初めまして、茂木慎之舗と申します。

現在はソフトバンクグループの通信制大学であるサイバー大学に在籍しています。通信制大学という特徴を活かし大学入学時からソフトバンクロボティクス（以下SBR）にて、エンジニアのインターンに約2年ほど参画しており、ソフトバンクグループで稼いだお金をソフトバンクグループに返すという日々を送っています（笑）

今回はエンジニアのインターンシップを探している人向けに、SBRでのエンジニアの業務を紹介できればと思います。

キャリアサマリー

１年目　デジタルマーケティング部門にてWEBサイト制作を担当

デジタルマーケティングを扱う部署で、SBRのコーポレートサイトのLP制作やパフォーマンス改善を担当した。また、１年目の秋には製品ROIシミュレーターの開発を行い、開発業務も行うようになった。

２年目　デジタルマーケティング業務の社内DXを推進

２年目からは、社内の業務効率化ツールの開発を担当。これまで培ってきたマーケティングの知識を活用し、Google Analytics と Google Tag Manager を利用した、データ収集・分析の仕組みづくりや、課内の業務課題を解決するツールの開発などを行い社内DXを推進。2020年第三四半期にインターンMVPを受賞。

ロボティクス産業を通して日本をDX化していきたい

入社の決め手は、SBRが描く日本の未来

SBRに応募したのは、ソフトバンクという会社とヒューマノイドロボットのPepperに興味を持ったのがきっかけです。面接時にSBRが描くロボットによってDX化された未来に魅力を感じ入社を決めました。

入社後は、ちょうどWhiz（ウィズ）という業務用お掃除ロボットのリリース期で、Whizの新規ページのコーディングを担当しました。０→１でのプロジェクトの立ち上げや、WEBからのお問い合わせを最大化するLPの導線設計やUI/UX設計に入社直後から関わることができたのは非常に大きな経験になりました。

SBRグループでは新規事業に積極的に投資をしており、新規プロジェクト立ち上げに関わる機会が多くあります。また、インターン生でも手を上げれば積極的にプロジェクトに関わることが可能で、０→１や１→１０を経験したい学生には最適な環境だと思います。

デジタルマーケティングとエンジニアリングの融合

SBRではマーケティングの部門にエンジニアが在籍しています。マーケティングの部門にエンジニアが籍をおいているのは珍しいですが、これによりマーケティングの課題について、現場レベルで理解し、テクノロジー面から支援することができます。

また、デジタルマーケティングという特性上、デジタル上で数字を扱うため、データサイエンスとの親和性が非常に高いです。アプリケーション開発だけでなく、データを活用しビジネスに貢献するといったことに興味がある方にも活躍できる場が多くあります。

インターンで得たソフトバンク流課題解決力と仲間たち

SBRのインターンを通して様々なものを得ることができました。その中でも大きかったのが、ソフトバンク流の課題解決力と優秀な仲間たちです。

SBRでは前述の通り社会課題に取り組んでいます。インターン生でも社員のMTGに出席し、学ぶ機会が多くあります。さらに自ら施策を提案する場や、毎月の成果発表会などアウトプットする場も多く設けられています。

これらの機会を通して、自分の課題解決力を大きく成長させることができました。私は現在就職活動中ですが、SBRで身に着けた課題解決力やプレゼン力は、ありがたいことに社外でも高い評価をいただいています。

また、SBRでは優秀なインターン生に多く出会うことができました。インターン生同士の交流も盛んで、業務中に分からないところを互いに教えあったり、出社時には退勤後にインターン生で食事に行ったりと、業務内外で様々な交流をしています。

SBRではインプットとアウトプットの機会が多くあり、ソフトバンク流の課題解決力を学ぶことができます。また、社員との縦の繋がりだけではなく、インターン生同士の横の繋がりも広げることができます。

インターンを通じて得た、課題解決力と大切な仲間たちは自分の中で宝物だと思っています。

入社１か月目のインターン生が主導となり開催した課内BBQ大会

SBRのエンジニアがおすすめな人

SBRでは、ロボティクスを通して社会課題を解決するDX化を推進しています。ロボットエンジニアでなくともマーケティング分野や社内DXのエンジニアとしての需要があり、社風としてもベンチャー気質が強く、スキルがあり手を上げれば挑戦できる環境です。課題解決や豊富なリソースを使ってデータ分析などに興味があれば、是非お話できればと思います。

メッセージ

ここまでご覧になって頂き、ありがとうございます。SBRではソフトバンクグループの豊富なリソースとベンチャーの気質を併せ持っており、能力とやる気次第で、自分から手を挙げればどんな挑戦も後押ししてくれる文化があります。是非、エンジニアとして課題解決やビジネスの貢献に取り組みたいという熱意がある方は、「まずは話を聞きたい」ボタンを押して頂ければと思います。

最後に、少しでもこの記事がいいな、ためになったなと思ったら「いいね」と「拡散」をお願いいたします。また、SBRではエンジニア以外の職種も募集中です。SBRで働くことに興味を持たれた方は是非ご応募お待ちしております。

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