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【入社エントリ】試験ではなく、対話。“私”がどんな人間であるかを聞いてくれた。

①名前

堀井広美(Horii Hiromi)

②出身

神奈川県 横浜市

③出身大学

法政大学

④趣味

漫画、アイドル、絵を描くこと

⑤好きな言葉

人を幸せにするためには、まず自分が幸せでなければならない

スパイスボックスに入社を決めた理由

私がスパイスボックスに入社を決めた理由は、人です。

私が在学していた学科はグループワークが多かったのですが、一緒にやっている人が互いに謙遜し合いながら協力しなければ、いいアイデアもいい成果物も生まれないことを学びました。

どんなに好きなものに携われても、人が合わないと好きだったもの自体も嫌になってしまうと思います。自分の好きなことを失っていくのは、何よりも悲しいことなのではないでしょうか。

就職活動中、様々な企業の面接を受けましたが、企業が出すテンプレの質問によくある正解を出す、まるで作業のように感じる面接がほとんどの中、スパイスボックスの選考は、最初から最後まで徹底して“私”がどんな人間であるかを聞いてくれました。試験ではなく、まさに対話でした。

スパイスボックス=コミュニケーションカンパニーを実現しているのは、社員さん一人ひとりの意識や人柄なのだと感じ、人とのコミュニケーションを大切にできる人たちと働きたい! と、入社を決めました。

就職活動どうしていました?

私は人生の軸として、嫌いなことをやる時間があるほど人生は長くはない、ということを大切にしています。世のため人のために自分の人生のすべてを捧げることは素晴らしいことですが、自分を苦しめながらでは誰かを幸せにすることはできない気がします。まずは自分の健康と幸福度を上げる、そうすれば自然と、心から自分以外の誰かの幸せを願えるようになるのではないでしょうか。

こんな考えだったので、就職活動もかなり自分中心の考えで、自分がその会社に行きたいと思える点がない企業には応募すらしていませんでした。

結果として、常に自分の「好き」を中心に発言ができたので、ストレスを感じすぎずに終えられたと思います。

就職活動でプレッシャーを感じる方も多いと思いますが、案外このくらいのマインドで行ってもいいと思います。楽しんで、気楽に取り組んでみてほしいです。

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