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“変わらないために変わっていく” サポーターから社内エンジニアにキャリアチェンジした若手DX推進担当。きっかけは社内公募?

・"次の転職を最後にしよう"と考えているが、実現できる環境かどうか不安を持っている
・入社後のキャリアチェンジは可能なの?


など、転職活動の中で気になるPOINTは様々あるかと思います。

上記について少しでもご参考となるようなお話を共有するためのコンテンツとして、【Member Stories(社員インタビュー)】を更新しています。

今回は2019年10月に【サポート付きサテライトオフィスINCLU】へ入社、直近で【DX推進チーム】へ異動し新たなキャリアを形成している関沢さんのお話です。

ぜひ、最後までご覧ください!


■簡単な自己紹介

出身:神奈川県 
好きな言葉:弱いから立ち向かえる、悲しいから優しくなれる 
趣味:旅行、グルメ巡り 


----------まずは、スタートラインに入社するまでのご経歴について教えていただけますか。

 前職は比較的大規模な旅行会社に新卒として入社し、法人営業として働いていました。企業の社員旅行の企画から運営までのフォローなどを、やりがいを感じながらも割とハードに働いていたと思います。

 当時、やりがいを持って働いていたのですが、残業の多さを鑑みると長く働き続けることについては懸念があり、転職を検討するようになりました。営業の仕事そのものは楽しく、特に人と関わりながらご要望を体現していく部分に魅力を感じていたため、人と関わり続ける仕事を軸に転職活動をしていました。

 選考が進む過程で、スタートラインの社風や社員の雰囲気、事業内容への興味が強くなっていきました。ただ、その時はまだ、障害者雇用支援をやりたい!という強いビジョンを持ってたわけではありません。、同じような志を持つ人が集まり、社会課題の解決をチームで体現していく雰囲気にとても魅力を感じて決めました。

 サポーターとして障害者雇用に関わっていくことについて、私自身の仕事として向き合っていく中で感じる意義が大きくなっていきました。"障害者雇用に関わるすべての人が働く喜びを感じる"ために日々奮闘するサポーターという仕事は、社会にとって価値のあるサービスを提供できているという介在実感を得られると心から思います。

組織に貢献するためにできることはなにか、考え続けていた先に待っていたDX推進の社内公募

----------サポーターとして働く中で、社会に介在できている実感がより大きくなっていったということですね。そして、直近でDX推進チームに異動となりましたが、こちらはどういったきっかけや背景がありましたか?

 社内公募の話が全社に公開された時に、すぐに手を挙げました。サポーター職を4年ほど経験し、少しずつ慣れてきた実感もあり、将来的にマネジメントラインを志望しようかと考えていた時期もありましたが、自分自身のキャリアの広げ方については様々な目線で考えたいとも思っていました。

 特に、組織を改善していくためには何が必要か?という点について割と気づく部分もあり、例えば、現場で顧客管理システムが導入されて便利だなと思う一方で、もう少し細かな仕様が変更できればさらに良くなるな、と思うことがあったりしました。

 私たちは複数拠点を各地に展開しているため、ひとつひとつの小さな改善が、会社全体に大きな影響を与えることができると思っています。結果として、社会にアウトプットできる価値が大きくなっていくのではないか。そういったポジションにチャレンジできないかなと考えていました。そのような思いを巡らせていた中で、DX推進チームの社内公募の話があったんです。チャレンジするしかない!と応募することに決めました。


----------関沢さんにとって、運命を感じるようなタイミングだったんですね。

 とてもタイムリーなお話でした!面談の機会では、ワード1枚でシステムのアップデート案やアイディアについてプレゼンさせてもらいました。熱意は十分に伝えられたのではないかと思います。

 あと、私からは「なぜ社内から募集を?」と質問をしました。ソフトウェアのアップデートを担うエンジニアですので、経験が豊富な人材を社外から採用したほうが良いのではと思っていました。ですが、DX推進チームとして"現場の声を大切にしていきたいから"という明確な回答を頂き、貢献していきたいという思いがより一層高まりました。

 私自身が社内の多くの人にお世話になってきていて、スタートラインのことがとても好きです。この会社で頑張りたいし、成長して、貢献したいと考えています。DX推進というポジションで自分自身が還元できることは多く存在するのではないか。現場で活躍するサポーターのパフォーマンスがより発揮され、サービスのクオリティが向上していく、それをITの力で実現していきたいと考えています。

"変わらないために変わっていく"、時代の変化にワクワクしながら社会に貢献し続けたい

----------最後に、今後のビジョンについて教えていただけますか?

 まずはエンジニア+DX担当として活躍していくために一から学びなおしです。長期的なビジョンとしては、人に関わっていくことを継続していきたいと思います。これからも世の中は時代と共に変化していくと思いますし、個人や会社が変化し適応していくことは避けては通れないと思います。そんな中でも人との関わりの中で感じた大切な気持ちは変わらず大切にしていきたい、そのために"変わらないために変わっていく"をテーマにこれからの仕事に社会に関わっていきたいと考えています。

 スタートラインには様々な背景を持つ社員がたくさんいます。少しでも興味を持っていただけましたら、【話を聞きに行きたい】ボタンをクリックしてみてください。きっと、より興味や関心が湧いてくるお話ができるかと思います。



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