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【社員紹介#10】入社1年未満でグローバルチームを立ち上げたマネージャーの本音

グローバルアンカーチームは海外の情報配信の統制を担当しており、様々なバックグラウンドを持つメンバーが活躍しています。

そんなグローバルアンカーチームを入社1年未満で立ち上げたシンディさん。

一児の母でもあるシンディさんに、「マネージャーとしての想い」「立ち上げの苦労」などを本音で話していただきました。

【プロフィール】
所属:グローバルアンカーチーム(マネージャー)
台湾生まれ、12歳で日本移住。一児の母。
翻訳会社、大手英会話スクールでエリアマネージャー、医療専門広告代理店で海外イベントプロデューサー、外資系ホテルでシニアセールス&イベントマネージャーを経てスペクティへに入社。
趣味はサルサ、海外ドラマ・映画鑑賞、音楽鑑賞、カラオケ、お酒、ラーメン、インスタ

Q:スペクティで働こうと思った理由を教えてください

事業やポジションの内容を聞いて、「チャレンジしたい!」と思ったからです。

最初の面談で、世界中のSNS情報をスペクティが集約しており、自治体・公官庁や国内外の様々な企業に、危機管理や報道などの情報源として活用しているという話を聞きました。
「そんな会社があったんだ!」と驚くと共に、企業としての可能性を感じたのを覚えています。

打診頂いたポジションは、海外で起きている事象・事案に関する情報配信を専門に統制する、グローバルアンカーチームの立ち上げでした。

このチームがうまく機能すれば、スペクティのカバーする範囲がさらに広がり、顧客により大きな価値を提供することが可能になります。

自身のバックグラウンドや、英語・中国語・日本語のスキルを活かせると確信しました。
また、自分が1から作ったチームの仕事が、サービスの成長に繋がることをイメージすると、ワクワクしました。

あと、代表の村上さんや上長であるCOOの根来(ねごろ)さんの人柄に惹かれたことも、入社の決め手になりました。

Q:チームの立ち上げに苦労したことを教えてください

バックグラウンドや言語が活かせるといっても、仕事内容は未経験。
覚悟はしていましたが、キャッチアップをしながらのチーム作りは、すーっごく大変でした!

グローバルアンカーチームは、日本以外の全世界で日々、様々な言語で発信される、膨大な情報をカバーしなくてはなりません。
ただ、情報を右から左に流すのではなく、真偽・背景・クライアントにとっての価値などを総合的に判断することが求められます。

もちろん、世界中の災害・紛争・テロなど全ての背景を知っている人はいません。
自分を含め、メンバーがよりよい判断ができる様、日々試行錯誤の連続です。

例えば、世界情勢に関するニュースのチェック、異常気象・テロ・内戦などの背景を調べたり、チーム内で共有したりしています。

入社して1年足らずで人数も増えてきました。
メンバーのお陰で、配信する情報の質・量、共に良くなってきています。

まだまだ課題もたくさんありますが、毎日充実しています。

Q:チームにはどんなメンバーがいますか?

英語+2か国語以上の言語をビジネスレベルで使えるメンバーが多いです。
日本・海外で完全リモートで働いています。

また、メンバーの多くがお子さんがいるお母さんです。
その為、時差や稼働時間など制限はあります。

MTG(ミーティング )の時間帯を調整したり、Slackなどで気軽にコミュニケーションを取りやすい環境を作っているので、不便に感じたことは殆どありません。
社員総会に海外メンバーも参加できる様、時間も調整しています。

Q:仕事のやりがいを教えてください

日頃からチームメンバーにも言っているのですが、『私たちのチームが配信した情報を元にクライアントが重要な判断をしている』というのは、本当にすごいことだと思っています。

営業チームも、クライアントからのフィードバックや、改善について話し合うMTGを設定することに積極的です。

「グローバルチームが配信した情報のお陰で、迅速な対応や判断ができた」という話を聞くと、うれしいですね。
チームの仕事がクライアントを通じて、社会の役に立っていることを実感できます。

知識が増え、点と点が線になり、世界で起こっていることが、どんどんわかるようになるのはとても楽しいです。

   ▲アメリカで子育てをしていた時期

Q:入社して驚いたことはありますか?

人間関係のストレスがないのにびっくりしました。

今まで色んな企業で働いてきましたが、社内のやり取りで嫌な思いをしたり、中々話が進まないことに悶々とすることもありました。
もう、仕事だから仕方のないことと諦めていました(苦笑

それが、スペクティに入社してから、そんなストレスを感じることは殆どなくなりました。

もちろん、日々プレッシャーは感じますし、大変なことはたくさんあります。

他チームのメンバーとも話す機会もありますが、好奇心と責任感があるメンバーがとても多く、互いにフォローし合う文化が根付いています。

代表の村上さん、COO根来さんをはじめとする経営メンバーが『社員が安心して働ける環境作り』に、本気で取り組んでいるからだと思います。

私も、心理的安全性が高いチームにしていきたいので、できることを日頃から考えるようにしています 。

Q:今後の目標を教えてください

グローバルチームをもっと大きなチームにしたいです!

成長中のチームなので、クライアントの為にできることが、まだまだ、たくさんあると思います。
『スペクティの情報が世界中の人を危機から救う』そんな世界を作っていきたいです。

あと、サルサが大好きなので、社内でサルサ部も作りたいです!

▲サルサはアメリカ時代からの趣味

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