こんにちは、サムシングファンWantedly運用工藤です!
今回は、大阪本社の拠点長、品質管理委員長2つの肩書きを持つ若林さんに
インタビューさせていただきます🎤
どのような人にも、凄く素で対応いただける素敵な方です♪
では早速、、
ーご経歴を教えてください!
大学卒業後、3か月程ハウスメーカーに入社。その後父親の紹介で映像業界へ。最初はミーハーな気持ち、芸能人に会えるかなぁ、楽しそうだなぁという気持ちで制作会社に入社しました。
入社当時はアシスタントをやりながら、撮影、編集、ディレクション、プロデューサーまで全て一通り経験。12年くらい務めた後、サムシングファンに転職しました!
ーサムシングファン入社して10年!!短く感じますか?長く感じますか?
もう10年か。って気持ちと、振り返ると10年やなぁって(笑)
ー今の立場になるまでの変遷、歴史を教えてください。
元々この業界にいたかったので、サムシングファンを見つけて応募し、編集として入社しました。
入社初日からプレゼンに連れていかれたり、そのプレゼンした案件が受注したのでディレクションお願いされて、結局は編集7:ディレクション3くらいになりました。
そんな流れで5年仕事をするうちに、比率がディレクション寄りに変わっていって、ディレクターに変更、マネージャーになりました。
ー拠点長、カッコ良いですね。どうですか?
本来エディターって売上つかんやんか?
エディターにも売り上げつけよーぜーって自分が伝えて、エディターの売り上げ分もディレクターとしてとってます。
今は、ディレクターもやりつつ大阪全体を見ている状況ですね。
サムシングファンイズムを浸透させつつ、教育も含め、売り上げの管理をしています。
ー拠点長にはどうやって?
いつの間にか大阪拠点長・・・(笑)
ーははは(笑)若林さんの実力を信頼してのことだと思うのですが!
20周年祭で表彰される若林さん
ー拠点長しつつのマネージャーだと思うのですが、ならではの大変さ、楽しさは?
色んなタイプの人間がいて、ベテランの人も増えて、自分のやり方を持っているので、結果が出るうちはそのままやってもらいたい、新人も結構はいってきているので、教育も充実させようとしている!
人が増えるほどいろんなタイプがいるので、その人それぞれにあった接し方をするのは大変ではある。
楽しさとしてやけど、
大阪には25人くらいいて、常に全員と1番話せている。というのはやっぱりマネジメント層ならではかなと思う。
コミュニケーション1番とれる部分と、それぞれの成長を見れて、「こんな作品作った」、「こんな案件とれました」という、顔が見れるのは最高ですね。
ー若林さんから見た会社の良さ、魅力的なところは?
それって結構、、なんやろな〜。
自分が入った時は過渡期。大変革期で第二創業期で、
制作に関してはめちゃくちゃ未熟だったなぁ...と思って。10何年間かこの業界にいたから、このやり方とか、コンテの書き方、最初のころはこんなんしてたでーとやってたので、
結構自由度が高い。ある意味ね。いい意味で。
あれしたい、これしたいが言える。当然大きいルールでの中での話ではあるけど、
自分らの意見をもって言えて、それを尊重してもらえる会社というのが1番大きい所かな。
20周年祭の実行委員長も務めた
ー合う人、合わない人っています?
サムに合わないというのがそんなないかなと思ってて、
多様性も必要ですから。変わった経歴の人をいれることによって何かシナジー、、違う色が出せると思うので、いろんな人に来て欲しい。
ー良い作品作る、売り上げを上げられる人がよいというわけではなくて、、?
そりゃめちゃくちゃ欲しい。けど、それは+aかなと思う。
ー組織に10年勤めたからこそ思う、フリーランスではなく組織に属する良さとは?
看板があることによってできる仕事の幅って変わるかなぁと思ってて、うちも20年で作ってきた映像の実績やクライアント様とやっててお仕事もらえるというのも多々あるとは思うので。
幅が狭いのかな、フリーランスだと。
うちの業界でいうとフリーランスで業務が絞られる。カメラマンならカメラマン、エディターならエディター。組織でやっている以上、エディターの子もこういうクライアントで、こういう案件でというような顔が見えるところがよいと思います。
ー以前若林さんが営業ディレクターについて語っていたと思うのですが、、
映像だけじゃなく、グラフィック、企画ディレクションでいたり分業しているところは多いよね。
本来ディレクターって作りたい映像をとことん追求できるんやけど、営業となるとクライアントの考えに
沿う必要があるから、抑えなあかん。
アクセルとブレーキをどう踏み分けるのが難しいところであり、面白いところなんよなぁ。
ー営業もディレクター自身が担う良さってどういうところですか?
川上から川下までっていうのが大きいよね。
ー映像ってまだまだ世の中で必要ですか?
血液と同じくらいちゃう?水とか(笑)
必要というより、当たり前になってきていると思う。ないという選択肢がないんちゃうかな。
ーサムシングファン自体の価値って?
働いてくれている人ちゃう?価値を生み出してくれていると思う。
そりゃ当然。仕事である以上お金も稼がなあかんっていうのと、常に成長していかなきゃっていうのは企業としてあるんで、それを生み出してくれているのはメンバーやったと思うし、ある意味継続的にやっていってくれる毎年毎年、成長してやってくれているメンバーが価値を生み出してくれていると思う。
ーそんな大阪メンバー、どういう人にはいってきて欲しいですか?
ある程度大阪色ができているけど、それをある意味、違う色に変えてくれる人。
ー難しいですね、、逆におとなしい方ですか?(笑)
いやいやいやいや、誰がうるさいねん大阪メンバーほんまぁぁ!!(笑)
東京 - 大阪に出張した際、積極的にメンバーを誘って盛り上げてくれる
誰一人として同じ人はいないと思うから。
特に、ビジネスセンスも持っている人が入ってくれたら嬉しい。クリエイティブセンスも必要やけど、、
この業界って、こんな映像作りたい。って目的に応募してくれる人も多くてもちろん評価はするけど、
アートじゃなくやっぱりビジネスの部分が身近にある。ディレクターにしてもエディターにしても。
あと、ある意味野望をもっている子。野望がうちとハマったらいいなぁ。と思います。
ー若林さんって、何か野望とかありますか?
55歳で引退です。
ーおぉぉぉー。
FIRE。(笑)
ーサムシングファンのボードメンバとして、これ伝えたいってありますか?
夢はみさせてくれるよ、サムシングファンって。
入社したメンバーに。そこから夢を夢じゃなくするのはメンバー次第やけど。
実現するのはあなたです。
それぞれのライフプランの中で成長したいというところは応援したい。
*勤続10年証をもらう若林さん
ー動画DX事業部、どういう未来を描いていますか?
売り上げ以外も評価したい。
言うても、映像作るのが好きというメンバーが集まってて、もうちょっと日の目をみさせてあげたい。
業界的になのか、メジャーなTVCM作ったなのか含めて、注目される。アカデミー賞受賞なのか。
ステップがあるから、ルート踏んで、うまくできたらいいなと。
ー若林さん、ありがとうございました!
ぜひサムシングファン大阪を一緒に盛り上げてくれる方、
ご応募お待ちしております🎶
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