いざ東京へ。「ぼく、就職しません」

採用プロデュース事業部の新規営業担当
大阪市立大学4年の田中

オンライン面接で放った一言。

「僕、御社の長期インターンに内定もらったら東京に行きます」

武者修行インターン、150人のよさこいチーム幹部、就活を経て、
スタートゲートにやってきた彼。

一見順風満帆そうな彼は、

なぜ就活を経て、起業を考えたのか。
そして、なぜ大阪から東京の長期インターンにやってきたのか。

スタートゲート代表臼田が聞いてみた！

［田中のプロフィール］
▼和歌山県出身
▼大阪市立大学4年
▼就活を経験後、就職せずに起業を目指す
▼学生時代はよさこい、エンカレッジ、武者修行インターンなどを経験
▼教育領域で起業を検討中にスタートゲートに出会う

教育領域で起業がしたい

田中とWantedly経由で面接した際、

就職はせずに教育領域で起業を考えていると。

私（臼田）も教育学部卒で以前まで教員を目指しており、面接で話が盛り上がったのを覚えている。

実際私も学校教育・人材業界に携わり、ジレンマを感じたため、スタートゲートを創業した。

会社のVisionと自分のVisionが近かった

たぶん、田中は普通の新卒採用をしていたら出会ってなかった、
むしろ出会っていても、弊社の規模感の企業に入社はしてくれなかったかもしれない。

長期インターンだから出会える人材もいると改めて感じる。

選考の中で「長期インターンをスタンダードに」というVisionへの共感をしてくれ、
さらに大阪の大学に通う彼が、長期インターンのために上京してくる覚悟があると聞いたときは驚いた。

興味があった教育領域と長期インターンの価値が繋がる部分があると感じてくれたらしい。

そこまでの覚悟をしてくれる彼に大きな期待を抱き内定を通知した。

入社初月、成果なし。そこからの這い上がり

面接での熱意とは裏腹に、入社初月は全くと言っていいほど営業の成果が出なかった。

入社初月の通常の目標値の10分の1程。

2か月目のチャンス

田中が入社して2か月目の頃、月間200万程の大きな案件が入ってきた。
店舗向け商材の拡販をしてほしいという依頼。

大規模な案件がゆえに、人数とマネジメントの人員も必要だった。

そこで、田中が抜擢され（なぜ田中をアサインしたかは覚えていないが笑）
事業責任者の下でクライアントとの打合せから、管理、マネジメント、実際の運用まで担当することになった。

今まで全く成果ができていなかったが、ここでチャンスを掴み取り一気に評価を上げたのだ。

新規営業の商談を任せたいけどやる？

田中が入社し、3カ月目くらい。

弊社の採用プロデュース事業部を強化するため、
インターン生からもメンバーアサインが行われることになり、田中にスポットライトが当る。

田中のまずやってみようの精神で二つ返事で事が進み、
開始から1.5ヶ月ほどで新規商談で独り立ちするまでになった。

今は自社の採用人事にも挑戦しており、
今後は、マネジメントや新規事業でも活躍するのではないかと期待している。

ps.田中のように営業で活躍してキャリアを広げていきたいメンバーを募集しています！

教育機関や国を巻き込みたい

ちなみに田中はどんな目標を描いているの？

僕（田中）は、スタートゲートとして教育・新卒の領域で「一風変わったアプローチをしている会社」という認知獲得と影響力を持つことです。 自分の実現したいことにも繋がっているので。

そのために、まずは営業でクライアントさんに貢献し、会社の売上貢献することで、会社を成長させる力を付けることですね。

長期的な戦略を臼田さん・西條さん・長期インターン生と共に実行していきたいです。

教育機関や国家機関を巻き込むとか、東京以外で影響力持ち始めてたら面白くてたまらないですね！

そのくらいの認知度・影響力のある会社にしていきたいですね！

長期インターンの価値を証明したい

田中含めインターン生の成長には目を見張るものがある。
新卒2,3年目の営業にも劣らないなというメンバーも多くいる。

しかし、いまだに長期インターン経験者は就活生の約3％、導入企業も0.4%程

まだまだスタンダードには程遠い

だからこそ僕らスタートゲートは長期インターンの価値を世の中に証明していく。

長期インターン生が社会人以上に活躍し、

自分の思い描くキャリアを歩み、

存在価値を証明できたら…

日本の就活やキャリアがもっと前向きになると信じている。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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