2022年2月1日、株式会社ストリートスマートは 一般社団法人 日本経済団体連合会(以下、経団連)に入会しました。今まで取り組んできた、DX推進やICT教育推進のご支援で得た知見を活かし、経団連が提言するサステイナブルな資本主義の実現に貢献していきます。
入会の目的
当社は「テクノロジーと『人』をつなげる」をミッションに掲げ、様々な企業様や教育機関様へ向けてDXやICT教育の推進を支援してきました。今までの支援で得た知見を活かし、経団連が提げる「Society 5.0の実現によるサステイナブルな資本主義の実現」に向け、経団連の会員企業様と連携して貢献していきたいと考え、入会させて頂きました。
1.DXの推進を通じて、社会課題の解決を目指す
当社は2014年に日本初の Google トレーニングパートナーに認定され、2,500社以上の企業様へクラウドシステムを活用した組織のDXと、44都道府県において学校様へICT教育のご支援をしてきました。2021年には組織のクラウドサービス活用を促進する動画型eラーニング「Master Program」、ICT授業にすぐ活用できる情報を提供する学校の先生のための総合プラットフォーム「master study」の2つの新しいサービスを展開。働き方や学び方の選択肢を拡げ、誰もが働きやすく、住みやすい社会の実現に向けて活動を進めています。今後は経団連会員企業の皆様と連携し、より一層力強くDXを推進し、経団連が目指す「DXを通じた新たな成長」へ貢献していきます。
2.SDGs達成への貢献
経団連では、SDGs達成に繋がるSociety 5.0実現に向けて様々な取組を進めています。Society 5.0の実現には、競合他社や他業界、大学や研究機関や地域社会など多様なステークホルダーが連携し、オープンイノベーションを図っていくことが鍵であるとして、連携につながるプラットフォームを提供しています。当社は今まで、ICT教育を活用して地方と都市部の学校を繋げるオンライン授業の実施や、大学生と協働したSDGsのオンライン教材制作、クラウドシステムを活用した「場所や時間にとらわれない働き方」の推進など、SDGs達成に繋がる事業を展開しています。このような取組を、経団連の会員としてプラットフォームを活用し、様々なステークホルダーと連携をすることで、SDGs達成に向けて社会全体に寄与する取組を進めていきます。
経団連について
経団連は、日本の代表的な企業1,461社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体109団体、地方別経済団体47団体などから構成されています(2021年4月1日現在)。総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することを使命としています。
ストリートスマートについて
当社は、「テクノロジーと『人』をつなげる」をミッションに、 Google Workspace™ (※1)のスペシャリストとして、様々な企業様や教育機関様へ向け、導入支援や運用コンサルティング・研修などを行っております。導入支援社数は2,500社以上、Google から多くの表彰とトレーニングパートナーへの認定実績があります。近年では、Google Workspace 活用を組織全体で促進する動画型eラーニング「Master Program」(※2)、学校の先生のための総合プラットフォーム「master study」(※3)の新たな2つのサービスをスタートしました。より多くのみなさまに寄り添い、組織のDXやICT教育推進をサポートを通じて、Society5.0の実現を進めています。
(※1)Google Workspace の詳細:https://workspace.google.com/intl/ja/
(※2)Master Programの詳細:https://www.master-apps.jp/master-program/
(※3)master studyの詳細:https://master-education.jp/master_study_trial_entry/