こんにちは~😃
先月6月3日、ベトナムにあるSHIFT ASIA というIT企業でインターン入社しました、斉藤聖音(さいとうまさと)です!ニックネームはMARCO(マルコ)です!
IT業界未経験、そしてベトナムに来たのも初めてで、英語もベトナム語も話せません。
まったく新しい世界に突入したばかりの僕が感じたこと、変わった出来事などをこれから連載形式で綴りたいと思います!
今回は僕がどんな人で何をしていた人なのかを説明していきたいと思います!
工作大好き少年
僕は東京で生まれて、神奈川で育ちました。
3人兄弟の真ん中で兄と妹がいます。
幼少期は工作が大好きで、あまり外で遊ばずにお菓子の空き箱や段ボールなどでロボットをつくったり、絵をかいたり、ピアノを適当に弾いたりしていました。
変なポーズ、変な顔をこよなく愛するひょうきんな少年でした。
小学校中学校でも相変わらず工作少年で、
当時から「楽しいこと、興味があること以外する必要がない」と考えを持っていたので、音楽と美術の授業時間以外はほとんど寝ていたり、ずっと窓の外の空を眺めているような自由人でした。
中学校卒業手前、友人にバンドに誘われ、勢いでバンドに加入し、 お年玉で楽器を購入しました。
すぐにバンドは解散してしまいましたが、この出来事が今後の人生を大きく変えたきっかけでした
音楽に没頭
(吉祥寺のライブハウスでLIVEしていた時の写真。ベース担当)
高校に入学してから転機が訪れました。
楽器を買ってしまっていたので、軽音楽部に入部したのですが、そこで音楽の魅力に深く感動し、どっぷりはまりました。人生において「心の底から没頭できること」に出会えたと確信しました。
学校でも家でもほぼ毎日ベースの練習をしたり、ツタヤで毎週CDを借りて色んな曲を聴き漁ったりして、メキメキ経験値を上げました。
3年生になると高校を代表するのバンドのメンバーに選ばれ、関東大会でグランプリを獲得、音楽雑誌に掲載されるなどの功績を残すことができました。
音楽活動をこのまま続けたかったので、高校卒業後は専門学校で音楽理論や演奏技術を学び、さらに音楽に没頭できる時間が増えました。
色とりどりな経験
(渋谷のクラブでDJをしている時の写真)
専門学校卒業後は就職はせず、バイトをしながら音楽活動を続けていました。外部から作曲や演奏の依頼を受けることが主な活動でしたが、自分の可能性をもっと広げたいと思うようになり、音楽活動以外にも興味があったらとにかく経験!やってみよう!というチャレンジ姿勢で、様々なことをしました。
マッサージ師
楽器の演奏時は体が資本ですが、当時僕は腰が痛くなることが多かったので、整体院で働いて健康管理について知識をつけたいと思い、1年間アルバイトで整体院にいました。指圧や足裏マッサージができるようになり、退職した今でも友人をマッサージすることがあります。
映画撮影
自主制作映画団体に楽曲提供をしたきっかけから映画撮影に興味が沸き、撮影、音声の録音、映像の編集、エキストラなど、監督の補助を1年間していました。
DJ
ダンスミュージックが好きだったのでDJをして、みんなを躍らせてみたいと思ったので、DJのするための機材を購入し、知り合いのイベントにDJとして参加させてもらっていました。
ファッションモデル
ファッションモデルは昔から一度でいいから経験してみたいと思っていたので、オーディションを受けてみたら運よく採用されました。歩き方、目線、ポージングなど一からレッスンしてもらいました。
本当に一度きりでしたが大勢の観客の前でファッションモデルとしてステージに立てて、とてもいい経験ができました。
IT業界へ
3年間音楽活動をしましたが、正直全然稼げませんでした。しかし音楽活動自体は一生続けようと決めていたので、生活していくお金のことを考えながら、音楽活動をするのではなく、仕事と音楽活動を別々にすることを決め、就活を始めました。
就職をするなら、今までやってきたこととは全く違う何かを始めてみたいと思い、IT業界に目を付けました。
IT職を探している中で未経験歓迎に加えて海外勤務ができるSHIFT ASIAを見つけ、日本で働くより多くの経験と成長ができると思い、入社を希望しました。
そして現在に至ります。
今後の目標
今はまだ仕事も私生活もわからないことだらけですが、まずは正社員になること。将来的にはSHIFT ASIAをさらに活性化できるような存在になり、海外生活の経験を通してグローバルに活躍できる存在にになりたいので、仕事で様々な技術を身につけるだけでなく、ベトナムでの私生活で語学やマインドも勉強して、成長していければと思います!
次回からはこれからの海外勤務体験談を書いていこうと思います!