【ナゴヤハッカソン】
名古屋市は、首都圏ICT企業と地元企業との共創を促し、地元企業の産業競争力強化とICT企業の集積を図る目的で、昨年秋に「Nagoya Hackathon」を開催。 「女性や外国人に愛される街となるIoT製品やサービスを創り出せ!」というテーマを拝見し、ここ名古屋でグローバルコミュニケーションを軸とした仕事に50年以上携わらせていただき、現在ダイバーシティ推進の取り組みを実施しているエスケイワードとしては、もちろんこの魅力的なテーマに共感し、「Nagoya Hackathon」に参加させていただき、現在も協力企業として支援をさせていただいております。
昨年秋の「Nagoya Hackathon」にて、弊社社員が参加した「シュリンプLABOチーム」の開発プランが、なんと「優秀賞」をいただくことができました。その後5か月間にわたり、「シュリンプLABOチーム」含む5チームがプロトタイプ完成を目指してきた結果、来る2018年3月24日に実証実験を兼ね、子ども向けイベント「最新テックふれあいイベント~遊びながら最新テクノロジーを学ぼう!」にてプロトタイプのお披露目をさせていただきます!
こちらは、お子様連れの皆様に楽しくデモを体験してもらい、実用化に向けての検証を行いながら、プロトタイプに使われた技術を学んでいただくIT教育の側面も備えたイベントを予定しております。
少しずつ春めいて桜の開花が待ち遠しい週末のお出かけ先に、今年の3月20日に15周年を迎えられる「星が丘テラス」へお越しいただけましたら幸いです。皆様のお越しをお待ちしております。