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スタートアップ勤務の子育てデザイナーのリモート勤務な一日

こんにちは。みろくです。
新型コロナの影響で働き方が変わった方も多いと思います。私もその1人です。

この記事ではスタートアップ勤務の平均的な1日を紹介します。
超多忙なイメージのあるスタートアップの働き方が知りたい人や、子供がいてもスタートアップでデザイナーとして働けるか心配な人に読んでもらいたく筆をとりました。

意外と楽しく両立できてるの一日の様子をお伝えできればと思います。

※この記事は2021年3月に作成されたものをリメイクしwantedlyに転載しています

目次

  1. 一日の流れ
  2. リモート勤務になってよかったこと
  3. 課題

一日の流れ

7:30〜8:00:起床。
本当は7時に起きたい。たまに7:00前に起きたりします。
子供とご飯を食べたり、洗濯物を回したりします。

リモート勤務になってから夕方から雨の予報でも洗濯物を干してから雨が降る前にとりこめるようになったのがありがたいです。

9:00〜9:30:子供を見送って業務スタート。
始業時間が決まっていないため、子供にあわせて業務スタートできるのは本当にありがたいです。
大体、9:00〜9:30の間に業務スタートすることが多いです。

リモート勤務の時は服装パターンは決めているので、準備の時間はできる限り短縮しています。

10:00:discordにイン。
気が向くと声を出して挨拶しますが、大体ひっそりinしています。

《豆知識》discordとは?
簡単にボイスチャットができるツールです。
さくっと相談することもあれば、そのままディスカッションに突入したり。
画面共有してコーディングやディスカッションすることも。
リモート勤務のコミュニケーションの強い味方です!


13:00:お昼。
気分転換と運動不足解消に近所まで買いに行くこともあれば、旦那が作り置いてくれているものを食べることも多いです。ありがたい。

会議が多かったりすると、ご飯を家にあるものでぱぱっと終わらせることがあるのは反省です(どこかで帳尻合わせてるのでご安心を)
忙しい日も栄養あるものをぱぱっと食べれるのはリモート勤務の良さです!

リモート勤務になって、手早く昼ごはんできるものを買い置きする癖がつきました。

15:00:紅茶タイム。
以前はコンビニで買っていたのですが、最近は自宅でいれています。コンビニに行く時間も短縮になるのが良いです。

自分でお茶をいれるようになって糖分をとる量も減った気がします。いいこと。

19:00:お迎えダッシュ。
コロナ前は旦那と協力しながら業務時間を作っていたのですが、現在は朝から慌てることなくフルタイムの業務時間を生み出せています。

買い物があればお迎え後に行くか、ランチを買いに行った時に一緒に買ってしまいます。

19:30〜21:00:ご飯やお風呂。
ご飯の準備時間がないことにお気づきの方もいるかと思いますが、ありがたいことに我が家の料理大臣は旦那です。

21:00:明日の準備。
子供をすぐに送り出せるように前日のうちに全て準備しておきます。
食後の片付けはこの時間にやったり、お風呂前にやったり。これくらいの時間は動き回っています。

22:00:就寝
大体のものが全て終わり就寝するのがこの時間。
子供は寝るまではもう少し時間がかかります。

22:30〜24:00:ちょっとした自由時間
子供が寝た後は布団の中で本を読んだり、ゲームをやって寝る。
歴史が好きなので、国立国会図書館デジタルコレクションなどで古文書を読んだりしています。

ちなみに睡眠時間は7時間から8時間近くとれています!ありがたい。
とはいえ子供の寝相に巻き込まれて、夜中に目をさますこともあるので睡眠時間に対して睡眠の質が悪いのが課題。
最近は24時前に寝てしまうこともしばしば。

リモート勤務になってよかったこと

リモート勤務になって圧倒的によかったのは、小さな子がいる状況でも問題なくフルタイム勤務が可能ということ。

産後、スペースリーにジョインしてからずっとフルタイムではあったのですが、朝からバタバタしたり、夜を旦那に任せっきりにしてしまったりと課題だらけでした。
そういった課題が減ったのはとてもよかったです!

課題

リモートになって気づいたのですが、移動時間のニュースチェックタイムや読書がなくなりました。
情報収集や、勉強時間の確保が今後の課題です。
そういえば通勤時間で片道1時間半かけてた時は通勤時間を勉強やゲーm....UIやコンテンツ研究にあててたなぁ...

最後までお読みいただきありがとうございました!

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