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自分に”何ができるか”よりも”何がしたいか!”を常に実践!

株式会社 新幸創業に入る前

公務員家系の中で育ち、兄や両親よりも偏差値の低い学校には行きたくない。。。そんな勝手な思い込みで”やりたい事を”を見つけるなど思う気持ちがありませんでした。 そんな中、兄が公務員にならないと知り”あぁ…なら私が公務員になるのかぁ。。。”というような思いで大学に進学し、興味のあった心理学部で法律学を専攻し、何も疑問も持たず勉強をしていました。 しかし、大学に入りダンスサークルを見た時に”あぁ…やりたい!”って心が動いた瞬間がありました。 その後、ダンスにのめり込み勉強しながら夜遅くまでダンスの練習。。。 そんな生活を1年続けた後に”アメリカでダンスがしたい!”。少しずつ自分の気持ちが表れ、ロサンゼルスに行き、そこからは”英語””ダンス””オーディション”の日々。仕事もいくつかもらえるようにもなりました。 数年後、家庭の事情で日本に帰国せざるおえなくなり、その後はまた何がしたいかを考える暇がありませんでした。 そんな中、飲食店でアルバイトしていた時に今の会社の職人さん達に出会い、職人としてスカウトを受けました。 全く今まで経験した事のない世界…自分に出来るか不安もありましたが、現場に出てすぐに”自分も率先して作業したい!女性職人でも負けたくない!”という気持ちで楽しみながら、日々職人として現場での知識などを身に付けていきました。 そののち、今の会社の社長に”会社を立ち上げるので”と言われ、事務員兼職人としてこの会社に入りました。 会社を創り上げる最初のメンバーに選ばれたことを心から嬉しく思っています。

現在

現在は、事務の仕事で現場とは違いますが、会社内部の業務をほぼ任されています。 職人の手配や、現場の確保、上位企業様とのやり取りなど、現場では知りえない職人さんが働く場所のお手伝いを裏方として行っています。 事務経験もなく、会社創設から日々勉強。何も知らないところから始めたので不安もまだまだありますが、毎日新しい事が学べるという環境は面白く、現場で職人として働くのとはまた違う魅力があると感じています。

株式会社 新幸創業について

会社はまだまだ小さいですが、その分コミュニケーションが多く取れているように思えます。 元は同じ現場の職人同士…言いたい事も、上下関係なく話し合えていると思います。 もちろん、最低限の人としてのマナーなどはありますが、自分の仕事によって多くの事が変わっていくのが感じ取れ”やりがい”に変わると思います。

現場作業は、各現場・各上位企業様によって時間や作業内容その他多くのルールが変わっていきます。もちろん”多能工”と言う仕事なだけに、多くの知識が必要となっていくと思います。それを取得し応用・実践に変えていかなければならない大変さがあります。

体力・忍耐力が必要ですが、それに”好奇心”をいうものを持ち現場に出ている職人が多いです

今後どういうことをしていきたいか

すでに社長にも話している事ですが… 自分で事業を興したい と思っています(笑)

自分自身の様々な事に挑戦し行動してきた事を活かし、”やりたいこと”を一緒に見つけたり、実践できるような新しい環境を提供できる場所を創りたいです

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