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「ユーザー第一だからこそ 広告審査は厳しく」フェアな広告を支える営業チームとは

スマートニュースの収益主軸を支える広告営業メンバーを募集しています

スマートニュース広告事業責任者、川崎です。SmartNews Adsも3年目を迎え、ありがたいことにクライアントも増えました。収益基盤の更なる強化のため、一緒に働くメンバーを募集しています。

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【Standard広告 / Premium広告】

SmartNews AdsにはStandardとPremiumという、2つの広告商品があります。Standardは使ったら使った分だけ料金がかかる従量課金型の効果・成果をお約束する広告商品、もう一つのPremiumは期間や掲載場所などを指定してお買上げいただくクライアントの物語を見せるリッチな広告商品です。

現在の営業スタッフは6人。現在、Standardはアドネットワーク出身者、Premiumはメディアの広告枠を売っていた営業経験者が多いです。チームは分かれていますが、Slackの部屋も共通で、全ての情報を共有しています。チーム内には分析専任のメンバーもいますが、営業も数字に強い人が多いです。

ユーザー第一だからこそ 広告審査は厳しくフェアに

売り上げを作るだけなら、広告審査基準を緩和してガンガン売ればいいという考えもあるけど、スマートニュースではそういうことは絶対にしません。一番大事なのはクライアントではなくユーザーです。ユーザーの次には、ユーザーのためにコンテンツを提供くださるパブリッシャーがいて、クライアントと続く。広告はコンテンツの邪魔になると考える人もいますが、広告もコンテンツになりうるんです。

広告審査チームとは、よく話し合っています。審査側がユーザーを保護しているからこそ、SmartNews Adsはうまくいっているし、日々進化しています。「日本で一番広告基準が厳しいのはSmartNews」とよく言われてしまうのですが、それはSmartNewsの広告が、ユーザーのことを一番に考えているという自負があります。

営業が挑戦できる環境 スタートアップに年齢は関係無い

人間は働く場所を選ぶことが出来ます。社員500人の企業より60人規模のほうが、成長スピードが速いです。大きい会社で人が多く、上のポジションがつかえていると、自分も成長出来ません。スタートアップなら、上を蹴落とすくらいでのし上がれます。

スタートアップは若いイメージがありますが、年齢は関係ありません。現在、スマートニュースの平均年齢は35歳。40代の営業メンバーもいます。これから日本はどんどん高齢化していくので、大人が大勢いるスタートアップというのは、強いと思います。

数字はあくまで通過点 必要なのは想像力

SmartNewsのユーザーは40〜50代男性がメイン。これから、若い女性の方にも読んでもらいたいです。ボーッとしていると、ユーザー平均が上がって先細りしていくだけです。そう考えると、今から10代の方の利用も意識しなければいけません。自分より若い人が、何に興味があるかを考えなきゃいけないんです。数字はあくまで通過点で、今後広告事業を伸ばしていくためには想像力が必要です。そして、エンジニアリングの会社なので、開発陣と円滑にコミュニケーションを取れることも重要ですね。

営業職というと、商品が既にあって「それを売ってこい」ということが多いです。スマートニュースの営業の場合は、ネット広告営業と言っても、実はメーカー的立ち位置。SmartNewsという、ニュースアプリの領域で1番のユーザーを獲得している強力な自社プロダクトがあります。会社から与えられた商品を売り続けるのではなく、営業が売れるものを自分で企画して、自分で売るんです。これが両方出来る環境はなかなかありません。ネット広告営業は、真面目な人ほど何かしらのフラストレーションを抱えているはずです。仕事に違和感を覚えている人は、すぐにでも来て頂きたいですね。

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