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新しいテクノロジーを活用し、植物の「情報」と、暮らしとの「接点」をどんどん発信していきたい

株式会社ストロボライトに入る前

大学を卒業して、新卒で受託開発のソフトウェア開発会社に入社し15年勤めました。

そこでは、プログラマ、システムエンジニアとして、受託での業務システム開発を担当していました。

その後、入社10年目くらいして、新しく立ち上がった自社プロダクトサービスの企画〜開発の担当となり、製品が完成すると、次は売る人間がいなかったのでそのまま今度は営業担当になっていました。

自社サービスの、受託とは違う楽しさ・難しさを知っていくうちに本格的に自社サービス一本でやっていきたい、との思いが芽生え、せっかくやるなら、自分の好きな領域でサービスを成長させ世の中を変えたいという想いが大きくなっていました。

そこでストロボライトに出会いました。

正直、当時はそこまで植物が好きというわけではなかったのですが、ライフスタイル領域というのに魅力を感じ、話を聞いてみることにしました。

そこでCOO川上・CEO石塚から、植物への愛と、事業についての熱く明確なビジョンを聞き、ここでなら自分が経験してみたかったことが出来ると思い人生で初めての転職を決意しました。

現在

現在は「みどりと暮らす。」をコンセプトに、お庭のプロデュース・施工を行う「MIDOLAS」のシステム開発担当をしています。

「MIDOLAS」では事業運営にとにかく徹底的にデータを活用するので、効率的にデータ活用できるよう、データ蓄積のバックグランドシステムを設計・構築したり、収集したデータを可視化し分析する環境構築をしたりしています。また技術者目線で、最新テクノロジーの情報を収集して、事業の施策案出しに参加、提案したりもしています。

最新技術など、効果が見込めるものを提案すればどんどん採用してもらえる環境のため、技術者として成長できますし、やりがいがあります。

まだまだ自分は業界に対して知識もないところからのスタートで、今まで経験したことがないユーザー層がターゲットなので、日々勉強しながら進めています。

休日はというと、学生時代にどっぷりはまっていたスケートボードを復活させて、若者にまざって新しいトリックに挑戦中です。

また、植物の面白そうなイベントがあったら足を運んだり、園芸店にいったり、趣味の方も、どんどん緑色に染まってきています。

ストロボライトについて

会社のルーフバルコニーには、大きなサボテンや塊根植物などがびっしり詰まった大きなビニールハウスが2棟あったり、熱帯系の植物が生息する「JITOJITO HOUSE」なる部屋が存在していたりで、なかなか他にはない環境です。

メンバーは経歴も様々で皆個性的ですが、植物好きという共通核がしっかりあるからか、とても一体感を感じます。

いつもは和気藹々とはしていますが、仕事に対しての情熱があり、しっかりと意見が出てくるという文化があります。

今後どういうことをしていきたいか

植物って、見た目や育て方が本当に様々で、それだけに「よくわからなくて難しい」と思ってしまいがちですが、逆に、ある程度の知識さえあれば、自分の趣味やライフスタイルに取り入れられるものがたくさんあるんです。

まさに自分がそうなのですが、色々な植物を知って、好きになった植物を暮らしにプラスすると、生活が何倍も豊かに感じます。

ただ、残念なことに、まだまだ世の中には植物に対する情報やサービスが不足しています。

なので、新しいテクノロジーを活用し、植物の「情報」と、暮らしとの「接点」をどんどん発信していきたいと思っています。

ストロボライトの事業活動を通して、今までなかったような新しい「植物との暮らし」をどんどん生んで、会社のミッションである“植物と暮らしを豊かに。”を実現していきたいと思います。

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