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30歳前までフリーターだった創業メンバーが語るStyLeの魅力

はじめまして、営業本部長の滝澤といいます。

タイトルからして、ダメなヤツみたいな感じがしますが(笑)

そんなことないと思いますので、ぜひこれを見たことで、

自分と同じように周りよりも少しスタートが遅かった方にも

チャンスを感じていただけたら幸いです。

フリーター生活のモヤモヤとした危機感

さて、冒頭にもあったように、

自分は、このStyLe立ち上げの頃のメンバーの一人です。

より厳密にいうと、StyLeという法人になる前から代表の石川とは一緒にやっているので、

創業メンバーの一人でもあるかと思います。

もともとは、調理できたらかっこいいかな?というような、

今考えたら安易な気持ちで、調理師学校へ入学し、卒業後、一度は就職したのです。

でも、自分はそれほど高くない給料で、長い拘束時間で働いている中、

周り友人は遊んでるのを見て、なんとなく辞めちゃったんですね。

それから、石川と合流するまで、フリーター生活。

将来の危機感?

もちろんありましたよ笑

でも、これといって、何かをやりたいものがあるわけでもなく、

モヤモヤしながら、毎日を過ごしていたのを覚えています。

そんな中、石川から誘われた。

正直、安定のかけらもない(笑)どうなるかわからない中に、

身を投じる不安もありましたが、

それ以上に、今までの人生で初めて具体的な将来の一歩が見えた気がしたのが、

決め手でした。

そこからは、毎日お店で今の主力メンバーと一緒に仕事して、遊んで、の毎日を過ごしていましたね。

もちろん苦労することも多かったけど、仲間と一緒に遊ぶ延長みたいなノリが、

それを苦労と思わせないくらい楽しかったです。



多様な価値観・考え方を受け入れる組織

さて、そういった30前までフリーター生活をやっていた自分が、

36歳になった今、何をしているのか?

既存の店舗に入ったりや、毎日打ち合わせ、といったものとは違い、

特に新しい取り組みを担当することが多いですね。

最近では、M&Aした店舗に入り、そことの信頼関係を築くことなどが多いでしょうか。

といっても、夜、スタッフと一緒に仕事したりですけど。

でも、それを誰かに強制されたわけではなく、

シンプルに現場に入らないとわからないことが多いからそうしているだけで、

自分でそうしたほうがうまくいくな、そのほうが楽しそうだな、と

こういう自由な判断基準で任せてもらえるのは、この組織のいいところのひとつではないでしょうか。

例えば、仕事とプライベートを分けるor分けないの話。

自分も代表と同じで、仕事とプライベートの区別がつかないタイプですが、

それを強制することはありません。

オンオフはっきり区別したほうが、パフォーマンスを発揮できる人もいるだろうし、

そうじゃない人もいる。

そもそも、オンオフ分けたい人に「分けるな!」といっても無理ですし笑。

飲食業ではちょっと珍しいかもしれませんが、実際に、公休が月10日の社員もいますしね。

これからまだまだ新しいことにチャレンジする組織なので、

未経験とか年齢とか関係なく、本当に多くのチャンスもあるタイミングでもあります。

そんな新しいことのひとつに、自分の場合は、海外展開を考えています。

これから限りある人生の中で、見たことないものをなくしたい。

行ったことのない場所をなくしたい。

近い将来、海外展開という未知のチャレンジを成功させたいと本気で考えています。

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