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#41.入社2年目 ここまでの歩み【社員インタビュー

こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ広報担当の坂下智子です。

今日は、ソーラーパートナーズに入社されて2年目の仲間のインタビューをご紹介します!山崎 駿(やまざき しゅん)さんは2023年4月に入社されました。前回のストーリでご紹介したえりーちゃん(多田 愛里菜さん)の前に入社された仲間です。みんな「駿くん」と呼んでいる彼は、入社して1年ですが既に大活躍!話しているときの明るく前向きな表情が印象的でした。

私もまだ知らない駿くんについて、色々聞いてきましたので皆さんにもご紹介します!



山崎 駿プロフィールはこちら

-今日はよろしくお願いします!まず駿くん自身について聞きたいのですが、出身地や現在までの事、好きな事など教えて下さい!

私は東村山市の出身で、2歳の時に千葉県習志野市に引っ越しました。大学四年生の時に千葉市に移り住み、現在は佐倉市に住んでいます。そらっぱへ入社した年の10月に結婚しました。(わ~おめでとうございます!!!!)好きなことはカラオケとボーリング、特に上手いわけではないんですけど学生時代からずっと楽しんでいます。カラオケには大体月に1~2回行ってます。あとゲーマーなので、ゲームも好きです。(すごいね、活動的!)

あとは地元の友達とはずっと仲良くしているんです。大学時代も週に1回、2回は会ってたと思います笑(めちゃめちゃ仲良しだね笑)先日なんかは、連休を取って小学生時代の友達と宿泊施設を借りてワイワイ泊りがけで遊んできました。(修学旅行みたいで楽しそう笑)

地元の友達と 仲良し!!

-なんだかめちゃめちゃ楽しそう!良い環境で過ごされてきたのがよくわかります。大学時代の話が出てきたので、もう少し詳しく聞かせてください!

大学では文学部史学科、特に東洋史を専攻していました。歴史が好きだった事もあり、中学高校時代は世界史と日本史が得意でした。普通科の学校に通って、高校生らしい高校生活を送った感じです。その後は立正大学に指定校推薦で進学しました。4年間歴史の勉強をした学生時代ですが、振り返ると良い思い出がたくさんあります。

真面目に通ったかどうかですが...笑笑笑 実は大学1年生の時は単位を落としてしまいました。これはまずい!と思って、ちゃんと2年生から挽回しましたよ!(良かった!心配した笑)2年生と3年生で成績を挽回して、4年生からはスムーズに卒論作成に取り組みました。日本史、世界史、東洋史、考古学など、歴史漬けの学生生活でしたが、1年生の時は共通科目を履修して2年生から専攻を絞るカリキュラムだったので、僕は東洋史を選択しました。今有名なマンガ「キングダム」の歴史の範囲です。(おーキングダムか!!知ってる!読んだ!)

大学へは習志野市の実家から通学していたので、アルバイトを地元でしていたんです。高校生の頃からココイチでバイトをしていました。ココイチ知ってますか?(知ってるよ~私チーズカレーが好き、ほうれん草も入れたい笑)アルバイトは妹の勧めで始めて、6年間続けました。

振り返るとよく勉強してよく遊んで、そしてよく働きました笑 遊びに行くためやパソコンを買うためにアルバイトを頑張った記憶があります。大学の友達、地元の友達ともよく遊んでいたので、学校生活も私生活もとても充実していました。就活については、インターンは参加しませんでしたが就活は大学3年生の冬から説明会に参加したり活動を始めました。多くの人は夏から秋にかけて動き出していたので、僕は少し遅めだったと思います。

早い人は3年生の夏のインターンで内々定をもらっている姿も目にしましたが、私は大学4年の5月に内定をもらいました。就活の一斉解禁時期を境に、その時に初めて就活を始めた人も多かった体感です。早い人が1~2割(インターンの時期)、中盤が2~3割(秋や冬)、残りが解禁時に動き出していたような体感です。

ご家族の皆様と

-なるほど。本当に人によって動き出しはさまざまなのですね。駿くんの就活の様子はどうでしたか?

私は新卒で「洋服の青山」の青山商事に入社していますが、きっかけは合同会社説明会から会社説明会へと進み、対応くださった社員の方の対応がとても良かったので、ここで働きたいと思って決めました。当時の自分はサービス系に向いているんじゃないかと感じていたので、接客系(アパレル)を選びました。

実は、大学2年までは学芸員になろうかと考えていたのですが、学年が上がるにつれて実際の現場を知る機会が増え、自分に取っては現実的ではないと感じたので安定した大手企業を目指したいと方向転換して就職を決めました。

卒論までは集中して取り組んで、終わってからは割と自由に過ごした記憶があります。大学4年の9月からは早期アルバイトで「洋服の青山」で働き始めました。その経験もあって実際に働きだした際は他の人よりも慣れていたかもしれません。1~3月の繁忙期はとても忙しかったです!(スーツって確かに年度末に需要がありますね!想像できます!!)


-アルバイトから就職の流れだったんですね。実際に働いてみて、社会人になってからはどうでしたか?

最初の配属先は木更津の「洋服の青山」で、自宅のある千葉市から1時間20分かけて通っていました。(おお、それは遠かったですね)社宅の選択肢もあったんですが、当時引っ越してきれいな自宅になった事もあって自宅から通うことにしたんです。営業時間は10:00から20:00までだったので、閉店して片付けて帰宅すると家に着くのは22:00過ぎ、なかなかハードな毎日でした。そして翌朝も早い時間に自宅を出る...の繰り返しだったので自宅にいる時間が短かったです。

結果として3年半程務めたのですが、退職時期はちょうどコロナウィルス流行の時期でもあったんです。緊急事態宣言などの発令で営業が思うように出来ないなどの現実を受けて、会社では早期退職者を募るなどの動き出しがあり、不安を増す日々でした。

実際に僕自身にも影響は大きく、給与が大きく下がってしまったのでこのままでは生活が厳しいと考えて転職を決意するに至ります。当時妻と付き合っていた時期で結婚の予定もあったので、それが最善だと思っての決断です。

2021年10月に営業職を目指して転職しました。ですが「営業職」の募集で採用されたはずが実際は施工管理を命じられたため、募集内容と実際の業務との違いにがっかりした最初の転職は、このまま続ける事は出来ないなと思い(当然だね)、5か月ほど勤務し思い切って更なる転職を決意しました。次は人材派遣の会社に決まり、やっと念願の営業職に就けました。

やっと就けた営業職では、企業への営業とお客様への営業をそれぞれ半年ずつ経験しました。そこでの経験で、「あぁ、自分は営業職に向いているんだな」と感じる手応えがあったので、派遣会社ではなく自社でやっている会社で働きたいと目標が出来て、更に転職をすることにしたんです。

洋服の青山時代 スーツが良く似合う!

-なるほど。それでそらっぱに入社の流れですね。そらっぱについては後ほど詳しく聞きたいんですが、ここに至るまでのプライベートにつて、分岐点やきっかけとなった事はありましたか?ご結婚などでしょうか?

はい、きっかけや分岐点はやはりコロナウイルスの影響です。僕自身の身の回りに多くの変化が生じました。もしコロナウィルスの流行がなかったら、今ここに僕はいないかもしれません。仕事面だけでなくプライベート面でも、特に緊急事態宣言による外出自粛が大きな転機となりました。

当時結婚前で妻とは別に住んでいた為、外出自粛の為会えない期間が続いたのが精神的にも物理的にも辛かった。もう結婚することも決めていたので、世の中の急激な環境変化をきっかけとして妻と一緒に住むことを決めましたし、一緒に住むに当たって環境を整えようと転職する決意も固まりました。コロナウィルスの流行がなかったらそらっぱにはいなかったかもしれないので、その意味では大きな分岐点となりました。

2023年4月にそらっぱに入り、10月には無事に入籍出来ました。そして今年2月には新婚旅行で京都にも行けました。不安もたくさんありましたが、転職をするという思い切った決断をして本当に良かったです。

新婚旅行で行った京都での一枚


駿くんありがとうございます。駿くんの子供時代からの友達関係、そして身の回りの環境の変化はさまざまなきっかけを生んでいるんだなと思って聞かせていただきました。次回はソーラーパートナーズについて教えてください!



ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!

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