カメラマンの募集があったので、自分の経験も活かせて植物と暮らす楽しさをたくさんの人に届けられる!と、IT業界未経験でしたが応募していました。
ストロボライトに入る前
祖父母の家が奈良県たっだので、夏休みに帰省するたびに山の中を走り回ったり、田んぼでザリガニを捕ったり自然と触れ合うのが普通の環境で育ちました。
ある時カブトムシのメスと間違えて、ゴキブリを捕まえてきて母に「それゴキブリやで」と言われても虫かごで観察し続ける少年でした。
そのため大きくなっても生き物が好きで(ゴキブリは苦手になってしまいました)、犬や熱帯魚、昆虫、爬虫類、とにかく生き物と一緒に過ごしてきました。
高校を卒業し、カメラも好きだったこともあり映像関係の専門学校に進みました。
在学中はアーティストのMVを作成したり、ライブハウスで写真を撮ったりと生き物との生活とは少し離れていました。
就職活動をしているときに、映像を仕事にするのか悩んだ末、映像とは全く違うアクアリウムショップに就職しました。
アクアリウムショップでの仕事は、様々なお客様に自分の好きなアクアリウムの魅力を伝えられてとてもやりがいのある仕事でした。
ただ、働いていくうちに接客業だと伝えられる人数が限られてしまうと感じるようになり、もっとたくさんの人に生き物と暮らす楽しみを発信して伝えらる仕事はないのかと探すようになりました。
そんな時に見つけたのがLOVEGREENの求人でした。
その時カメラマンの募集があったので、自分の経験も活かせて生き物と暮らす楽しさもたくさんの人に届けられる!と、ITの経験も知識もないのに応募していました。
現在の業務について
現在は、MIDOLAS[ミドラス]のWEBサイト、SNSの運用やコンテンツ企画を中心にお客様のニーズに合わせたサービスや、集客に関する部分を担当しています。
どういうSNSの投稿がユーザーに刺さるのか、どんなコンテンツをサイトに追加すればユーザーが集まってCVしてくれるのか、数値を追いながら試行錯誤するのがとても楽しいです。
ストロボライトについて
植物と暮らしを豊かに。というミッションのもと、同じ方向を向いて仕事に取り組んでいます。
まだまだアナログな園芸、造園業界を、ITの力を使って引っ張っていき「園芸・造園」業界の中心的存在になる会社です。
今後どういうことをしていきたいか
人は潜在的に緑が好きだと思っているので、まだ表に出てきていない潜在的なニーズを様々なデータを集めて顕在化し、世界中の人たちに植物と暮らすことが当たり前になってもらえるようなサービスを作りたいです。