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【23卒内定者による社員インタビュー】髙松さん編

こんにちは!

今回は23卒インターン生の大須賀が、スタークスの先輩である髙松宗一郎さんにインタビューさせていただきました!

髙松さんはリピートライン事業部のCSチームで活躍されており、趣味はサウナと旅行で、休日など時間があるときは積極的に外出されているアウトドアな方です!

今回はそんな髙松さんのこれまでの人生やお人柄、髙松さんから見たスタークスの魅力を余すところなくお伝えしていきたいと思います!

ぜひ最後までご覧ください。

Q:髙松さんはどんな子供だったんですか?

幼少期はいわゆる”お坊ちゃん”という感じでした笑。出身が東京都の文京区で、近くに開成高校などの名門校が多くある地域に生まれました。父親が学校の先生をやっていたのですが、なんとあの河野玄斗(東大医学部在学中に司法試験に合格して公認会計士試験にも合格したすごい人)に勉強を教えていました!

そんな感じでまわりも名門校出身、親の生徒が頭のいい子ばかりという環境もあって、国立の幼稚園に幼稚園受験という形で入りました。割とこの時は楽しく過ごせていたと思います。

Q:小学校、中学時代はどんな学生でしたか?

小学校に上がったら環境が一変したんですよね。小学校受験をしてきた頭のいい子たちがぞろぞろと入学してきたのです。幼稚園からエスカレーター式で小学校に入学した僕は、そこでまわりの子たちとの差に相当苦しみました。中学校もそのままエスカレーター式だったのですが、中学受験組が入学してまわりとの差がより開くことになりました。正直今思うと、この時の自分はそこまで勉強ができないというわけではなかったと思うのですが、それでも小学校から中学校まではまわりを気にして萎縮した気持ちで過ごしていました。

Q:高校生の時について教えてください!

高校時代は都立の高校に通っていたのですが、ここで小・中学校での生活から大きく変化しました。小・中と平均点以下だった僕が高校でもトップクラスの成績をとれるようになったのです。まわりの子たちからも「勉強教えてよ」という声を多くもらえるようになりました!

そこでやっぱり、環境って生きやすいかどうかにめちゃくちゃ影響するんだなって思いました。小・中と萎縮して生きてきた自分が、高校ではまわりと比較せずにいられるようになり、とても楽しかったです。

Q:大学ではどのように過ごしていましたか?

一年浪人して首都大学に入学し、東進のアルバイトに力を入れていました。そこでは塾の生徒に勉強を教えるのではなく、映像授業を売っていくマーケティング・営業の領域を担当させてもらっていました。生徒何人に対してこのくらい売っていかないといけないという目標はありましたが、進め方などは自由に任せてもらっていたので、非常に伸び伸びと働くことができました。その結果、全国の東進のマーケティングで1位を取ることができ、ご褒美でニューヨーク旅行に連れて行ってもらったりしました!

この経験から「自由に働くことってすごく楽しいことだな」と思い、働くなら自分が伸び伸びと素を出せるところで働きたいと思うようになりました。


大学卒業時の写真(髙松さん左から2番め)


Q:スタークスに出会ったきっかけは?

学生時代の経験から、会社は伸び伸びと自分の素を出して働ける場所がいいなと思っていました。そして、そういう環境は大企業や昔からある企業よりまだ出来て日が浅いベンチャー企業にあるのではと思い、ベンチャー企業を中心に就活を進めていました。

100社ほどの企業を受けていましたがあまりしっくり来るような企業を見つける事ができず、そんな中、グッドファインドというエージェントからスタークスを紹介されました。そこから夏冬3日間のインターンに参加したところ、フィードバックがもの凄く的確で納得でき、そこで「この会社はちゃんと話している内容ややっていることをしっかり見てくれるんだな」と思いました。そこから面接に進み、内定をもらえたあとに「この会社なら自分の素を出して伸び伸びと働けるな」と思い、入社することを決めました。

Q:入社してから成長したなと思うところはありますか?

元々組織の中で結果を出すための仕組みづくりが得意でしたが、入社して自分と周りの人が事業を成長させるために、より早く結果を出せる仕組みづくりができるようになりました。自分が入社した時はリピートラインがリリースしたばかりのころであり、事業として本当に成果が出るか分からないという状況でした。その中で試行錯誤を繰り返しながら成果の出る要素を抽出していき、それをもとに「成果までの方程式」と呼べるものを作れたのはすごく良い経験だったなと思います。

Q:今はどういったお仕事をされていますか?

今はリピートライン事業部のカスタマーサクセスチームで仕事をしています。お客様からの要望や意見をもとに、事業をより成長させるためにどう動いていけばいいか、どのようにタスクを進めてけばいいかということを毎日試行錯誤し、アウトプットして仕事をしています!

Q:今後、髙松さんが挑戦したいことを教えてください!

一番は、より早いスタートダッシュの基盤を整えていくことに力を注いでいきたいです。今スタークスでは人がどんどん増えている時期にありますが、仕事や事業の進め方などまだまだ整っていないところがあるかなと思います。複数名もの新入社員たちに同時に仕事を教えていく事自体が未知の領域だと思うので、ここをしっかり整えて会社自体の大きな成長につなげていきたいと考えています!

Q:最後にこの記事を見ている人に一言お願いします!

今のスタークスは人数も増え規模が大きくなっているので、制度や仕組みの整備が必要だと思っています。だからこそ自分の意思決定が会社の未来を大きく変えることも多くあります。自分でああしたい、こうして仕事を進めたいという意思がある人にとってスタークスはとてもいい環境だと思うので、仕事に全力で色々なことにチャレンジしたいという方はぜひ一度見に来てみてください!

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今回はリピートLINE事業部で活躍されている髙松さんにインタビューをさせていただきました!

インタビューを通して髙松さんが自分の意思を明確にして仕事に取り組んできたこと、この先成長するためにどういうことがしたいのかがストレートに伝わるインタビューでした。

この記事で髙松さんのこと、スタークスのことについて少しでも伝わればいいなと思っております!

最後までご覧いただきありがとうございました〜

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