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SONY→Microsoft→フリーランスを経て、ストロボライトで目指すモノ#Member interview Vol.1

こんにちは!ストロボライト コーポレート戦略部 です。

ストロボライトってどんな会社なの?どんなメンバーがいるの?

をより知っていただくため、これからどんどんメンバーを紹介してまいります!

記念すべき第1回目は、マーケティングチームの三原広美さん!

SEOのスペシャリストとして活躍する三原さんに、【植物×IT】というブルーオーシャンな市場でマーケターとして目指すモノ、ストロボライトでチャレンジする面白さを語ってもらいました。

(インタビュー:コーポレート戦略部 田中/企画・撮影:コーポレート戦略部  徳田)

新しいモノを求めて就職!しかし、配属されたのは・・・・

ーまず、三原さんのこれまでの経歴をお聞きします。大学卒業後、新卒でソニーに入社されたんですよね?なぜ、その会社に入ろうと思ったのですか?

大学はドイツ語学科で、オーストリアの詩人を研究していたんですが、【超!新しいもの好き】だったので、就職するなら出版とか翻訳会社じゃないなあ…と思っていたんです。

映画コンテンツやAIBOなどの新しい価値を提供しつつ、VAIOといったラップトップ事業もあって面白そうだな、と思いソニーに入社しました。

ー新しいモノ大好き!な三原さんが配属されたのが、まさかの・・・・

監査部です(笑)。内部監査をやってました。

最初は正直「なんで?」でしたけど、経営資料や監査資料から【数字をどうみるか】を学べたことは大きかったですね。

ーそこから外資→マイクロソフトに転職するわけですが、どんなことがきっかけで?

やはり大手なので、自分<会社というか…。もっと主体的に働いていきたいな、というのが一番の理由です。国内でバブルがはじけ、製造業が軒並み落ち込んでいた時期だったことも後押しになりました。

裁量が大きい、かつ活気のある業界に行きたい!という想いが強かったので、2社目は外資系IT企業を選択しました。ここでマーケターにキャリアチェンジしたんです。

そこでは、日本での市場拡大がミッションだったので、戦略立案よりもセールスサポートの側面が大きかったですね。新商品イベントなどにも参加してました。

2社目で経験を積んで、toC向けコンテンツのマーケティングに興味がわいてきたので、マイクロソフト社へ転職。XBoxのUXチームにジョインしました。

その後他部署に異動し在籍中に第1子を妊娠して産休・育休を取得しましたが、事業縮小などで復帰が難しくなりました。

ーそこでフリーランスを選択されたわけですね

そうです。もっと子どもとの時間をたくさんとりたい!と感じていたので、フリーランスで翻訳の仕事をしていました。


育児しながらの転職活動を経て、ストロボライトへ

ーフリーランスを経て、ストロボライトへ入社するわけですが、決め手はなんでしたか?

ずっとフリーランスを続けるつもりはなかったんです。
チームでプロジェクトを動かし、メンバーの成果を共有できるといった醍醐味は
フリーでは味わえないものなので、いつかはまた就職しようと思っていました。

そんな中、ストロボライトのアルバイト募集を見つけたんです。
もともとLOVEGREENをユーザーとして利用していたこともあり、
他の園芸メディアにはないオリジナリティがあって面白そうな仕事だな、と感じ応募しました。

ただ、就活中も保育園からの呼び出しがあるような状況で…。時短かつ子育てへの理解がある企業ではないと続けられない、ということは面談時正直にお伝えしました。

ー今年1月には、登用制度を活用してアルバイトから正社員になりましたよね。
 三原さんが制度活用第1号だったわけですが、迷いや不安はなかったですか?

育児との両立は、永遠の課題だと思っています。
正社員になったら、家族に影響がでるかも…という心配はありましたが、チャンスがあるならやってみよう!という気持ちの方が大きかったです。正社員になってからは、今まで以上に優先順位を意識するようになりましたね。仕事はしっかり集中しつつ、子どもがママを本当に必要としているときは全力で向き合うようにしています。


DX始動で加速するスピード。ブルーオーシャンならではの面白さも

ーいまはお庭リノベサービス「MIDOLAS」のマーケティングを担当されていますが、具体的にはどんな業務を?

SEO全般とチャネル別のマーケティングを担当しています。

MIDOLASのサイトに訪れるユーザーがどのような導線で回遊するのか、どのような検索ワードで流入してくるのか、などを分析し、仮説を立て、新規ユーザーを獲得したり、サービスをグロースさせるためのコンテンツ施策を立案・実行するポジションです。

ー様々な企業でのマーケティング経験がありますが、ストロボライトならではの面白さはどんなところでしょう?

マーケターとエンジニアが一緒にプロジェクトを動かしている点ですね。1月にDX本部が発足し、さらにマーケティング×テクノロジーが加速していると感じます。

DX本部発足! ストロボライトCEO×CMO×インタビュー

まだこの市場を独占している企業はないので、競合他社や大手の模倣ではなく、気づかれていないこと・まだ誰もやっていないことを掘り起こして、グロースさせていけることも魅力です。

ー最後に三原さんが「ストロボライトで成し遂げたい!ことを教えてください。

園芸・造園業界にイノベーションを起こすことです。

おうちにきれいなお庭があることで、日々の暮らしはさらに豊かになると思うんです。マーケティングの力で、もっとたくさんの方にMIDOLASのサービスを知っていただいて、利用してもらえたら、と思います。

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