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デザインの力で、最高のプロダクトを作る。

Sun* のメンバーを紹介するインタビューです。日本のデザイナーやエンジニアで構成されている、テクノロジーチームのEUJ(Engineering Unit Japan)で、デザイナーとして活躍するメンバーにお話を伺いました。


実装フェーズだけではなく、PoCの上流工程も

入社から現在まで、どのような仕事をされてきましたか?

現在、Sun*のデザイン系人材は国内外合わせて100人規模になっていますが、私の入社当時(2015年)はほぼベトナム拠点のみで、20〜30人程度でした。もともとSun*は、ベトナムのエンジニア集団として、クライアントの口コミ経由でプロジェクトを拡大していったこともあり、当初はデザイン工程込みの開発案件の割合は高くありませんでした。

実際には、エンジニアとデザイナーが同じ社内にいて、随時コミュニケーションが取れる環境で実装をした方が、開発現場とクライアントの双方にメリットが大きい。そのため、よりスムーズでクオリティの高い開発を行うために、デザイン体制の需要が次第に高まっていったのだと思います。

ここ1〜2年程は、実装フェーズだけではなく、PoCの上流工程からデザイナーが入るケースも増えています。私自身、プロダクトのコンセプト設計や、プロトタイピング制作など、企画初期からご協力させていただく案件の比重が高くなっていますね。


積極的にチャレンジする人は、働けば働くほどこの会社にフィットする

どんな人がSun* で楽しく働けそうですか?

デザイナーに限った話ではありませんが、主体的でチャレンジングに行動できる人だと思います。Sun*は、良くも悪くも組織として細かく体系だっているわけではないので、困ったときは自分からアラートをあげないと、誰も助けてくれません。

逆に、デザイナーとして現場で手を動かしながらも、自分の専門領域にとらわれず、プロジェクトを俯瞰的にみて課題を発見していける人は、合っていると感じています。例えば、「ディレクターに挑戦したい」と自分から手を挙げて、上流工程に食い込もうとするような人は、働けば働くほどこの会社にフィットしていくと思います。

働き方の面では、会社全体でリモートワークが活発なため、集中して作業をするとき、リラックスしてアイディアを出したいなど、その時々に応じた環境で働きたいデザイナーにとって、魅力的だと思います。


デザイナーとして突き出た強みや得意分野を作りたい

今後、挑戦したいことはありますか?

Sun*では、いろいろな業界の案件に携わることができるので、自分の能力を伸ばしながらも、デザインの領域だけに制限せず、コンサルティングや開発のリードなど、できることの幅をさらに広げていきたいです。

具体的なキャリアプランのゴールは特に掲げていませんが、私もいい社会人年齢になってきたので、デザイナーとして、強い業界や業種ジャンルを持ちたいと考えています。


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