こんにちは！上智大学4年、総合グローバル学部総合グローバル学科の熊谷英里子です。

最近はYouTubeでメイク動画を見て美意識を磨きながら、ベッドで寝ながらポテチを食べるのが趣味です。タイトルにもあるスイッチは息をはくようにやってます。

そんな廃人の私、実は白潟総合研究所（以下白総）ではなく某外資コンサル会社に入社予定であり、弊社では社会人になる前のこの9ヶ月間、修行のつもりでインターンをしていました。

しかし某会社に入社予定のものの、研修や内定者と懇談会を通して圧倒的自分の力不足を感じ、その焦りからインターンを始めようと思い入社しました。

実際に働いてみてよかったことがたくさんあったので、白総に興味がある、長期インターンを考えている学生の参考になれば幸いです。

☆白総で働いて良かったこと

①とにかく人がいい（※ステマじゃないです）

いや一つ目にそれかよって思われるかもしれないんですけど、本当なんです！

今まで色々なバイトをして来て、一人も友達ができなかったコミュ障な私が「友達できたよ～！」って言える友達ができました。インターン生だけでなく、コンサルの方々もくだらない話から、実務的なフィードバックまで積極的にコミュニケーションをとって下さいました。またそれぞれ出身が違う学生同士で、就活、業界、Wantedlyについて議論し合うことで、「あ、こういう考え方もあるんだ。」という新たな気付きがたくさんありました。

② 苦手なものを克服できた

Wantedly運用を通じて苦手意識のあったロジカルシンキングとライティング力を叩き直すことができました。私たちはいくつかのクライアントを持ち、採用コンサルティングを行う上で成果を出すことを求められます。そのためターゲティングを変えたり、ライティング力を磨く努力を自然にするようになりました。クライアントを実際に持つことで、責任感を持って働けるので、社会に出る前にいい経験になったと思います。

③ 採用の裏側を知れた

就活の時に私は採用「される側」だったので、採用する側の意図などを全く気にせずに就活をしていました。でも白総に入ってからは、採用する側の意図やニーズなどを深く分析出来たので、今就活したら全く違う結果になったと思います。ここで得た知識や経験は、これから私がキャリアプランを計画する際や、転職する機会に大いに役に立つ経験になりました。

以上が働いて良かったこと（修行の結果）です。

正直に言うと、これらの経験がこれから入社する会社で求められているスキルか、と言われれば直接関係はないと思います。

でもここで学んだことは長期的にキャリアプランを考えたときに必ず役に立つことだと思います。

これから就活始まるけど話すことがなくて困っている人、内定が決まって修行をしたい人、新しいコミュニティに所属したい人、すべての人を受け入れてくれるのが白総です。

ここで働けて良かったと心から思えたので、そういう人が増えていったらいいなと思います。

気になる方はぜひ気軽に遊びに来てみてくださいね♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

p.s.最後に忠告しますが、就活中と試験期間はスイッチを手放した方がいいです。