求人データベースで知りました笑 前職を離れると決めてから人材紹介経験で検索をかけて、あれ?VOYAGE GROUPって人材やってるんだと知りました。あ、VOYAGE GROUPは知ってましたよ。そしてコーポレートサイトを見て、Wantedlyを見て「カッコイイオトナ」にビビッてきました笑 そこから、受けてみようと思いました。ただ、面接官と話してカッコイイオトナを感じなかったら辞退してやろうと思ってました笑 結果、面接で話した皆が、カッコよかったです。
特に前の記事の瀬名波さんの考え方とかに共感して、絶対にサポーターズに入るべきだと思って入社しました。実は、今回の転職活動ではサポーターズしか受けていないんですよ。


ーーなんと!「面接官と話してカッコイイオトナを感じなかったら辞退してやろう」って最高です笑 それに、サポーターズしか受けなかったというのも驚きです!そんな、即決したサポーターズで働いてみてどうですか?

やっぱ若いですね。良い意味でも悪い意味でも。良い意味は、すごくエネルギーに溢れてますよね。仕事に対して真摯に向き合う熱量があり、本気でユーザーとクライアントと向き合っていて妥協してないと感じます。また、入社してから飲みに行くことが多いのですが飲みに行ったら大体、会社の未来ばっかり話してて冷めている人は誰一人いないですね。

悪い意味は、その良い熱量に対して行動量は足りているのに思考量が足らないというか、個別で話をすると熱い思いを語れる人が多くいるのに、それを抱えている人が多いなと。どうすればその思いに近づけるのかもっと考えればいいのに、もっと手を挙げればいいのに思ってます。手を挙げたら必然的にもっと考えるようになるからと言いたいですね。

ーーなるほど。なんかすみません泣 私も手を挙げていかなきゃですね。

そうですよー。色々経験してきたなこさんだから見えてることもあるはずですよ。僕なんか入社5ヶ月の頃から、定期開催の経営会議に参加させてもらってるんですよ笑 普通の会社だったらありえないですよ笑 ただ、誰でも会社の問題に向き合って意見を言える会社だと感じていて、それを必要としている。サポーターズは本当に本気の挑戦に寛容だし、挑戦に伴う失敗にもすごく寛容だなと思ってます。ありきたりな表現ですが、会社ですよ!

ただ一方で、まだまだな部分もありますけどね。まだまだ、普通の人材会社の域は抜けきれてないと思ってます。勿論、日本トップクラスの学生エンジニアユーザーがいるとか、育てるからやってるとか、独自の強みはあるものの、まだまだ、やれること、やるべきことは山積みです。
本当の意味でカッコイイオトナを増やすためには、こんなところで止まってちゃダメです!本気でHR×Techの力で、新しいデファクト・スタンダードを作っていくべきだと思います。サポーターズの介在価値をもっともっと提供していかないと挑戦していかないとダメだと思ってます。ただ、「まだまだやれる!」というところに伸びしろがあって、挑戦のし甲斐があります。その挑戦を会社が認めていることにサポーターズで働く魅力の一つだと思ってます。

ーーグレさん、熱いメッセージありがとうございます!最後に、今後に向けての意気込みとインタビューを見てくれてる方々にメッセージを頂けますか?

意気込みですね、僕のやりたいことは社会においてだけでなく、社内外関係なく出会った人々に価値を与えられる人間になること。それには当たり前のことを当たり前にやり、更にプラスαで本気で挑戦し続けることだと思ってます。それをサポーターズの価値に繋げる仕事をしていきたいです。だから、これまでどおり入社時期や年齢関係なく、ドンドン思考してバンバン意見していこうと思ってます。
逆に仕事に対して思いを乗せられない人には厳しい環境だと思います。未来を作っていく、そのフェーズを楽しめる人と一緒に働きたいですね。チャンスが多い会社です!

ーー今日は、気づきの多い熱いお話が聞けました!ありがとうございました!

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