こんにちは！インターン生の福本です。
私のインターンシップ体験記もやっと5回目！
過去の記事もスポーツマリオの投稿に載っているので、ぜひ読んでみてください。
そしてなんと今回は、商談に同行させてもらいました。
普通の大学生活を送っていては絶対経験できない貴重な経験でした。
商談のお相手は、株式会社ネクストベースの代表取締役社長中尾信一さんです。
ネクストベースは、「日本のスポーツを強くする」をスローガンに、スポーツ科学とIT技術を活用してスポーツの発展に貢献し、さらに全てのアスリートにイノベーションをというビジョンをもたれている企業です。
初めてのインターンシップの参加してまだ一ヶ月。
商談って、話し合い？
ぼんやりとしたイメージを持っていました。
商談前にしたことは、ひたすらパソコンと向き合うことです。
パソコンと向き合うとは、遊んでいたのでありません！（笑）
商談において相手を知ることは必要不可欠だと学びました。
商談相手がどのような企業で、事業内容や最近の動行、ネットから知れる情報を集めることをしました。
また商談に参加したことを自分の学びに繋げ、これからにどう生かすかを考えました。
私が就職活動中に参加したイベントで、企業の方から聞けるお話は、インターンシップのことや事業のことです。
しかし商談では、仕事のお話はもちろん、直接中尾さんの考え方を少しお聞きする機会がありました。
実際に近い距離でお話を聞けたことは、働く上で自分の譲れないものは何か考えることに繋がりました。
自分を見つめ直すきっかけになったのです。
これからもっと確立させて働く上での譲れないものをしっかりともちます！
“頭で考えて工夫してやらせる”
学生の私は、与えられた課題をこなすことで満足していました。
これからは、人間が時間をかけた仕事も、AIが短時間で効率よくこなします。
私たちの働き方は、単純作業ではなく、工夫することが必要不可欠になる社会になるのです。
インターンシップでも、これから働く上でも、与えられたことを考えるだけでなく、工夫することが求められていると思いました。
これは、社会で働くうえで重要です。
意識していこうと思っています！
私は、発見は成長だと思っています。
インターンシップに参加してなかったら発見できなかった、考えを工夫することの大切さがあります。
工夫することで働くことの楽しさや、やりがいにも繋がります。
インターンシップに参加することだけではないですが、自分の視野を広く持つために新しい環境に飛び込むことは、大切だと思います。
学生の皆さん、この夏を充実させるために、新しい環境で挑戦してみませんか？
参加に勇気が出ない方でも、まずは話を聞きに行きたいボタンをクリックしてみてください。
あなたの成長にきっとつながると思います。
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