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2021年振り返り

Photo by Markus Winkler on Unsplash


今年は、引き続きコロナウイルス感染拡大予防のために緊急事態宣言が発令されたり、閉じたりもしましたが、1年遅れで東京五輪の開幕がありましたね。そして、東北大震災から10年、米同時多発テロから20年と節目の年でもあったのかなと思います。

Splinkにとっては、今年を振り返ると、着実な成果に繋げるための基盤づくりとして、足並みを揃え、ゴールに向かってチームで登り始めた年だったなと思います。

2021年 Splink 3大Newsはこちら♪

1.11.2億円の資金調達
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000060865.html
2. 「脳画像解析プログラムBraineer(ブレイニア)」薬事認可取得
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000060865.html
3. シーメンスヘルスケアと事業提携を締結
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000060865.html

本当に皆さんの成果が形になった年だったのではないかと思います。本当にお疲れ様でした!!

そして、年末最後はみんなでオフィスをキレイに大掃除しました。掃除は、掃除をすればその場所がキレイになり、気分もスッキリしますよね。美しく整えられた場所には、それに見合う魂が宿ると言われています。日本では、昔から「掃き清める」「拭き清める」という表現があるように、掃除には、その場所を清め浄化する意味があると考えられてきました。掃除をして自分の居場所を整えることは、自分の心の中を整えることにもなりますね。

同じように、キレイな職場は、そこで行われる仕事の価値そのものを高めます。反対に、玄関やトイレが汚れていたり、チリがあっても気づかず通り過ぎたりする職場は空気が澱み、仕事もうまく進まなくなります。その職場がどのような状態であるかということは、そこで働く人たちの心や、その職場の目に見えない中身を映し出す「鏡」そのものでもあると思います。新しい年も、キレイなオフィスで、新たな気持ちでスタートできそうです!!

2022年は、いよいよ創業5年に突入します。

これまで作ってきたチームと経営基盤をベースに、各事業部の施策を推進し、テクノロジーとサイエンスを医療現場や患者さんに貢献していけるよう形にしていきます。
上述のシーメンスヘルスケアとの協業を発表した脳ドック用AIプログラム『Brain Life Imaging®』の事業は確実な利用実績を蓄積し、薬事認可を取得した『BRAINEER ®』も順当に販売体制が整ってきています。そしてこれらSaMD事業部の取組みに加え、データプラットフォーム事業部の製品もついに解禁です。あらゆる疾患を引き起こす原因となる生活習慣からフォローすることで、病院に来る前の多くの生活者へのアクセスを可能にしていきます。これからみなさんにお届けできることを楽しみにしております。

引き続き、Splinkの情報をお届けしていこうと思いますので、応援よろしくお願いいたします!




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