ロボットと最新設備を導入し生産性の向上を目指すホテル「変なホテル東京 浜松町」が明日、4月27日にOPENします。

変なホテルの特徴であるロボットによる接客以外に、今回の浜松町では初の取り組みとして、医療クリニック「AI（アイ）ロボクリニック」を併設したり、宿泊客のボディーケアをサポートする世界初の「ファイテンルームフロア」をつくったり・・・コンセプトは「健康・快眠」と「近未来」。変なホテルとしても新たな取り組みを多く盛り込んでいます。

その新たな取り組みのひとつとして、118室全室に、スマートプレートを導入いただきました！！一室につき6種類の用途がありますが、その一部を簡単にご説明します。

【ホテルインフォメーションプレート】
従来は、ホテルや旅館の施設案内は、紙でお部屋に置かれていますよね？あれをスマートプレートからスマホに配信しました。ペーパレス！！

【グルメプレート】
初めて来た土地のグルメ情報はよくわからない！ということで、周辺のグルメ・レストラン情報をイタリアン、中華、寿司、焼肉・・・等カテゴリーごとにご紹介。このコンテンツはユーザーの思考を学習し、より精度の高いレコメンドができるように進化させていきます！

【タクシープレート】
今回は、「全国タクシー」アプリと連携し、このプレートをタップするとホテルエントランスの正確な位置を勝手にセットしてくれます。あとは画面のボタンを押して部屋で待ってればタクシーが迎えに来てくれます。まさにタクシーダッシュボタン！

【Traveeプレート】
観光客と地域の地元ガイドを繋ぐTraveeサービスを配信しています。こちらも、ユーザーの思考に合わせて最適な現地のツアーガイドを案内してくれる仕掛けです！

昨日は、そのお披露目会ということで、弊社代業の萩原からも今回導入させていただいたスマートプレート活用事例をお話しさせていただきました！

かざすスマホの設定言語に合わせて、多言語対応でコンテンツを配信ができる点、アプリレスでブラウザ配信ができる点から、一時滞在ユーザーとスマートプレートの相性はいいはず！
宿泊客のみなさまの体験をより良いものにし、またホテルの利便性向上にもスマートプレートが活躍できるよう、これからも、ブラッシュアップしていきます。