こんにちは。SoLaboの田原です。
SoLaboは、創業から11年にわたり、事業者の融資や経営を支援してきました。
お金の相談を受けるなかで、何度も感じてきたことがあります。
資金が必要になったときだけ頑張るのでは、できる支援に限界があるということです。
経営の数字や資料が日頃から整理されていれば、変化に早く気づける。
次の一手を考える時間もつくれる。
そして、その事業者のすぐそばで日常的に数字を見ているのが税理士事務所です。
だから今、SoLaboは税理士事務所への支援を事業の中心に据えています。
これまでの事業者支援で得た知見を、税理士を通じて、より多くの顧問先に届けたいと考えています。
現場の仕事が変わるところまで
税理士事務所には、資料を集める、探す、入力する、確認する、顧問先に伝えるといった仕事があります。
一つひとつは必要でも、情報があちこちに散らばると、本来時間を使いたい相談や提案に手が回りません。
僕たちが提供するTaxSys(タクシス)は、Google Workspaceを土台に、資料を貯め、整え、活かすための仕組みです。
AIによる読み取りや分類、会計につなぐための作業支援、顧問先情報の管理などを、一連の仕事として考えています。
ただ、機能をつくって公開しただけで、事務所の仕事が変わるわけではありません。
どこで困っているのかを聞き、一緒に使い方を考え、届いた声を次の改善につなぐ。
その繰り返しが必要です。
税理士向けの無料コミュニティ「ふらっと」、TAX GROUP、TaxSysも、それぞれ形は違いますが、現場の人たちとの接点から育てていきたい取り組みです。
事業転換の途中に、一緒に入ってほしい
この方針に合わせ、今後1年で10〜12名程度の採用を考えています。
特にカスタマーサクセスを強化し、エンジニア、税理士向けの営業、コミュニティ運営の仲間も迎えたいと思っています。
完成された組織に入って、決まった仕事をこなしてもらうというより、顧客の声を聞きながら仕事の進め方も一緒につくってほしい。
事業の中心を変える時期だからこそ、僕自身も「今のやり方が正しい」と決めつけずにいたいと思います。
税理士業界の経験がない方にも、ぜひ話を聞いてほしいです。
これまでの接客、営業、開発、顧客支援などで培った力が、現場の課題を解く力になるかもしれません。
SoLaboが次に何をつくろうとしているのか。
まずはカジュアル面談で、率直にお話しできたらうれしいです。