こんにちは!
SHIFT ASIA社員のランチはざっくり分けると、①外食派、②弁当持参派 ③弁当持参しないけど弁当を頼む派の三派に分かれます。
今回は、基本③に属しているSujin(カバー写真真ん中)のランチ事情を覗いてきました!
月曜日
この日はいつものデリバリー式お弁当。SHIFT ASIAにはお弁当グループが存在し、毎朝グループ内のエクセルでメニューを選んでポチっとしておくと、社内のお弁当係が人数分オーダーしてくれるという、大変便利なシステムがあります。
ちなみにお弁当グループは、誰でも希望すれば入れます。
出社後、今日のメニューをチェックするSujin。
メニュー表記はベトナム語のため、イメージできない時は写真でどんな料理かもしっかりチェックします。
11時45分 待ちに待ったランチタイムです!
お弁当は4段重ねのスチールの入れ物に入り、デザートのバナナ付きでやってきます。
お弁当をいそいそと開けるSujin、嬉しさが顔に滲み出てます。
4段重ねの内訳は大体、①御飯 ②肉や魚のおかず ③野菜のおかず ④スープ です。
この日Sujinが選んだのはトマトソース味のミートボール(Xíu Mại Nướng Sốt Cà)。
ちなみに右端の赤唐辛子をちびちび齧りながら食べるのSujin流です。
本人曰く、「大きい赤唐辛子ほど辛くないからぜんぜん平気です!」だそうです。
ものすごく辛そうな見た目なんですけどね。。
気になるお値段はなんと一食3万ドン(約150円)!!
栄養満点、お腹にもお財布にも優しいお弁当です。
火曜日
この日もお弁当です。
今日のメニューはポークリブの目玉焼きのっけです。
これまた美味しそうです。
右上のもやしとにんじんのようなものは、ベトナム風漬物です。
ぬか漬けのような風味で後引く美味しさです。
水曜日
ホーチミンで一番美味しいトンカツが食べられると評判の近所のトンカツ屋さんへ。
SHIFT ASIAオフィスは、日本人街(日本人向けサービスアパート、居酒屋、スーパー等が密集しているエリア)のあるレタントン通りに面しており、こんな ザ・和定食が食べたくなった時のレパートリーには事欠きません!
ロースカツ定食 14万ドン(約700円)
木曜日
この日も外食。コムビンヤンへ。(※コムは御飯、ビンヤンは平民、平民のためのごはん屋さん=ベトナムの大衆食堂のことを指します。)
注文の仕方は簡単で、お店の前に並んでいるおかずの中から食べたいものを指差し注文し、席に就くだけです。そうすると白いご飯とスープ、野菜のおかず(お店によっては野菜食べ放題というとこもあります)と一緒に自分の注文したおかずが運ばれてきます。
このご飯+おかずの定食屋スタイルは、アジア圏ではほぼ全ての国にあるように思います。
同じお米の国の住人としては大変有り難いです。
この日Sujin達が選んだのは、ベトナム風角煮、小さいイカの肉詰め、豚肉、ゴーヤとキノコの炒め物、ナス炒め、青菜の漬物にスープでした。
この日は5人で食べて、一人約6万ドン(300円)でした!
金曜日
今日はあまりお腹が空いていないとのことで、オフィス地下のベーカリーショップで購入したサンドイッチと、路上販売の生絞りジュースとフルーツ(パパイヤ)でヘルシーランチ。
フルーツ天国のベトナムでは、朝の出勤時間やランチタイムになると、至るところにジュース屋さんやフルーツスタンドが出店し、季節の果物を手軽に楽しめます。
サンドイッチ 5万-8万ドン(250円-400円)
カットパパイヤ 2万ドン(100円)
オレンジジュース 1万5千ドン(70円)
こうして振り返ってみると、ベトナム料理は勿論、色々な国の料理がその時の気分(と懐事情)で選べるホーチミンのランチ事情はとっても豊かですよね♪
以上、SHIFT ASIA PM、Sujinの一週間のランチ事情でした!
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