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ストーン・キャット

こんにちは。

矢田です。

本日は、「ストーン・キャット」について。

パナソニック、「デザイン思考」で現場力強化に挑む

これまでの自分たちの成功パターンや昔のやり方に固執してしまうと
世の流れに遅れていく、知らない間に競合に負けている、という事があります。

そうならないため、現状のやり方、仕組を疑って、よりよくすることはできないか、
また、デファクトスタンダードの流れに乗っていく、また先をいくためには何をしなければならないか、
などに脳みそを使っていかなければならない。

私たちの会社では、「ストーン・キャット」という言葉が定着しています。

これは習慣が長い間に神聖化された例え話です。自分の会社やまわりにもこんなことはないでしょうか?「そんなの常識だろ」「今までこれでやってきたから」と時々聞きますが、それは会社の中だけの常識ではないでしょうか?

会社の常識や習慣は、世の中の常識と合致しているでしょうか?自分の考えは古い常識に縛られていないでしょうか?

<ご参考>
http://blog.livedoor.jp/hidero50/archives/50453087.html

自分たちが積み上げた成功パターンであろうと、目標を達成するためにやり方を変えなければならないとき
自己否定して新しいやり方を検討するという弊社の文化は、本当にいい文化だなと思います。※もちろんめっちゃつらいですが。。。


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