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#23.【社員インタビュー】Vol.2 私の舞台裏 今の私を形作っている物

こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ広報担当の坂下智子です。


今回の社員インタビューシリーズは、しのさん(篠原晶子さん)にお話を聞いています!

前回のストーリーではしのさんのそらっぱに対する思いや考えを聞かせていただきました。


前回の記事はこちら:#22.【社員インタビュー】Vol.1経験から学び、会社という舞台で輝く


今回はしのさんの舞台裏(仕事以外)についてのストーリーです。


-後編ではしのさんご自身のお話を聞きたいです。しのさんと私も10年来のお付き合いとなりましたが、しのさんの核(ベース)にあるものって何ですか?やはり理論思考だったり改善などですか?

私の核は楽しいことが大好きな事かな。

私にとって楽しいことというのは、頭を使って工夫したり何か新しい物事を創り出すのが得意なことです。

大海原に旅をするというよりは、既存のものをより良く改善することの方が好きで興味が湧くので、そのために何かを新しく発見するプロセスが楽しいという感じです。

じゃあその根源は何かと考えてみたこともあるんですが、それは多分、ラクをしたいという怠け者の面があるからなんじゃないかと思ってます(笑)

点と点を結びつけることや整理整頓が得意なので、ぴったりはまったり収まったりすると爽快!足し引きよりも掛け割りで、自分にとっての「新しい」何かを発見をすることが楽しいです。子どもの頃、頭の体操クイズという頭を使って謎を解く本が好きで考えることが大好きだったので、きっとそこに由来しているんでしょうね。


あとはガラスの仮面に衝撃を受けてミュージカルが大好きになりました。

人間の心、思いを表現することに深い興味が湧いて、人間の深層心理についての探求や笑顔の裏に隠された悲しみなど、微妙な感情を表現する演技の研究が好きです。

たまに行くミュージカル鑑賞は、忙しい毎日の中でのご褒美でありリフレッシュです。


幼い頃のめり込むように読んだり考えたりした経験から得た考える力や、留学で得た経験とが相乗効果となって今の仕事に活きていて、良い多面性として自分を支えているなと感じています。


-両極にあるものが結びついてしのさんならではの強みに繋がっているのですね、なんだか納得します(笑)お二人の子育てをしながら働く現在はどんな様子ですか?働きやすいですか?


はい、今のそらっぱは私にとって働きやすいです。

子育てと仕事の両立がしやすいと言った方が合ってるかな?

今2人の子育てをしていますが(現在一年生の男の子と4歳の女の子)、これまで保育園からの急な呼び出しにも有給休暇を使ったりすることで対応出来てきました。

それは会社のサポートだけでなく子どもが元気に保育園や学校に通ってくれる事や、旦那さんも主戦力であることも大きいです。

実家が遠く頼る事ができないので、夫婦でスケジュールを調整しながら乗り切って毎日ドタバタと賑やかに過ごしています。

まだまだ手のかかる2人がいるので、もちろんプライベートな時間はかなり限定的です。

自分の時間をしっかり確保することは難しいので、洗い物をしながらテレビを見て気持ちをを切り替えたり、たまにある電車の移動、美容院の時間は私の読書タイムです。


美容室やマッサージなどのリラックスタイムを確保するのは至難の技なんですが(笑)

今の楽しみは夏に行く家族旅行、非日常でリラックスしようと思っています!


よく言われる仕事とプライベートの線引きは、今は無理(笑)

できないし、敢えてしようとも思ってません。電車の中でアイディアがパッと浮かぶこともあるので、そんな瞬間も大切にしたいです。

日々綱渡りのような必死な毎日ですが、仕事も子育ても楽しんで過ごしています。


ご主人様撮影 仲良しで素敵です!


-両立しやすいと聞いて安心しました。ただ、そらっぱの業務は電話業務も多いので在宅での仕事の難しさはありませんか?産休、育休、復職しての在宅ワークを経ての気づきなどはありましたか?小さなお子さんがいる社員やこれから仲間になる人へ向けてお話を聞きたいです。

私が働きやすいと感じているのは、電話以外の業務も担当出来るからだと思います。

仕組化や構築などの考える業務が得意なので、その強味を活かし産休前からそういった業務に関わってきました。

その結果、復職後の在宅ワーク環境の追い風になっているなという印象です。

復職後は浦島太郎の状態から現地現物し、復職した目線を活かしゼロベースで仕組化作りを進めた体感があります。

嬉しいことに昨年は大きく成果を出すことが出来ました(昨年しのさんはソーラーパートナーズ大賞を受賞しました!!)

小さな子どもがいるという状況をそらっぱが考慮してくれる環境であることも勿論大きいです。

私たちの業務の一つである電話業務は、子どもが家にいて泣いたりすると電話できないので、そういった場合の配慮は今後より一層必要になると感じています。


こういった状況を予想して産休前からアクションしてきた訳では無いですが、自分の得意を活かしたスキルを身に着けていた(身に着けられるように自己研鑽していた)事が、

産休育休を経ての復職に良い影響をもたらすことが出来たと思っています。

ですので何がどのようになるか分からない昨今は、自分の得意や強味がスキルとなるように少しずつ積み重ねるのは価値が高いと思います。


とはいえ、予定や計画を立ててもそれ通りに行かない事も多いので、その場その場で柔軟に対応していく方が気持ちもラクで毎日楽しく過ごせるのではないでしょうか。



・・・・


しのさんありがとうございました!

私にとってしのさんはかっこよくて憧れの女性の1人で、私の入社時から公私ともに本当にお世話になっている先輩です。


今回じっくりお話を聞かせていただいて、また一歩進んでそらっぱの仲間を深く知るきっかけになりました。

そらっぱの仲間1人1人が大切にしている価値観を尊重しながら日々過ごしていきたいと改めて気づきのある機会でした。



ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!

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