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ソフトブレーン新卒採用│一次面接官インタビュー #2

こんにちは!
ソフトブレーン採用担当の金野です。

ソフトブレーンでは「全社採用」を行っており、現場社員が面接官として採用選考に関わっています。
今回は#2ということで、関西支社の溝川を紹介させていただきます。

前回のストーリーはこちらから:一次面接官インタビュー #1

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◆経歴◆

・2016年新卒入社
・入社動機:幅広い業界知識の習得/市場価値の向上を実現しながら、日本の営業を変えられると感じたから

・入社6年目で係長に昇進
・持ち前の吸収力と実行力を発揮し、マーケティング部門及びセールス部門で共に成果を創出
・単独で全てをこなせるゼネラリスト

・腕相撲関西支社No.1

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ソフトブレーンに入社しようと決めたご理由を教えてください。

「広いマーケット」と「成長速度」です。

「広いマーケット」についてですが、私たちソフトブレーンの営業は多種多様な業界にアプローチをしていきます。私は中高の社会の教員免許持っており、少ししたら教員に戻るかもしれないと入社当初は思っていました。なので、手っ取り早く様々な業種・企業の知識を身に着けられると思い入社を決めました。

次に「成長速度」についてです。
私たちは営業部長やマネージャー、社長や役員に対して営業をします。つまり、「営業のプロ」にアプローチするんですよね。そのため、相手の業界のことを知り、事例も頭に入れておく必要があります。
そうするには圧倒的知識・スキルが必要になります。

様々な業種・業界に営業することができ、営業を極めるならソフトブレーンの環境がぴったりなのでは(圧倒的に成長できるんじゃないか)と考え、入社を決めました。


ソフトブレーンの強みはどんな点だと思いますか?

「営業力」「課題解決力」「GRID(やり抜く力)」の3点です。

まず「営業力」についてですが、ソフトブレーンの営業は「営業のプロ集団」だと思います。様々な業種・企業の営業部長に、「営業とは何ぞや」という提案をしていたりします。グループ会社では営業の型作りを見出しているコンサルティングをしていたりもしますしね。

次に「課題解決力」についてです。
ソフトブレーンの営業スタイルはパッケージ売りではありません。家に例えるならば、建っている家を売るのではなく、お客様のニーズや状況に合わせて注文住宅を提案するイメージの営業スタイルです。

つまり、その会社の営業フローを紐解いていきながら、ベストな提案を探しています。そしてヒアリング力や課題抽出能力を駆使して解決へと導きます。自社のツールだからこそできる柔軟な提案も強みの1つですね。

最後に「GRID(やり抜く力)」についてです。
これはソフトブレーンの文化の一つでもありますが、「やり抜いてるなー!」とよく思います。というのも、「与えられた仕事、今ある組織においてやり切っていこう!」という風潮があると思います。7つの行動指針にもある「向き合う姿勢・やり抜く力」にも通じます。

どんな環境にいたとしてもこの非認知能力は大事だと言われていますし、社会人としてのファーストキャリアとしてソフトブレーンはとてもいい会社や環境なんじゃないかと思います。

さらに、やり抜くことと評価がマッチしています。やり抜いたら評価されて、結果が出るように制度として整っています。例えば昇格昇給のタイミングは普通の会社だと年1回ですが、ソフトブレーンは年2回あるんです。

私が29歳になる年に係長を任せていただけたのも、そういった早いサイクルの評価制度があったからこそかと思っています。


ソフトブレーンで働いていて、やりがいを感じるときはどんな時ですか?

私たちは40‐60歳くらいのその業界で第一線を走っている方に向けて提案することが多いですが、お客様から「若いのによく知ってるね」だったり、「溝川さん、うちに来てほしいな」と言われると嬉しいです。また、業界的にもかなり踏み込んだ提案をしているのもあってか、「ソフトブレーンさんの提案が一番いいね」と言われることも多いです。そんな時にやりがいを感じます。


今までで印象に残っている学生はどんな方でしたか?

ソフトブレーンと競合の差を自分なりにまとめて話してきた方が印象的です。

とにかく業界理解が凄かったです。「IT業界って今後こうなると思うんですけど、御社ってどうしていくんですか?」と聞かれましたね。知識があるからこその質問だなと感じました。

また、1時間質問攻めされたこともありました。その時は正直長いな…と思いました。沢山質問したからいい訳ではなく、質を高めた方が印象は良いですね。


◆面接中、必ず見ているポイントは何ですか?

「姿勢」と「切り返し」の2点です。

まず「姿勢」についてですが、勢いある学生の方が良い印象を受けます。例えば、座り方も踏ん反りかえっているより、前のめりの方が印象が良いですよね。

次に「切り返し」についてです。コール&レスポンス的な話になりますが、話を振った時に、思い切って切り返してくる方が良いです。

後は長々と話さないこと。私が「強みはなんですか?」と聞いたときに、「まだまだこれからなのですが…大学ではこれこれやっていて…」と話すのではなく、「私の強みは○○です。」と簡潔に話している方がすっと入ってきます。


最後に、2025卒の学生さんに一言、お願いします。

私の面接は、面接っぽくないですねってよく言われます。すぐボケたくなってしまうんですよね(笑)また、会話の中でいろいろ聞いていくようにしています。構えずぶっちゃけトークしましょう!

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インタビューの内容はいかがでしたか?
「こんな社員がいるんだ!」と少しでも思っていただけたら嬉しいです。

皆さんに一次面接でお会いできるのを、社員一同心より楽しみにしております。





次回から二次面接官インタビューがスタート!
サービス本部の三浦が登場します。
二次面接官インタビュー #1

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