目次
プロフィール
SBRインターン応募のきっかけ
主な業務
印象に残っている業務
学び
このような人におすすめ
おわりに
プロフィール
はじめまして!小平将希です。私は大学院で情報学を専攻しながら、ソフトバンクロボティクス(SBR)でエンジニアとしてインターンをしています。
本記事を通して、SBRでエンジニアとしてインターンを検討している方の参考になれば幸いです。
SBRインターン応募のきっかけ
応募したきっかけは、ソフトバンク株式会社に内定を頂いた後、内定者アルバイトとしてSBRのインターンが募集されていたことです。 応募した経緯としては、社会人として本格的に働く前に経験を積んでおきたいと考えたためです。
SBRのインターンはいくつか募集されていたのですが、私はデジタルマーケティング課(デジマ課)のフロントエンドエンジニアに応募しました。
理由は単純で、私の有している技術と応募条件がマッチしていたことと、業務効率化やデータ分析といった業務内容が面白そうだったためです。
主な業務
私が担当している業務は、SQLを用いた売上の分析や、Google App Scriptなどを用いた業務効率化スクリプトの作成、HTML/CSSを用いたWeb記事の作成です。
基本的に、稼働日は朝会で上長から業務の指示を受け、それを実施するという形になっています。
売上の分析では、指示を受けてデータをまとめるだけでなく、そこから何がわかるのか、どう売上の向上につなげていくのかの会話までがセットになっています。
エンジニアとしての知識だけでなく、マーケティングの考え方も学ぶことができるのでとても楽しいです。
業務効率化スクリプトの作成は、他のインターン生が過去に作成したものの改変が多いです。
他の方の書いたコードを読み取って改変するということは、こういった業務以外ではあまり体験できないことなので、とても重宝しています。
また、自分で効率化が必要だと思ったものは、上長に相談したうえで作成します。
私は後述する記事の作成に必要なWebスクレイピングを実装しました。
Web記事の作成は、すでにある記事のデザイン修正をすることもあれば、新たな記事を0から作成することもあります。
他のインターン生と協力して行うことが多く、協力して業務を行う経験ができるのでとても助かっています。
印象に残っている業務
SQLを用いた売上分析が最も印象的です。
この業務は、私が業務を開始してからずっと担当させていただいているものです。
その時期の売上やイベントによって必要なデータが異なるため、それにしっかりと対応する必要がありました。
SQLの知識もつくだけでなく、必要なデータが何なのか、それをどのようにまとめたら良いかという考え方もとても勉強になりました。
学び
SQLやHTMLの知識はもちろん、業務を行う上で必要な報連相や資料作りなど、たくさんの学びを得ることができたと思います。
特に、疑問のある部分はすぐに相談し、完成した成果物は詳しい説明とともにすぐに報告する能力がついたと思います。
また、一人の社会人として接してくださったったり、オフィスに出社すると周りに社員の方がたくさんいらっしゃるので、社会人の雰囲気も学ぶことができました。
エンジニアを目指している方は、技術だけでなく、実務に近い部分も経験できると思うので、特におすすめです。
このような人におすすめ
- 一足先に社会人としての経験を積みたい人
- 自分の技術力をアウトプットしたい人
- 学業や研究との両立が不安な人
おわりに
私は2024年6月から、SBRのデジマ課でインターンとして勤務してきました。
10ヶ月という短い期間でしたが、中身の濃い多くのことを学んでこれたと感じています。
私は週3でシフトを入れていましたが、研究で忙しい時期は柔軟にシフト変更していただきました。
学業との両立が不安なかたも気軽に相談可能です!
また、リモートワークが可能なため時間を有効活用できます。
もちろん出社して勤務もOKで、感染対策もされている大きくて立派なオフィスビルで気持ちよく業務ができますよ。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
少しでも興味を持ったかたはお気軽に応募してみてください!