みなさんこんにちは!いつも御覧いただきありがとうございます。人材採用課の加戸です。
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今回は識学キャリア事業部、キャリアアドバイザーの細井信吾さんにインタビューしてみました。識学の柱の一つである識学キャリア事業です。識学キャリアって何?識学社ってどういう職場環境?など、皆様の疑問を少しでも解消できればと思います。
識学キャリアとは識学導入企業様の採用サポートと「識学導入企業」いわゆる識学的企業への就職を希望している個人様を繋ぐという2つの役割を担ってます。識学社では識学理論を軸として、そこから派生する事業をこれからもどんどん生み出していきます。
▼識学キャリア▼
プロフィール
細井 信吾(ほそい しんご)
2021年入社
アメリカの大学を卒業後、大手外資系メーカーの営業、ベンチャー企業で人材紹介のキャリアアドバイザー、大手外資系保険会社のライフプランナーなどに従事。様々な職業の方と仕事をしてきた事もあり、キャリアアドバイザーとして識学的組織への仕事探し支援をしている。
◆識学との出会いは?
前職は医療系の人材会社でした。評価制度が曖昧だったことと上層部が感情で物事を動かすタイプでしたので、将来が不安になりました。会社を動かす役割ではない為、評価制度などを変える事は自分だけでは難しいと考えていたところ、媒体からのスカウトを受けて識学に出会いました。話をよく聞いてみると、前職の環境と真逆の考えで、社内のルールが整っていたり、評価制度が明確だったりという事を知り、ここだったら自分の力を思う存分に発揮できそうだと思い、転職しました。
◆識学キャリア事業部ではどの様な仕事しているの?
識学キャリア事業は識学導入企業特化型の採用コンサルと人材紹介の2つの軸で成り立っています。識学導入企業様と求職者様つなげる役割をリクルーティングアドバイザー(RA)が、求職者に対してのアドバイスをキャリアアドバイザー(CA)が行っています。その中で私は求職者側のCAを担当しています。
CAの目標は主に企業への紹介数、1次面接設定数、2次最終、内定応諾数です。
自分で課題を見つけ、改善していく環境。常にPDCAを回していく。そして、毎日振り返り未達成な部分を振りかえります。
◆仕事をするうえで気を付けている事はありますか?
メインで意識していることは、求職者の方へ識学とはどういう会社かわかりやすく伝えることです。そこでは私たちが紹介できるメリット、デメリットは何かが重要になってきます。書類選考の時には必ず識学サーベイを受けてもらっていますので、それをふまえアドバイスもしています。
部下育成の部分ではもちろん識学通りにしています。自分がブレると全員ブレるので、最初は緊張感がありましたが、今は慣れて粛々と行動が出来ていると思います。
プロセスには介入しない
相談や意見をしっかりと聞く
答えを求められた時はすぐに出さず、相手の考えを先に聞いて、例えとして答える
仕事におけるスピード感が上がった気がします
識学に入り、明確な目標、結果に向かって行動変化をする機会を増やし、具体的に行動できるようになりました。また、スピード感は以前より上がった気がします。マイルールとして、連絡が来たら返信は気づいたら1分以内に返します。(笑)
情熱型から変身しました
元々、パッション型の考え方だったが、多少感情を押し殺す(良い意味で)ことが出来るようになった為、情熱的で発言していた時の事を思うと、かなり時間のロスをしていたと思います。
◆識学の強みはなんだと思いますか?
「自分の正しいと思った事をまずは実施できる」そして「目標に対して遠回りな仕事はしない」です。時間の無駄となる、上司の顔色/機嫌をうかがう必要もない。無駄な飲み会ない(3カ月に1度の全社の懇親会はあります)。このような仕事においてのロスタイム(無駄)を識学では省いています。ロスタイムがないからこそ、社員一人一人の仕事スピードが早くなり、識学は生産性の高い組織となっています。
◆将来のビジョンはなんですか?
- マネジメントを身につけ、組織の運営に携わる事
- 会社がなくなっても生きていける知識、経験を備え付けたい
- 1人でも多くの求職者さんを意向に沿った識学導入企業へ就職させていきたい。
◆入社を検討されている方へメッセージをお願いします
自走できる環境がここにはあります。自分で考え悩みながらも目標に向かって行動出来る方は大歓迎です。採用に携わったご経験がある方であれば、最適な環境だと感じていただけると思います!
上司の顔色伺ったりしていませんか?
評価制度は明確ですか?
目標は明確ですか?
いつでもキャリア事業部へご相談ください。