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「これからのストロボライトはどうなる?」課題から展望、採用戦略までーCEO石塚×CMO渡邊×CTO荒木に聞く(インタビュー後編)#WilMAX

 ストロボライトは、「植物と暮らしを豊かに」というミッションを掲げ、お庭リノベサービス「MIDOLAS」やWEBメディア「LOVEGREEN」、2020年2月末にオープンしたECサイト「LOVEGREEN STORE」を展開しています。2019年10月に総額約4.9億円の資金調達を実施し、これまでの累計調達額は約10億円になり、2020年1月には満を持してDX(デジタルトランスフォーメーション)本部を発足!

 今回はDX本部を率いるCMO渡邊とCTO荒木、CEO石塚に、園芸・造園業界にどんなITレバレッジをかけるのか、それぞれが思い描く未来について話を聞きました。

 テクノロジーとマーケティングの力で事業をどうグロースさせるのか、我々はどんな方とミッションの達成を目指していきたいのか。3名の熱い想い前編/後編に分けてお届けします。

(企画/コーポレート戦略部:田中彩、徳田未来 撮影/DX本部クリエイティブチーム:大島良平)

▼前編はこちら

園芸・造園という領域にDXパワーで挑む、CEO石塚×CMO渡邊×CTO荒木の戦略(インタビュー前編)#WillMAX | STROBOLIGHT HR BLOG
ストロボライトでは、 「植物と暮らしを豊かに。」というミッションの達成を目指し、お庭リノベサービス「MIDOLAS 」やWEBメディア「LOVEGREEN 」を展開しており、これまでに 累計約10億円の資金調達 を行ってきました。  そして、2020年1月に事業をさらに加速させるべく DX(デジタルトランスフォーメーション)本部 を発足させました。  今回は、そのDX本部を率いる CMO渡邊と
https://www.wantedly.com/companies/strobolight/post_articles/214315

▷目次
1,今後のストロボライトはどうなる?3人が描く未来予想図
2,必要なものは、目的意識と行動力!求む、WillMAX人材

今後のストロボライトはどうなる?3人が描く未来予想図

ーDXが加速することで、ストロボライト自体も大きく変化していくと思います。皆さんが思い描く、今後のストロボライトの未来はどのようなものでしょうか?

石塚:MIDOLASでは、まず顧客の依頼に対して提案スピードをこれまでよりも何倍も早く、かつ正確にすることが一番の課題だと思います。これは業界の課題でもあり、その実現をDXメンバーに牽引してほしいと思っています。


渡邊:マーケティング観点で考えると、MIDOLASはお客様とのコミュニケーションの中でデータが蓄積され、LOVEGREEN STOREからは販売データがわかります。自社で展開するサービスから、必然的にニーズや趣味嗜好がデータとして集まってくるので、そのデータをサービスとして還元できるようにしていきたいです。さらに、MIDOLASなら施工パートナー、ECであればメーカなど、あらゆるステークホルダーに我々のマーケティングデータを還元することで、業界全体を底上げし、盛り上げられる存在になるんじゃないかなと。


荒木:テクノロジーの視点でいうと、業界に関わる全ての人のプラットフォームを作ることです。つまりは、プラットフォーマーになるということです。この業界には様々なステークホルダが存在しているので、それぞれの人にあったサービスと、業界全体横串で有効なマーケティングデータも提供していきたい。そのためにもストロボライトのデータ基盤を早急に整えて、次のステップに進んでいきたいですね。


―DXが加速することで実現できる未来図をお聞きしましたが、まだまだ課題もありますよね。

石塚:やはり一番の課題としては、データの量がまだまだ必要だと考えています。マーケティング分析し、そのデータをAIで解析するためにも、さらにたくさんのデータ蓄積が必要です。今はそのために逆算して、どのようなデータの蓄積が今後有効になるのか、どんなツールを使って連携すればスピードや質にレバレッジがかかるのか、まさに動き始めたところで、スタートラインにようやくたったなという印象ですね。

渡邊:他の業界と比べ、マーケティングやプロモーションが成熟していないので、「こうしたらうまくいく」という事例があまりなく、成功の方程式がまだありません。それを早く見つけ、施策を作っていくことがいまの課題ですかね。

荒木:さらにデータサイエンス領域に踏み込んでいかないと、事業がさらに急成長していくことは難しいと思うので、やはりもっともっとデータを蓄積、分析することが必要だと感じます。

必要なものは、目的意識と行動力!求む、WillMAX人材

ーこのインタビューはWantedlyに掲載します。ストロボライトで働きたいな、シゴトに興味があるな、という方々が読んでいるわけですが、皆さんは、どんな方と働きたいですか?

石塚:データをどう集積し具体的な戦略や施策、サービスにしていくか、そしてそれを実行するスピード感を持った方と一緒に事業をグロースさせていきたいですね。

渡邊:本当にフロンティアな領域なので、そこを開拓することに面白さや醍醐味を感じてくれる方ですね。

荒木:データサイエンスの領域は、もっと踏み込んでいかないといけないのでその領域のプロフェッショナルな方と一緒に事業をグロースさせていきたいですね。


ー最後に、このインタビューを読んで「ストロボライトに興味がわいてきた」!という皆さんにメッセージをお願いします

石塚:「植物と暮らしを豊かに。」というミッションのもと、メディア・EC・サービスECいう各事業を展開することで、OGA(オンライングリーンエージェント)を目指しているのがストロボライトです。当社でしかできないユニークな仕事がたくさんあるので、明確な目的意識があり「グリーン×IT」、「園芸×IT」「庭×IT」といったワードが響いたら、迷わずに応募して頂ければなと思います。これまでの経験や知識を活かして、ぜひチャレンジしてください。

渡邊:植物がすごく好きで詳しいメンバーしかいない、という印象があるかもしれませんが、植物に興味があるくらいで問題ありません。ウエルカムです。自分が持っているスキル・強みを社会のために役立てたい、世の中に新しい価値を提供したいという方にとっては、非常に面白い会社だと思います。

非常に大きなマーケットで、独占的なシェアをもつ企業がない業界なので、そこをとっていく面白さを一緒に実感してほしいですね。

荒木:この業界でイノベーションを起こしたい人を強く求めています。別に植物が趣味でなくてもOKです(笑)ほんとにブルーすぎるほどのブルーオーシャンなので、やることはたくさんありますが、やればやるほど結果もダイレクトにすぐに出ます。そういったことにやりがいを感じれる方と一緒に仕事をしたいですね。

強い意思、最近社内では「WillMax」と言ってますが(笑)、そういった意思を持って、周りを巻き込んで動く、というより自ら動かす!Move Fastな方にお会いしたいです!

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