インターンに来ている3名の方々になぜSoLaboのインターンを選んだのか伺いました！

大学3年生になると、就活に向けてインターンシップに行くことを考える時期ですよね。

考える中で、どの企業に行くべきなのか、そこの企業に行って何ができるのか不安に思う方も多いと思います。

今回から、弊社株式会社SoLaboにインターンシップに来てくださった、情報経営イノベーション専門職大学（iU）の3名の学生に、なぜインターンシップ先としてSoLaboを選んだのか、SoLaboのインターンシップで何の業務をしていただいたのかを、計14記事に渡って紹介させて頂きます！

インターンシップ先企業を探す中で、「SoLaboではどんなことができるんだろう」と考えている方はぜひ参考にしてください！

SoLaboを選んだ理由

松田さん

私の在学しているiUという大学は、起業家を育てることを目的とした大学で、経営やビジネスアイデア、ビジネスに導入するＩＴ技術などを学んできました。ただ、資金調達については大学でもあまり触れられず、興味をもってはいるものの、独学で学ぶしかないと考えていました。

しかし、インターン先として、起業家の資金調達や事業拡大のサポートを行っている株式会社SoLaboを見つけ、経営者側ではなく、そのサポートをしている側から「起業」と「資金調達」について学びたいと思い、この度インターン先として選択させていただきました。

横坂さん

僕がSoLaboを選んだ理由は、将来税理士になりたいと考えているからです。

そこで、税理士の業務と重なる部分でもある資金調達のサポートをされているSoLaboさんを見つけ、インターンシップをさせていただきました。

SoLaboさんで学ばせていただいたことは沢山ありますが、自分が特に勉強になったことは、以前SoLaboさんでサポートをした経営者の方にインタビューをさせていただいたことです。税理士の業務として、お客様の税金に関する相談を聞き、アドバイスをするという業務があります。その業務の練習として、お客様とお話しをする機会をいただき、実際にお客様の下に伺いお話を聞くことが出来たのは、すごくいい経験になりました。

お客様と接する上で、自分がするべき反応や態度を１から学ばせて頂き、「自分がこんな反応をしたらこう返ってくる」という練習を沢山行わせて頂きました。そして、それを実践する機会もいただけたので、練習から本番まで手厚くサポートをしていただき、本当に感謝しかないです。

また、インタビューをさせていただく前に、インタビューを受けていただくことは可能かどうかの電話連絡も行いました。電話対応の練習も長い時間を取っていただき、自分の悪い対応の部分にご指摘をいただき、どのような会話をお客様と交えればいいのか、電話越しで相手の表情や場面が想像しづらい中、どのような配慮をすればいいのかを詳しく教えていただきました。

将来働く上で、お客様と連絡を取り合う場面は必ずあるので、貴重な経験をさせていただきました。

今回の経験から学んだことを元に、大学卒業後の社会人人生に活かしていきたいと思います。

桑原さん

私の在学しいている大学では起業家の育成を目的としているため、主に経営やビジネスアイデアを学びます。ビジネスアイデアを考える過程で、ビジネスモデルや市場調査、マーケティングなどについて多く取り扱いますが、資金調達の部分まであまり学ばず、アイデアで終わることが多くあります。ベンチャーキャピタルに投資をしてもらうのか、銀行から融資を受けるのか、それとも自己資金からなのか、資金をどこから確保すればいいかを分からない学生が多くいると思います。

会社を倒産させないためには手元に支出以上の資金がなければなりません。ですから資金調達について学ぶ必要があると思います。そんな中インターン先企業を調べていく中で、たまたまSoLaboを見つけました。SoLaboは、資金調達という大学では学ぶことができなかった部分を学ぶことができる会社ということで、すごく貴重な機会だと考えました。

またインターンシップで取り扱える業務が多く、やりたいことがあれば上長と要相談と自由度の高いところに魅力を感じ、選びました。

インターン生の皆様ありがとうございました。

ソラボは資金調達支援の他に、補助金のサポートやweb制作などのサポートもしているので、たくさん学べることがあると思います！

今後、3名のインターン生の方にやっていただいた業務はどんなものなのかを紹介していきますので、SoLaboのインターンシップでどんなことができるのか気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください！

次回は、iUの学生が社会人を経験してみての感想をお聞きしました！

ぜひ次回も読んでください！