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インターンに夢中になり薬学部を中退⇒社員になったエンジニア(28歳)が、新規事業でNINJAの生みの親になった話

大学時代、サイトビジットが社員3名の時代にインターンとして入社、薬学部に在籍しながら6年生で休学、中退し2015年4月に社員になったエンジニアの横沢さん。2年前のインタビューを経て、今についてお話を聞いてみました!

―前回のインタビューの際は、「資格スクエアのマーケティング業務とエンジニア業務」を担当してるとのことでしたが、現在のお仕事は?

エンジニアとして仕事をしています。2018年までは、インフラ、サーバーサイド、フロントエンジニアとして、エンジニアチームで事業が滞りなく運営できるよう対応したり、社内業務効率化やソースコードの負債返済といったことをやっていました。2019年からは新規事業の開発にも携わり始め、7月に契約書の作成、締結、管理ができるシステム 「NINJA SIGN(ニンジャサイン)」のβ版をリリースしました。

―新規事業開発に携わっていたのですね。新規事業が生まれた背景は?

サイトビジットは「リーガル×テクノロジーで社会のインフラになる」というビジョンを掲げていますが、はじまりの事業である「資格スクエア」だけなく、「世界を狙えるプロダクトを作りたいよね」という話の流れで代表の鬼頭さんから「リーガル周りで新規事業を考えたい。契約締結周りで」と言う話を持ち掛けられました。「労働契約書を作成できるシステム? いや、それHR Techでしょ」みたいな議論もありつつ、最終的に契約締結システムを開発しようという話になりました。そこから、週に1度、プロトタイプの作成をずっとやっていましたが、全然前に進まず……。鬼頭さんからリソースを空ける必要がある、と言われエンジニアチームのメンバーと相談。僕が担当していた資格スクエアのPMを、エンジニアチームのメンバーに打診したところ「横沢さんのリソースあけるためなら何でもやりますよ!」と快諾してくれ、お任せすることにしました。とても嬉しかったです。

―「横沢さんはNINJA SIGNに専念します。社内イベントの幹事等、全て他のメンバーにスイッチします。雑談系Slackスレッドからも退出してもらいます」って鬼頭さんが朝会で発表した時は、社員に衝撃走りましたよ(笑)。

僕自身、在籍期間が長いから、社内イベントの幹事をやっていただけで、楽しみを剥奪された感は実は全くなくて(笑)。ただ、Slackが社内コミュニケーションツールになっていて、性格的に未読があるとつい見てしまったり、コメントしたくなってしまうので、退路を断つではないですが、NINJA SIGNにコミットすることにしました。

―急におとなしくなって、横ちゃん大丈夫かな?って心配になりましたが、その時の心境を教えていただけますか?

1つ目は、自身のスキル不足を認識し、プロジェクトを前に進められなかったこと。スキル不足は、エンジニアとしてだけではなく、PMとしての最適解を考え、判断、実行していく、いわゆるコンセプチュアルスキルと呼ばれる領域も含め。基本は鬼頭さんと進めていくことになると、鬼頭さんは代表として要望してくるんですが、僕はエンジニアなわけで。理詰めでガンガン来るし、相手は代表だし、長いものに巻かれそうになるわけです(笑)。それではダメだと思い、自信とサービスへの気持ちを強く持ち、自分を出していくことに決めました。

2つ目は、途中から社内外に協力を仰ぎながら開発を進めていくわけですが、中間管理職のような立ち位置になり、気持ちが辛い時があったことです。正直、「つまんねぇー、俺なにやってんだ?」と思ったこともありましたね。POから納期や要件変更がおりてくるけど、エンジニアサイドはその前に設定した要件で開発しまくってるわけで。当然ながら変更を伝えるとエンジニアのモチベーションも下がるわけで。その辺りをどうやって進めていくか。まさに最適解を出す、ですよね。

3つ目は、チームビルディング。開発はスピードを優先するため、外部メンバーも含めてチームを作っていましたが、急に人がスイッチするといった不測の事態はつきもので。そのたびにスイッチングコストが発生して思う通りに開発が進まず、ソフトウェア開発の難しさを実感しました。

―では、リリース時の喜びもひとしおでしたね!

それはもう! 一般のユーザーの方が登録してくださって、利用してもらえるのはとても嬉しかったんですが、それは一瞬だけ(笑)。リリースした瞬間、FBの嵐=やる事が飛躍的に増え全然落ち着かない。開発に夢中で気づかなかったけど、確かにそうだな、ということに始まり、テクニカル的に厳しい内容まで。今後、有料版をリリースした後の初売上の時とか、NINJA SIGNが日本・世界で契約締結システムとしてインフラ化している姿とかをイメージしてテンション上げて取り組んでいます。「ググる」みたいに「NINJAする」っていわれる世界を目指したいです。



―リリースから2か月弱たちましたが、少し落ち着きました?

今までマーケ、PO、PMを全部自分でやっていたのですが、社内異動でセールスのメンバーが来てくれたり、部署異動までせずとも、マーケのメンバーが手伝ってくれていたりしているので、開発へもっとリソースを割ける見通しがついてきました。開発をしている時も、メンバーが僕のリソースを空けるために全面的に協力をしてくれたことで、僕がいなくても既存事業が回る体制を整えてくれたことも大きいですね。これから、NINJA SIGN事業に新メンバーのジョインも決まっているので楽しみです。ただ、エンジニアは絶賛募集中なので、ご応募お待ちしております!

―今後のNINJA SIGNについて、お聞かせください。

エンジニアなので、あれこれ実装したくなりますが、基本はシンプルを維持し続けたい。ただ単にエンジニアとして開発するだけでなく、マーケティングとデザインをエンジニアリングしたいですね。世の中全てがマーケティングだと僕は思っているので。現状、NINJA SIGNを1番愛しているのは自分なので、強い気持ちをもって本リリースに向け取り組んでいきたいですね。


前回のインタビューでは、エンジニアもマーケも、だった横沢さんは、2年の時を経て新規事業を開発するエンジニア。自身の成長とともに組織も大きく成長。

組織についての横沢さんの思いについても語っていただいています。こちらよりご一読ください↓

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