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成長環境で正しい仕事のフォームが身に付くインターンシップ!

こんにちは!25卒のSpeee内定者の山口と申します。

突然ですが、みなさんは大学生活、どのような時間の使い方をしていますか?時間の使い方に悩んでいる人も多いかと思います。「起きたら昼だった」「だらだらしていたら1日が終わっていた」と毎日を無駄にしていませんか?

授業、サークル、アルバイト、友達との時間...自由に使える時間が多いからこそ、それぞれのバランスを取るのは難しいですよね。


本記事では、インターンを通じて得られること、Speeeの長期インターンが持つ価値について紹介します。 同じ学生として、皆さんに親近感をもってもらえると嬉しいです。


目次

  • 長期インターンをやる意味

  • 業務を通して、専門性が身に付く

  • 自分自身の適性を把握できる

  • インターンシップではどんなことをするか?

  • 業務内容

  • 業務の流れ

  • インターン業務で得られる力

  • 正しいフォームでPDCAを回す力

  • 仮説構築能力・問題解決能力

  • Speeeのインターン環境

  • 社員と全く同じ環境で働くことができる

  • 徹底的に人と向き合う、高い組織力

  • まとめ


長期インターンをやる意味

インターンに興味を持ち、この記事を開いてくれたみなさんの中にも、

「インターンとアルバイトは何が違うの?」「そもそも、インターンはなんのためにやるの?」といった疑問を持つ人がいるのではないでしょうか。

ここからは、インターンの特性を2つ紹介します。


業務を通して、専門性が身に付く

業務を通して、専門性が身に付くという特徴があります。

身近な就業体験として、アルバイトもありますが、マニュアルに沿った仕事が多いのが特徴です。

それに対してインターンは、社員と同じように会社の一人のメンバーとして、自分で思考して取り組んだり、専門的な業務を担ったりと、裁量の大きい業務が多くなります。

言われたことをこなすのではなく、責任のある業務を試行錯誤しながら担っていく中で、専門的なスキルが身に付くのです。


自分自身の適性を把握できる

自分自身の適正を把握することができるというのも魅力的なポイントです。

アルバイトの仕事では、通常、業務の一部を担当し、決められた手順書やマニュアルに従って作業を行うことが求められます。一方、実際に会社に属し、リアルな就業環境で働くことを通して、自己理解、自己成長を目的とするのがインターンです。

社会人として働くリアルを経験することを通して、自分自身の志向や適性が分かるのです。

これから就職活動を控えている学生にはとっておきですね。


まとめると、アルバイトもインターンも、働いてお給料をもらう、という点では同じですが、就職活動や、その後の社会人生活を見据えて

  • 社員と同じ環境で働きたい
  • 自分を成長させたい

という学生におすすめなのがインターンです!

学生のうちに、インターンという環境で助走期間を過ごすことで、社会人になったときに正しいフォームで速いスタートダッシュがきれるのです。



インターンシップではどんなことをするか?

業務内容

今回ご紹介するのは、「ヌリカエ」のインサイドセールス職のインターンです。

インターン生には、Speeeで働く社員と一緒に架電業務を担っていただきます。お客様との対話を通して、多岐にわたるニーズを見極め、お客様とリフォーム会社のより良いマッチングを実現する、という業務です。


  


業務の流れ

⑴〜⑷の流れがひとつのPDCAサイクルになります。

また、上司や一緒に架電をしている社員とロープレをしたり、録音を聞きながらアドバイスをもらったりすることができるので、「何を改善したらよいか分からない」「トークテーマに効果があるかどうか判断できない」といった悩みを抱えることなく、業務に取り組むことができます!



インターン業務で得られる力

インターンを通じて、以下のような力を身につけることができます。

  • 正しいフォームでPDCAを回す力
  • 仮説構築能力・問題解決能力

私自身の経験からそれぞれ解説します。


正しいフォームでPDCAを回す力

社員と同じように目標を立て、成果と向き合う中で、社会人で求められるシビアさや、安定して成果をあげることの難しさに直面するでしょう。しかし、Speeeのインターンは、だた「電話営業」をして数字を追うだけではありません。

どんなお客様がいて、何に困っていて、自分が価値を提供することでお客様のどんな負が解消されるか、それが最終的に社会をどう変えることに繋がるのか、ということを常に考えます。

具体的には、まず「お客様が抱える潜在的な課題はなにか」「お客様はどういう情報を求めているか」という問いの仮説を立て、実践します。そして、実践を振り返り、ネクストアクションを定めていきます。そのようなPDCAを、Speeeのインサイドセールス職ならサイクル速く、多く、そして正しいフォームで回すことができるのです。それは、1日に20人前後のお客様と対話することによるPDCAサイクルの量や、社員からのフィードバックによって質の高い仮説検証を行えるためです。

業務の種類が変わってもPDCAを回す、ということ自体は変わらないので、その仕組みを理解できれば社会人としてステップアップするための土台ができます。


仮説構築能力・問題解決能力

ひとつ目に続き、Speeeのインターンを通して得られるのは単なる「営業スキル」ではありません。

そもそも、「営業」ってなんだと思いますか?自社の製品を多くの人に販売すること?市場を拡大すること?

Speeeでは価値あるものを「顧客に伝える」ことだと定義しています。

営業を通して、価値あるサービスをなるべく多くのお客様に提供する。そのためには、お客様のことを深く理解する必要があります。インターン業務を通して、お客様の生の声を聞き、

「いつ工事をすべきか迷っているのだろうか」「どの業者に頼めばいいか分からず不安なのだろうか」

のような仮説を立てながら、「お客様が本当に困っていることは何か」という潜在的なニーズを特定・整理し、そのニーズに対する打ち手を考えます。そして、お客様の意思決定を支援することで、お客様の人生に介在することができるのです。

お客様の声を直接聞けるインサイドセールスの特性を活かして、単なる電話営業のスキルではなく、「潜在的に課題を特定し、それを解決するための価値を提供する」力がつきます。

そして、その力こそが「営業活動」における土台になります。Speeeで培ったこれらの力は商材や顧客が変わっても活かせる武器となるのです。



Speeeのインターン環境

さらに、Speeeのインターン環境には大きく下記2つの特徴があります。

  • 社員と全く同じ環境で働くことができる
  • 徹底的に人と向き合う、高い組織力

Speeeならではの環境について、内定者としての経験からそれぞれご紹介します。

社員と全く同じ環境で働くことができる

「インターン生だから」という縛りはありません。

社員と同じ場所で、同じように目標を立て、同じ水準で架電業務に取り組んでいただきます。業務中には、与えられた業務をこなすのではなく、以下のようなことを自分の頭で考え、行動を変えていく必要があります。

  • 成果を出すために、何が足りていないか
  • どうすれば1人でも多くのお客様に価値を提供できるようになるか

普通の学生生活では得られない経験を積みながら、ビジネスパーソンとしても、一人の人間としても大きく成長することができます。

「社会人で求められるシビアさ」を肌で感じられるリアルなインターン環境です。

徹底的に人と向き合う、高い組織力

社員と同じように成果を追うと聞くと、「シビアな強豪インターンだな」と、感じるかもしれません。

しかし、Speeeの環境でもう一つ特徴的なのが「人と徹底的に向き合う」という点です。

メンバーを手放しにするのでなく、1on1など相談できる場、お互いに高めあえる場が日常的にあります。例えば、

  • 架電前のロープレ
  • 架電中のチーム内でのコミュニケーション
  • 架電後の振り返り

のように、成果を出すため、なりたい姿になるために取るべき行動を一緒に考えてくれる、そんな組織なのです。

そうやって徹底的に人と向き合う組織だからこそ、困難な状況こそ成長のチャンスだ、と思えるようになり、行動を変えていけます。

 


まとめ

せっかく同じ時間を使うなら自己成長につなげたい、就活で役立つ経験を得たい、という学生のみなさん!

「社員と同じ水準で」「人の成長に向き合う」Speeeならではの環境で、

「正しいフォームでPDCAを回す力」「仮説構築能力・問題解決能力」が身に付くインターンにぜひ挑戦してみませんか?

自分を変えるための一歩を踏み出してみてください!

みなさんのチャレンジをお待ちしております!


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