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<21卒内定者企画vol.4>内定者ぶっちゃけトークその1~就活編~

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こんにちは!スタートライン採用担当の船戸です!

2021年4月入社の内定者がスタートラインのことや自分たちのことを紹介する連載にチャレンジ!掲載の企画から撮影・原稿作成に至るまですべて内定者におまかせ!というスタートラインならではの連載企画も早くも4回目になりました^^たくさんの反響をいただいており、とても嬉しい限りです!

前回までは「スタートラインに惚れた理由」について語ってもらいましたが、今回からは「内定者のぶっちゃけトーク」ということで内定者の就職活動をよりリアルに話してもらいました。

就職活動で真剣に自分自身や社会と向き合っている皆さんへ少しでも力になれれば!と内定者が赤裸々に語ってくれています。ぜひご覧ください^^

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▽自己分析~みんなの体験談~

米山:みんな就活どんな感じでやってた?大変だったよね(笑) その中でも、自己分析って大事だなって思ったんだけど。

小林:全部の基礎になるもんね。

佐藤:引き出しは持ってれば持ってる分だけいいから、掘ったもん勝ちって言ったらあれだけど。

米山:どんな感じで自己分析してた?

小林:僕は、まずゼミで一回モチベーショングラフっていうのをやって、自分の人生の生まれてから今までのモチベーションの波をグラフにして、その時に山の時も谷の時もあるから、その時にはどういうことがあったかなって。谷の時には絶対そのあと上がると思うから、その上がる時になぜ頑張れたのか、どういうことを意識したのかっていうのを深掘りして。エピソードがわかってくるし、自分の考え方とかどういうところで頑張れるのかとか、どんどん深掘る一つの指標としてできたから、モチベーショングラフを最初にやってみるといいかな。

佐藤:インターンでやったかも。

米山:私は大学の自己分析講座っていうのに、とりあえず何をやっていいかわからなかったから行ってみて、そしたらこばしゅん(小林)も言っていたようなモチベーショングラフを書いたり、自分の好きなものをひたすら書き出していくとか、いろんなのをやってくれて、最後に隣に座ってる初対面の学生と他己分析しあって、あなたはこういうところを頑張ってますね、とかそういうところを分析してもらってすごくよかったな。

小林:自分だけだと行き詰まる感じがあるから、他者の視点があると知らなかった自分とかも知れたよね。

尾澤:僕は所属してた団体で就活についてやろうってなった時に、ジョハリの窓っていうのをやった。自分に当てはまるかどうかっていう項目を決めてからほかの人と話して、あなたはこうじゃない?っていう、自分だけの視点じゃなくてやっぱり他の人の視点があることで、「あ、そうなのかもな」っていう新しい発見が多かったな。

佐藤:あと、前半でもちょっと言ったけど、一番最初のマッチングイベントの前のやつが自己分析セミナーで、隣の全然知らない人と話したよね(笑)

尾澤・小林:あったあった!


米山:そうなんだ!

小林:1分くらい話すみたいなことやったよね。

佐藤:あと私の場合は心理学部だから、学科の授業で自分の性格検査みたいなのをやったからそれも参考にしたかな。それに加えて、自己分析って調べるといっぱいサイト出てくるじゃん。そのいろんなのをピックアップして。

尾澤:俺も最初は心理テストのアプリでとりあえずやってみて、あ、確かに!と思ったものを使ってた(笑)

米山:普通に楽しいもんね(笑)心理テストって。

佐藤:手軽にできるからいいよね。

▽やっぱりやることは変わらない

米山:今年の22卒の子と一緒だと思うんだけど、私たちもコロナの中で就活してきて、どうだった?

佐藤:私たちの場合はコロナでwebになるか対面になるかギリギリのところだったから、選考中に選ぶことができたよね。

米山:そうだよね!でも企業の業績とか、内定取り消しになるんじゃないかみたいな不安とかもちょうどあったよね。

小林:そこは結構面接の時とかに、まだ本格的に緊急事態宣言出る前だったけど聞いてたりはしたかな。業績どうですか、とか、コロナの中どうやって工夫してやってますかみたいなことは聞くようにしてたかな。

米山:そっか、面接の時に不安はそうやって解消していきたいよね!

佐藤:逆質問の時とかにどんどん聞いたほうがいいよね。

米山:オンラインの面接ってどういうこと意識してた?

佐藤:私受けてないんです実は…(笑)

米山:そうなんだ!じゃあもうギリギリ免れたんだね。

尾澤:俺も受けたところはやってない。

佐藤:会社説明会とかはあったけど、面接まではやってないかな。(こばしゅん)やった?

小林:やった!4月ぐらい。スタートラインの面接が3月に終わって4月に他の会社を受けた時に全部面接はオンラインになった。でもやっぱりやることは変わらないなと思って、最低限のパソコンの向かい方、画面の見方とかはちゃんと調べたけど、でもそのほかの準備は変えずに、意識とか自分の話すことは対面の面接と同じようにやってたよ。逆質問いっぱいするとか。緊張するけど同じようにできるように意識はしてた。

全員:そうなんだね!

小林:対面で経験積んで多分よかったかな。

佐藤:経験大事だね。

▽ぶっちゃけ…

米山:ぶっちゃけみんな面接は何社受けた?

佐藤:私多分一番少ない。2社で、そのうちの一つがスタートラインだから、他1個しか受けてない(笑)


全員:えー!すごい!

米山:業界的には両方人材?

佐藤:全く違う、エンターテイメント事業みたいなところを受けてみた。

米山:そうなんだ。

尾澤:俺は5社くらい受けてて。プラスで公務員試験の勉強もしてて。

全員:えー!

尾澤:法学部だったから、ずっとその勉強は一応しとこうと思って。だけどちょっと新しいことやりたいなって思って結局こっちにしたんだけど。民間で見てたことろは人材と広告だった。

小林:僕は多分一番多いかな、10社ぐらい。

全員:すごい!

小林:早めに就活してたから、色々見て、途中は何個かやめちゃったところもあって最後は3社とかに絞ってたかな。説明会だったらもっといっぱい行った。入りたいとか受けたいと思ってたのは10社くらいだったな。

米山:私は大体6社くらいかな。ほとんど人材で、なるべく障害者雇用もやってるようなところに絞って受けてて。

佐藤:結構絞ってたんだ。

米山:そうだね、後はもうちょっと違う業界のインターンにも行ったんだけど、やっぱり障害者雇用とか人材が合うなと思って絞ってたかな。

佐藤:そうなんだ!みんな就活おつかれさまだ~~!!

最後まで読んでくれてありがとうございます。

次回は「内定者ぶっちゃけトーク~過去編~」です!

みんなの幼少期の話が聞けちゃいます(笑)

お楽しみに~~!!

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