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ベトナム人の国民性「4K」と実際に海外インターン生活4ヶ月を経て感じたこと

こんにちは!
海外インターン生活をしているMarcoです。

皆さん、外国人と一緒にお仕事をしたことはありますか?
僕が務めているSHIFT ASIAでは、日本人社員14人、ベトナム人社員100人以上が一緒に働いています。


私生活でももちろんベトナム人と関わることが多いのですが、最近改めて特別な経験をしていることに気づきました。

そこで今回はベトナム人の国民性としてよくネットで取り上げられている4つの「K」と、実際に4ヶ月ベトナムに滞在して、ベトナム人と接して感じたことをご紹介していきます。


ベトナム人の国民性「4K」とは

「器用」

ベトナム人は器用な人が多い。

確かに多いと感じています。

街中でバイクや機械の修理をローカルに展開しているところをよく見かけます。
僕のバイクが故障した時も手際よく直してくれました。


「向学心旺盛」

ベトナム人は教育熱心で、勉強熱心。

教育熱心なのかはわかりませんが、勉強熱心は当てはまっていると思いました。

日本語すらすら話せてなお英語が話せるスーパートリリンガルのベトナム人がSHIFT ASIAには何人もいます。
前まで泊っていたゲストハウスのベトナム人スタッフも、受付カウンターでよく日本語をよく勉強していたりと勉強熱心な人が多いです。


「近視眼」

ベトナム人の金銭感覚は「明日の100万円より今日の100円を取る」といったような目先のお金を大切にする考えの人が多い。

これは正直よくわかりませんでした(笑)

ですがSHIFT ASIAは給料日になると鈴を鳴らして、拍手をして皆で喜びを分かち合っています。みんなとても嬉しそうな顔をしているのでお金が大好きなのかなーと感じています。


「カカア天下」

「カカア天下」とは妻の権威・権力・威厳が夫を上回っている家庭の事を意味しますが、ベトナムでは、家庭を支える、ビジネス上でも役職についてバリバリ働くキャリアウーマンが多いことを指しています。

これも大体当たっていると思いました。

コンビニやスーパー、飲食店の定員さんは女性が多くSHIFT ASIAでも女性がかなり多いです。


ベトナム人と働いていることを
忘れるくらい快適な日々

ベトナム人の4つの国民性を紹介していきましたが、実際一緒に働いてみて、素直で勤勉なベトナム人スタッフにとても感化されています。

SHIFT ASIAのベトナム人スタッフは日本語で会話できるだけでなく、とても明るくフレンドリーな人たちが多いので、すぐに打ち解けることができました。

気付けば自然になじむことができたのもベトナム人社員のおかげかもしれません。
これからもっとベトナム人とベトナム人社員さんたちと仲良く過ごしていけたらと思います。

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