スナップマートではたらくメンバーのインタビュー。今回は番外編として、スナップマートでインターンとして働き、ヤフージャパンに就職をされたゆうきさんにお話を聞きました。
ゆうきさん
2018年10月〜2019年3月、産業能率大学在学中にスナップマートにてインターンとしてはたらく。卒業後はヤフージャパンに就職。
ゆうきさんがスナップマートのインターンで得たことは4つあるといいます。
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■新しく何かを創造すること
■サービスにアウトプットする感覚
■社会人として柔軟な考え方
■オンラインコミュニケーション
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ゆうきさんからいただいたメッセージをひとつひとつ紹介します。
■新しく何かを創造すること
まだ新しいサービスということで「スナップマートらしさとは?」「目指すべき指標・ビジョンは?」という議論の場に参加させてもらえました。
社会人になって、新しい取り組みが始まったり企画を立ち上げたりする機会は想像以上に多かったです。わたしはインターンで「自分たちで作っていく」ことを体験したので、決定や指示を待つのではなく、自分で考え動くことができていると思います。
■ユーザーや社会に影響を与える感覚
インターンとはいえ、自分の行動がたくさんのユーザーが利用するアプリに反映され、ユーザーの声などもダイレクトに届く実感がすごくありました。
社会人になった今でも、同じようにたくさんのユーザーが利用するサービスに属しています。違いと言えば、日々の自分の行動がユーザーに届いている実感が得られにくいことでしょうか。
インターンで、ユーザー・社会に対して影響を与えているのだと体感できたことで、自分の仕事の意義などを見失わずにこられたかなと思っています。
■社会人として柔軟な考え方
社会人になる前にインターンに取り組む目的のひとつは、「働く」ことや「社会」の雰囲気を体感することだと思います。わたしがインターンで出会った人たちは、このコメント数行で語るには全く足りないくらい、個性的で柔軟で楽しい人たちでした。
会社で働きながら個人として活動していたり、学生インターンからそのまま就職したり、男女問わず育休をとったり、リモート・新幹線通勤をしていたり。
働くって、社会って、思っていたよりももっと柔軟で楽しいのだと感じることができました。わたしが今でも楽しく社会人生活を送れているのは、この経験が何よりも大きいです。
■オンラインコミュニケーション
インターンをはじめてまず衝撃的だったのは、今ではすっかり普通になった「リモート」で働くアシスタントさんがいて、業務のほとんどがチャットでのコミュニケーションだったことです。業務の内容も、クラウド上にやり方やノウハウがまとめられていました。
社会人になって一年後に、コロナ感染症の影響で完全リモート勤務になりましたが、わたしはオンラインでのコミュニケーションに苦労することなく自然とスタートできました。特に先輩方が苦労している姿を見ると、この経験が非常に生きたと思います。
大学卒業後はヤフージャパンにて活躍されているゆうきさん。スナップマートでの経験が社会人生活に役立っていると聞いて、メンバーもうれしい気持ちでいっぱいです。メッセージありがとうございました。
スナップマートでは、現在学生インターンを募集中です。スナップマートに少しでも興味がある、個性的なメンバーと一緒にはたらきたい、就活に役立てたい、そんな学生さんがいましたら、ぜひ話を聞きに来てください。お待ちしています!
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